ステラの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

炎属性サポート以外でも運用可能 †

魔改造＋7に「パーティが炎属性の技を使用した時、パーティに与えるダメージ＋12％（1ターン）付与」を持っており、炎属性パーティで真価を発揮できるサポートキャラ。

同時実装で水属性特化サポートのメイドサルバトーレと比べると、炎属性による恩恵は上記の魔ビリティーだけだが、魔改造＋1の「ターン開始時、体力が満タンの場合、パーティのSP＋12」でSPブースト役をこなせる点や、自身が消費SP少なめの炎属性技を持っているため、炎属性パーティ以外でも幅広く使っていける。

固有技の「煉獄イグニッション」は消費SP40の炎属性全体攻撃で、味方全体にATK・INT＋45％、味方単体にCRT＋10％のバフを付与でき、魔改造＋7まで育成済みであれば、さらに与ダメージ＋12％のバフ効果も付いてくる。

「煉獄イグニッション」は消費SP40という点がネックだが、与ダメージ＋12％のバフ効果だけであれば消費SP25の「ベインローズ」で代用できるほか、HPが満タンであればターン毎のSP＋12もあって、バフの継続はそれほど難しくない。

SP＋12の効果を活用したい場合は、HP超過回復持ちのリューベンスや鹿目まどかと一緒に編成して、HP満タンを維持させるといい。

▲固有技はすべて炎属性で、強力なバフ付きの「煉獄イグニッション」が主力技。ただし、魔ビリティーはどれもサポート系のため、攻撃性能自体は低めだ。

魔改造＋7で「煉獄イグニッション」を強化 †

サブ魔ビリティーはサポートキャラとして無難な性能だが、ステラの売りでもある「パーティが炎属性の技を使用した時、パーティに与えるダメージ＋12％（1ターン）付与」が魔改造＋7と、遅めの習得になるのがネック。

魔改造＋1のSPブーストと「煉獄イグニッション」のバフだけでもサポートとしての役割は十分に果たせるが、炎属性の「煉獄イグニッション」をメインで使っていくことが多くなる以上、やはり魔改造＋7以上は目指しておきたい。

なお、魔改造＋7の発動条件となる“パーティが炎属性の技を使用した時”だが、炎帝マジョリタの追撃で発動する炎属性攻撃は、効果の発動対象外となっている。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †