第35回コラム
フォワードワークスと日本一ソフトウェアが共同開発しているiOS/Android用アプリ『魔界戦記ディスガイアRPG』。担当ライターのたく坊が、本作のコラムをお届けします。
目次
【ディスガイアRPG魔界日記】新作『6』勢が殴り込み! 初代『ディスガイア』の生誕祭も【第35回】 †
どうも、ついに発売されました『ディスガイア6』! 筆者はPS4版を購入して、ストーリーを後日談まで進めたところです。
『ディスガイア6』はシリーズ初の“オート機能”が実装されており、『ディスガイアRPG(以下、RPG)』と並行してプレイできてしまいます。いやぁ寝落ちがはかどること……。
さて本作では、そんな『ディスガイア6(以下、6)』のキャラクターが『RPG』の世界に登場し、ラハールらと絡みを見せます。
▲ついに来た『6』コラボ! 筆者は原作と合わせて楽しんでいます。
『6』の公式サイトでは、“ラハール”、“エトナ”、“フロン”のモデリングもされていることが公開されているので、『6』内での絡みも気になるところ。
そして、1月30日は初代『ディスガイア』の発売日。『RPG』では、生誕祭としてさまざまなキャンペーンが実施中です。
毎日1回挑戦できる“生誕祭 スペシャルバトル”、数多くの報酬を獲得できる“生誕祭 特別ミッション”、無料で★4キャラ確定10連召喚を行える“生誕祭 無料プレミアム10体召喚”など、注目の内容となっているので、お見逃しなく!
▲生誕祭や『6』発売記念パックも販売中。有償召喚は有償魔晶石1,500個で引けるので、初めて課金してみるという人は、有償魔晶石1,500個以上入っているパックを購入してみてください。
イベントで『6』勢がラハールたちに宣戦布告!? †
イベント“ディスガイア6からの挑戦状!?”が1月26日~2月11日11:59まで開催されています。
本イベントでは、すでにプレイアブルキャラクターとして実装されていた“ゼット”と“マジョレーヌ”に加え、“メロディア”と“イヴァール”が登場し、ラハールたち既存キャラクターに挑戦状を叩き込みます。
▲コラボ後、初めてゲームを起動するタイミングで、コラボ開催のお知らせを見られます。
魔王であるイヴァールは、灼熱魔界の魔王である“レッドマグナス”と暑苦しい筋肉勝負をしかけ、ゼットに結婚を迫るメロディアは、既婚者の“サファイア”とトークバトルを繰り広げます。
さらには、ツッコミ役に回っていた“マジョレーヌ”は、その見た目から“ピュアフロン”や“ピュアシシリー”らピュアピュアーズに目を付けられ、巻き込まれてしまう始末です。
▲『RPG』勢は『6』に、『6』勢は『RPG』に興味を持ってもらう戦略とのこと。たしかに一理ありますね。
新たな主人公として意気揚々と殴り込みに来るゼット、いつも通り主役の座をかけて戦うラハール。それを取り巻く主要キャラクターたち。
果たして、彼らの勝負はどういう結末を迎えるのか。『6』に登場する新たなキャラクターの個性をチェックできる内容となっているので、ぜひ『6』と合わせてプレイしてみてください。
▲新作が登場するごとにちょっかいをかけてくるラハール。彼の主役に対する思い入れは半端ではありませんね。
交換所には“追想のスフィア”がラインナップ †
本イベントの交換所には、これまでのイベントのようにイベント限定の★4キャラクターは用意されていません。その代わりと言ってはなんですが、“追想のスフィア”がラインナップしています。
最大で100個の“追想のスフィア”を獲得できるため、“イベント追想”の“追想の交換所”で、過去のイベント限定キャラの獲得に使いましょう。
“イベント追想”の交換所で必要な個数は100個なので、すべて交換すればイベント限定キャラ1体と交換できます。
なお、“追想の交換所”のイベント限定キャラは、1キャラにつき月に1回のみの制限がかかっています。もし欲しいキャラを同じ月に交換してしまっている場合は、来月まで待てばふたたび交換が可能です。
▲筆者は、杖パに使える“ノエル”か、斧パで使う“斧雪”を交換するか悩み中。カーチスも以外と使いどころが合って便利なんですよね。
『6』勢の新キャラが登場! †
期間限定の“ディスガイア6からの挑戦状!?召喚”で、“ゼット”と“マジョリーヌ”に加えて、新たに“イヴァール”と“メロディア”が追加となりました。
残す『6』の主要メンバーは、“虹野ぴより”と“シュセンドル”、“ビーコ”あたりでしょうか。こちらのメンバーは『6』の公式サイトで記載されているので、チェックしてみてください。
個人的には、シュセンドルがかなり好みのキャラだったので、実装が待ち遠しいですね。
メロディア †
メロディアは、得意武器が槍、潜在クラスがビショップの、セリフの途中で歌いはじめる特徴を持ったお姫さまです。
性能としての大きな特徴は、メイン魔ビリティーの「パーティのSPD+5%」と、サブ魔ビリティーの「パーティの槍武器装備キャラのCRD+25%」にあります。
