ダークエクレールの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

ムラっ気が強めの星属性アタッカー †

INT以外のパラメータが軒並み高水準かつ、魔改造＋1の「自身が剣武器装備時、与える全てのダメージ＋60％、さらにパーティが与える全てのダメージ＋15％」に加えて、追撃付きの威力SS技を備えた星属性アタッカー。

威力SS技の「聖魔光影乱舞」には1～4回のランダム追撃が付いているので、4回を引いたときの瞬間火力はなかなかのもの。

魔改造＋5「パーティがダメージを受けた時、自分のATK＋15％（1T）,CRD＋10％（1T）」の効果は味方キャラ1体毎の判定になっており、全体攻撃を受けた場合は自身にATK＋75％とCRD＋50％バフがかかるため、全体攻撃を多用してくる敵や複数敵に対して非常に強力な効果を発揮する。

ただし、上記のバフは効果が1ターンしかなく、敵の攻撃が単体だった場合はバフ効果が大きく減少するほか、威力SS技の「聖魔光影乱舞」は追撃に1～4回のランダム性があるなど、攻撃性能のブレやすさが欠点と言える。

▲全体攻撃を使ってくる敵が複数いると、「パーティがダメージを受けた時、自分のATK＋15％（1T）,CRD＋10％（1T）」の効果が凄まじいことになる。

「真・オメガランス」は取り扱い注意 †

連発禁止技の「真・オメガランス」は消費SP40で自身に行動ゲージ＋1000、ATK・CRD＋50％、CRT＋15％、与ダメージ＋15％のバフを付与できるが、このバフは効果が1ターンしかなく、その後の攻撃は通常攻撃や武器技などを除くと、低威力の全体攻撃「ダークランス」か消費SP80の「聖魔光影乱舞」のどちらかになる。

「真・オメガランス」と「聖魔光影乱舞」の消費SPを減らせば、行動ゲージ＋1000の再行動から「聖魔光影乱舞」のコンボは可能だが、その場合は魔改造＋5「パーティがダメージを受けた時、自分のATK＋15％（1T）,CRD＋10％（1T）」のバフが消えてしまっている点に要注意。

全体攻撃を受けたあとであれば「パーティがダメージを受けた時、自分のATK＋15％（1T）,CRD＋10％（1T）」の効果によってATK＋75％とCRD＋50％のバフがすでにかかっているので、この状態から「聖魔光影乱舞」を使った方が、CRT＋15％と与ダメージ＋15％の効果は付かないが、その後のSPを温存できる。

「聖魔光影乱舞」の消費SPが多く、SP増加系の魔ビリティーも持っていないため、「真・オメガランス」はバフや残りSPの状況に応じて計画的に使っていこう。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †