体操着から学年や所属を見分ける方法（7/13）

　こんにちは、本格的な暑さが始まりすでに夏バテになりそうなむらたっちです。
　暑過ぎて下がり気味な気分を変えるため、今回は女の子の体操着について語っていこうと思います。
　神樹ヶ峰学園では、体操着をよく観察することで“学年”と“中学生であるか高校生であるか”を見分けることが可能です。
　差異が見られる部分は大きく分けて2つあります。

　まず1つめは体操着のカラー。
　これは学年ごとに決まっています。
　高校・中学どちらも1年生がピンク、2年生がイエロー、3年生はブルーとなります。

▲この写真の場合、左から中学1年生、高校2年生、中学3年生ですね。

　そして2つめは下半身に着用している衣類の違い。
　中学生はブルマーを着用しており、高校生になるとハーフパンツをはいています。
　ちなみに、見逃しがちな違いになりますが、中学生は襟がなく高校生は襟がついているという点でも見分けることが可能です。

▲中央がブルマーをはいた中学2年生の楓、襟はありません。右がハーフパンツをはいた高校2年生のくるみ。襟が確認できるでしょうか？

　ちなみに数人しか着用しておりませんが、長袖の上着にも若干の違いがあります。
　中学生は袖のみに色が入っていますが、高校生の場合は胸部の辺りまで色が入っています。
　そのほか、中学生の袖にラインがあり、高校生はそれが見られません。
　また、高校生が長袖を着用した場合、腕まくりをするのがスタンダードな着こなしとなっているようですね。

▲やや見えにくいですが高校生の上着には見られない薄い色のラインが中学生のものには引かれています。

　これらの違いを覚えておくことで、ストーリーやイベントなどで見られる学年縛りミッションのチーム編成も楽に行えるかもしれません。