先日、パラメータの1つとして公開された“CRT”と“CRD”は、基本的に武器種で固定されています。メロディアは、その“CRD”を上昇させられる魔ビリティーとなります。
▲ゼットのことを婚約者と言いますが、イベント内ではゼットは否定している模様。どのような関係なのでしょうか。
そして、「パーティのSPD+5%」で火力ではなく速度面でパーティに貢献できる魔ビリティーとなっています。
固有技には、消費SPの少ない全体攻撃“フローズンステップ”、味方全体のHP回復小とDEF値のバフをかけられる“フローラルシャワー”、単体威力SかつINT値とDEF値のデバフをかけられる“めでたし・めでたし”と優秀。
魔法技も“メガブレイブハート”を持っているため、槍パーティのCRD値・ATK値・DEF値のバッファーとして活躍できる性能を持っているキャラクターです。
イヴァール †
イヴァールは、得意武器が斧、潜在クラスがキングの、自称・宇宙で一番偉大な魔王です。
メロディアの特徴はCRDを上げられる点でしたが、それに対してイヴァールは「パーティの斧武器装備キャラのCRT+6%」という魔ビリティーを持っています。
▲イヴァールは自称「宇宙で一番強く、宇宙で一番偉大なる魔王」とのこと。『ディスガイア』らしい個性をもったキャラクターです。
CRTはクリティカルの発生確率を上げられるもので、ダメージ量には関係しません。ですが、斧は通常でもCRDが高めに設定されているので、CRTを上げることで、強みを引き出すことができます。
パーティの補助が可能な魔ビリティーは、他に「パーティの斧武器装備キャラのATK・DEF+16%」と「敵全体のDEF・RES-12%」があり、腐りにくいものがあります。
魔法技は“メガブレイブハート”、固有技も全体攻撃、デバフ技、威力S技を持っているので、使いどころを選ばず強力です。
斧パーティに入れることで、CRTを上げられる特徴を十分にいかすことができるでしょう。
フェスをはじめさまざまな召喚が開催中! †
『6』発売記念と、初代『ディスガイア』生誕祭記念に合わせて、上記のメロディア、イヴァールが登場する召喚をはじめとした、さまざまな召喚が開催中です。
1つ目は、最凶魔王フェス。新キャラ“超魔王ラハール”が登場するフェスで、★4排出率が2倍のお得な召喚です。
2つ目は、“生誕祭 マオのラボ人体改造召喚”。有償10回、無償10回、合わせて20回限定の召喚で、アイテムがセットでついてくる召喚です。
ついてくるアイテムは、★5プリニー×1、転生の神像(LV5)×50、マナポーション×20、魔改造専用プリニー×1のいずれか。マナポーションは獲得する方法が限られているため、大当たりと言えるでしょう。他のアイテムが必要ないかと言えばそうではないので、引き得とも言える召喚です。
3つ目は、“復刻 俺が新主人公だ!召喚”です。実装済みのゼットとマジョリーヌの復刻召喚で、有償召喚は★4が1体確定、無償召喚は★3以上1体確定するものです。
また、特定の回数でゼットかマジョレーヌのどちらかが確定するうえに、1回ごとにどちらかのキャラの結晶を獲得できる召喚となっています。
超魔王ラハール †
初代『ディスガイア』の主人公・ラハールが、超魔王になって登場。得意武器は槍、潜在タイプはキングです。
フェス限定キャラのため、魔ビリティーと魔改造時の基礎パラメータ+40%が非常に強力。メイン魔ビリティーは、「パーティの槍武器装備キャラのATK・DEF+20%」と高い数値を誇ります。
サブ魔ビリティーとして、「ターン開始時、パーティのSP+7」と「自分が槍武器装備時、パーティのCRD+30%」を習得するため、パーティに貢献できる要素も含まれているうえに、「ターン開始時、ATKバフ効果を受けている場合、自分が必殺技で与えるダメージ+65%」とアタッカー性能も優秀です。
加えて、固有技でATKバフと行動ゲージ+500の効果を持つ“超魔王の風格”、全体攻撃をしつつ敵にDEFデバフをかけられる“超魔王黒焔波”、ATKバフをかけつつ威力Sで攻撃できる“獄爆黒焔槍”と、万能型の槍キャラとして活躍できる性能となっています。
メロディアとあわせて使うことで、槍パーティのCRDを一気に上げられる、槍パーティの環境をガラリと変えた1人と言っても過言ではないでしょう。
フェスを50連引いてみた †
特別ミッションとイベントで無償魔晶石を数多く獲得できたので、★4確定の50連まで最凶魔王フェスを引いてみました。
50連で★4が3体なので、★4の確率は6%。★4排出率が2倍なので、表記通りですね。
召喚結果を見ると、マオとキリアを獲得しています。いや、魔王フェスなんだから“マオXENO”と“暴虐の魔王キリディア”でよくない……?
それはそれとして、もう1体の★4“ラハールちゃん”は、パーティのSP回復とメガブレイブハートによるバフかけが便利なキャラなので、こちらは当たりといったところ。
これで筆者が持つマオは4凸、キリアは6凸となりました。このまま10凸を目指したいところですね。
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