ティンク（赤）の評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

魔物物理パーティでの運用なら及第点 †

パラメータは全体的に高めだが、消費SPの少ない全体攻撃や高威力の固有技を所持しておらず、イベントキャラとしては分相応の性能。

魔ビリティーは魔改造＋5の「パーティが必殺技で与えるダメージ＋15％」や魔改造＋7の「ターン開始時、パーティの生存キャラが3体以上の場合、パーティのATK・DEF＋25％（2T）」など、無難かつ扱いやすいラインナップ。

メインに「パーティの魔物型キャラの基礎パラメータ＋15％」、魔改造＋1に「パーティの魔物型キャラの消費SP－10％」があるので、基本的には魔物物理パーティで運用していくことになる。

固有技は全体的に威力が低めだが、「ピンポンダッシュ」で味方全体に与ダメージ＋10％と被ダメージ－20％の付与、「ワインボトル百裂叩き」で敵単体にDEF・RES－30％、SPD－15％のデバフなど、ある程度のサポートもこなすことができるので、魔物物理パーティであれば十分に使っていける性能だ。

▲今回のティンクもお馴染みの「さよならティンク」をしっかり所持。技の使用後には自身のHPが99％減少するので、誤爆にはくれぐれも注意しておくこと。

属性は気にせず使っていこう †

所持している固有技がすべて炎属性なので魔物物理の炎パーティが理想と思いきや、炎属性が主力の魔物物理キャラはそれほど多くないのが実情。

自身の攻撃力も高くなく、運用時は魔ビリティーや固有技によるサポートがメインになるので、魔物物理パーティであれば属性はそれほど気にする必要はない。

メインアタッカーは消費SPの多い大技を使う場面が多いため、その際には魔改造＋1の「パーティの魔物型キャラの消費SP－10％」も地味ながら役立ってくる。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †