最後の直線のコツ
最後の直線ではこれまでに高めてきた気合が重要になります。
ムチやブーストの使い分けもポイントになります。
本気度と気合の関係
高い本気度をマークするには、レースの距離に応じて気合を高めておく必要がある。
本気度100に近づけるには、そのレースのソリティア回数×110くらいの気合が目安だ。
ムチとブーストの違い
ムチは1回打つとしばらく加速するため、連続で使う場合は少し間をおいて打つのがポイント。
一方のブーストは使用直後から断続的に効果が上がるため、最後の直線に入ってから早めに使うほうが効果的だ。
また、他馬を押しのける効果はムチもブーストも、他馬の後ろにぶつかっている状態で使用した場合に発揮される。
前方の他馬と間隔が空いているうちに使っても、効果が出ないので気をつけよう。
押しのける効果はブーストのほうが強力だ。
スタミナを無駄に消費しない
最後の直線ではスタミナを消費しつつ駆け抜けることになる。
したがってムチを連発するなどしてハートを減らしてしまうと、途中で息切れしてしまうので要注意。
また、ハートが残っているにもかかわらず、途中で失速してしまうことがあるはず。
これはレースのペースに対し、残しているハートが少ないために起きる現象だ。
最後の直線の距離は競馬場によって異なるが、だいたい400mが平均となっている。
その場合、レースのペースごとに最低限、残しておきたいハートの数は以下のようになる。
直線距離が平均よりも長いときは、多めに残すようにしよう。
■温存したいハートの数
超SLOWペース→1個
SLOWペース→2個
平均ペース→3個
HIGHペース→4個
超HIGHペース→5個
若駒モードでは温存したスタミナやブーストカードは経験値になるため、無駄な消費を抑えたい。
しばらく様子を見て、何もしなくても他馬を抜いていくようなら使用は控えよう。
他馬をよけられないときだけ、ぶつかった段階でムチやブーストを使うといい。
古馬モードは温存する必要はないので、フル活用で勝利を目指そう。
スタートのコツ / ソリティアフェーズのコツ / コントロールフェーズのコツ / 最後の直線のコツ / ソリティアのコツ / 育成のコツ / オススメの特性・スキル
コメント