サンタ未来ウサリアの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

槍パーティのHP回復サポートキャラ †

魔改造＋7に「パーティに得意武器種が[槍]のキャラが2体以上いる場合、パーティが必殺技で与えるダメージ＋15％、さらに得意武器種が[槍]のキャラが3体以上いる場合パーティが必殺技で与えるダメージ＋7％」を持つ、槍パーティ向けのサポートキャラ。

固有技が低威力の全体技しかないので攻撃役としてはほとんど期待できないが、「アストラルサウンド」で味方全体のHP回復と味方単体の状態異常とデバフを解除できるため、主に槍パーティのHP回復役として運用していくといい。

また、魔改造＋1の「ターン終了時、パーティの自分以外のキャラにATK＋25％（2T）」で、自身以外に無条件のATKバフを付与できる点も地味ながら優秀で、「アーマーブレイク」や「クールダウン」によるサポートも可能。

目立った特徴は少ないものの、槍パーティの回復役として運用する場合は縁の下の力持ち的な働きを見せてくれる。

▲「ベネディクション」は味方単体にHP以外の基礎パラメータ＋30％（2ターン）と必殺技で与えるダメージ＋10％（1ターン）を付与する補助技だが、効果値に対して消費SPが50と、コストパフォーマンスは少々イマイチ。

魔改造＋7がないと魅力は大幅ダウン †

魔改造＋1の「ターン終了時、パーティの自分以外のキャラにATK＋25％（2T）」は2ターン目以降、自身以外の仲間を常時ATK＋50％にできるため、なかなか便利な性能。

ただし、魔改造＋7の「パーティに得意武器種が[槍]のキャラが2体以上いる場合、パーティが必殺技で与えるダメージ＋15％、さらに得意武器種が[槍]のキャラが3体以上いる場合パーティが必殺技で与えるダメージ＋7％」が発動できない場合は一般的なHP回復持ちキャラ程度に魅力がダウンしてしまうので、魔改造＋7はマストで発動させておくこと。

なお、自身の攻撃はどれも炎属性だが高威力の技を所持しておらず、魔改造＋1の効果が自身に乗らないことなどもあって、攻撃性能はそれほど高くない。

そのため、運用時は炎属性パーティに固執せず、魔改造＋7の発動（得意武器種が[槍]のキャラが3体以上）を優先させていこう。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †