初心者ガイド
ここでは格闘ゲーム初心者に向けてアドバイスします。
コマンド入力
このゲームでは、コマンドにコントローラの入力ボタンが割り当てされている。
どのボタンでどんな攻撃になるのか、トレーニングで確認しよう。
初期状態の入力ボタン
ボタン配置はオプションやポーズメニューのコントロールから変更できる。
□ボタン | A(弱攻撃) |
---|---|
△ボタン | B(中攻撃) |
〇ボタン | C(強攻撃) |
×ボタン | S(サポート) |
L1ボタン | A+C(切り札) |
R1ボタン | A+B+C(ブラスト) |
方向キー/左スティック
自分のプレイキャラが右を向いている時は、以下の行動を行う。
左を向いた時は逆の操作をしよう。
![]() | ![]() | ![]() | 後方ジャンプ | ジャンプ | 前方ジャンプ |
![]() | ![]() | ![]() | 後進/ガード | ニュートラル | 前進 |
![]() | ![]() | ![]() | しゃがみガード | しゃがみ | しゃがみ |
右向き・左向き
初期位置は対戦前のプレイヤーサイドの選択で変わる。
当wikiは基本的に右向き(左サイド)の時のコマンドを掲載している。
対戦中にキャラが左向き(右サイド)になった場合は、入力する方向キー/左スティックが逆になる。
【例】
シャナ 必殺技【飛焰】 | |
---|---|
右向き | ![]() ![]() ![]() |
左向き | ![]() ![]() ![]() |
トレーニングでキャラクターの動きを確認しよう
まずはトレーニングで選択したキャラクターの動きを見てみよう。
トレーニングメニューの「入力履歴表示」を表示するに設定すると、画面左にプレイヤーが入力した方向キーとボタン・入力にかかった時間が表示される。
ジョイスティックやアナログスティックで操作する場合は、スティックを回す操作(など)を特に意識して、しっかり入力しよう。
画面内を動き回ろう
対戦画面は横にスクロールする。
基本アクションの移動・ジャンプを試して、画面内を自由に動いてみよう。
相手に攻撃を当ててみよう
基本攻撃は立ち攻撃(A or B or C)・ジャンプ攻撃(+A or B or C)・しゃがみ攻撃(
+A or B or C)の3つだ。
そして、弱攻撃(A)・中攻撃(B)・強攻撃(C)に分かれ、攻撃の出る速さや威力、間合い、生じるスキが順に大きくなる。
攻撃のリーチ(届く範囲)は技ごと・キャラクターごとに違うので、どんどん技を出して、実際に確認してみよう。
また、立ちA(立ち弱攻撃)は、連続で入力すると簡単にクイックコンビネーションとなる。
簡単操作で大ダメージを与えるので、慣れないうちは、このコンビネーションを中心に攻撃するのがオススメだ。
相手を投げてみよう
投げは、相手を捕まえてダメージを与えることができる。
相手を投げる時は、相手に密着した状態で or
+Cを入力する。
方向キー/左スティックを相手とは逆側に入力すると、相手と立ち位置が入れ替わる。
【例】
右向きの場合、+Cで投げると、相手を左側に投げ、左右が入れ替わる。
たくさん投げて、投げのタイミングを掴もう。
投げ対策は「投げ回避」で
投げ回避は、相手に投げられてしまったタイミングで投げのコマンド( or
+C)を入力する。
投げから逃げることができ、ダメージを受けない。
相手の攻撃をガードしよう
相手の攻撃をガードすると、被ダメージを抑えることができる。
ガードは、プレイキャラが向いている方向と逆方向に方向キー/左スティックを入力する。
基本的なガード(右向き)は、立ちガード()・空中ガード(空中で
or
or
)・しゃがみガード(
)だ。
基本的には、相手がしゃがみながら出す攻撃はしゃがみガード、相手がジャンプして出す攻撃は立ちガードとなっている。
例外もあるため、どの攻撃にどのガードが有効かは、メインキャラクターのページで確認しておこう。
ガードの練習方法
トレーニングには、相手に一定の動きを繰り返させる機能がある。
相手に記録した「攻撃」行動をさせ、それをタイミングよくガードしてみよう。
詳しくは、トレーニングのダミー再生を参照。
技を試そう
基本アクションができたら、キャラクターページのコマンドリストを見ながら必殺技やクライマックスアーツなどを出してみよう。
動きが確認できたら基本テクニックへ
キャラクターの動きに慣れたら、基本テクニック(攻撃の基本/防御・ガード/カウンター攻撃/特殊技/キャンセルコンボ)を実践してみよう。
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