第48回コラム

フォワードワークスと日本一ソフトウェアが共同開発しているiOS/Android用アプリ『魔界戦記ディスガイアRPG』。担当ライターのたく坊が、本作のコラムをお届けします。

【ディスガイアRPG魔界日記】『魔女と百騎兵』コラボでメタリカ登場！ 洗脳されたマジョリタも【第48回】 †

　どうも、ほぼ在宅勤務のため流行り病とは無縁のたく坊です。

　『ディスガイアRPG』では、2周年以降さまざまなコンテンツが実装されていき、遊びが増えていっていますね。キャラクターの上方修正も、過去に手に入れたキャラクターがお蔵入りにならずに済むのがありがたいですね。

　ついでに恒常キャラクターの修正も、というのは欲張りすぎでしょうか……？

　さて本コラムでは、“アサギ”や『ラ・ピュセル』コラボに続く新たな社内コラボ『魔女と百騎兵』とのコラボの内容について触れていきます。

魔女と百騎兵、その他もろもろが魔界にやってきた！ †

　『魔女と百騎兵』とのコラボイベント“襲来！極悪魔女と伝説の魔神！”が、3月7日12：59まで開催されています。

　本コラボは、いつものストーリーイベントと同じ形式で進めていくもの。特効キャラをパーティに編成して、イベントptを回収し、報酬と交換していきましょう。

　ストーリーの魅力はなんといっても、『魔女と百騎兵』と『ディスガイア』のキャラたちの掛け合い。自由奔放なメタリカは、“ラハール”や“マオ”たちと言い争いが絶えない模様です。

　その他、俗にいう常識人ポジションである“ビスコ”、原因を探る“ネザリア”、彼女と同行する“リューベンス”など、さまざまなキャラが物語を展開していきます。

　メタリカたちを魔界にいざなったのは誰なのか。ところどころでほのめかされる黒幕の正体とは……。“ホレ・テマウ”の魔法で洗脳され、魔女っ娘メイドになってしまったマジョリタの運命はいかに!?

イベント報酬は“百騎兵” †

　イベントの報酬として、★4キャラクター“百騎兵”を獲得できます。

　百騎兵は、『魔女と百騎兵』のプレイヤー視点で描かれるキャラクター。原作ファンであれば、思い入れが強い人もいるのではないでしょうか。

　『ディスガイアRPG』では、魔物物理得意キャラ、潜在タイプがルークとして登場。味方全体にバフを付与する固有技“8系チクボム”、敵単体にデバフを付与する固有技“百騎斬”、威力S技“魔女百戦線”などを習得します。

▲百騎兵は、基本的にしゃべりません。原作では、物語の選択肢はプレイヤーが操作する百騎兵にゆだねられます。

　大きな目玉として、サブ魔ビリティーに「戦闘開始時、パーティのHP以外の基礎パラメータ・CRD＋12％（3ターン）」、「パーティに魔物型キャラが3体以上いる場合、パーティが与える全てのダメージ＋16％」を持っている点。

　魔改造を進めなければいけませんが、パーティにいるだけでアタッカーをサポートできる、便利なキャラとなっています。

毎日挑戦できるスペシャルバトルも開催中 †

　ストーリーイベントとは別に、豪華報酬を獲得できるスペシャルバトル“魔女と百騎兵コラボ記念スペシャルバトル”も開催中です。

　スペシャルバトルは、毎日1回挑戦できるイベント専用ステージ。魔晶石やゲートの鍵などを報酬で入手できるので、忘れずに毎日挑戦しましょう。

　難易度は非常に簡単なものなので、ゲームをはじめたてでもクリアできるところが安心です。

“メタリカ”と“洗脳マジョリタ”が新登場！ †

　特別な召喚である“魔女と百騎兵 コラボ記念召喚”が開催されています。

　有償魔晶石で引ける召喚は、sideAとsideBが存在し、それぞれ提供割合が大きく異なります。sideAでは“メタリカ”、sideBでは“洗脳マジョリタ”が超ピックアップとなります。

　また、無償魔晶石でも引ける召喚があり、こちらは俗にいう天井が存在します。

　どちらも魅力たっぷりのキャラクターなので、要注目です！

メタリカ †

　“メタリカ”は、得意武器が魔物魔法、潜在タイプがキングの人型キャラです。原作では、“沼の魔女”として恐れられています。

　最大の特徴は、メタリカだけでバフ・デバフをかけられる点にあります。固有技“メタル・ジャスティス”では敵単体のATK・INT・SPDを下げ、“ワールドイズメタリカ”ではDEF・RES・SPDを下げられるうえにバフ効果を解除します。

　固有技“夕闇エレメンタル”では、味方単体にATK・INT・CRTのバフをかけられ、アタッカーの火力を上げられます。

　さらに、すべての固有技に毒付与が入っているため、デバフと合わせて耐久キャラとしても優秀です。1体は持っていて損はない、便利なキャラクターです。

▲マッドな2人は、意外と気が合う様子。しかし勇者好きのマオは魔女をわき役扱いしてしまい……？

　ただ1点、サブ魔ビリティー「パラノメタリカ」のSP＋15はRESバフがかかっているのが発動条件になっていて、メタリカ自身はRESバフを一切持っていないので、運用する際は超魔王ラハール、干支フーカ、クリエイターアサギなど、味方全体のRESバフ持ちキャラと一緒に編成するようにしましょう。

洗脳マジョリタ †

　洗脳マジョリタは、得意武器が拳、潜在タイプがポーンの人型キャラです。かわいい。

　サブ魔ビリティーで“戦闘開始時、パーティの初期SP＋15”を持っているため、パーティメンバーの動き出しを補助できます。

▲“ホレ・テマウ”にかかってしまった状態。本人の意思とは関係なく、術者に惚れてしまいます。

　また、“ターン終了時、パーティのDEFバフ効果を受けているキャラに与える全てのダメージ＋18％付与”、“自分が拳武器装備時、パーティが与える全てのダメージ＋15％”と、アタッカーのサポートも可能です。

　なお、メタリカ同様、自身ではパーティにDEFバフ効果を与えられない点は注意。

　敵全体のHP以外の基礎パラメータを下げ、いずれかの状態異常を付与させる“ウィークンカース”、敵全体に攻撃＆味方全体のCRD＋15％とSP自動回復（5）を持つ“トゥームクライシス”、HP回復とデバフ回復を持つ“ファンシーヒーリング”と固有技のラインナップも魅力的。

▲たまに正気に戻る模様。プライドの高いマジョリタにとって、とても屈辱でしょう……。

　アタッカーを補佐する能力は十分にあり、味方全体の回復＆デバフ解除を持つため、高難易度のステージでの耐久もしやすいキャラクターとなっています。

　これらのキャラクターは、育成キャンペーンが適用されているため、イベントと同時に育成も進めやすくなっています。

　原作は人気が高く、のちに『魔女シリーズ』と呼ばれる作品展開も行われるようになった、1作目の『魔女と百騎兵』。

　原作を知っている人も知らない人も、ぜひストーリーイベントで『ディスガイア』キャラたちとの絡みをチェックしてみてください。個人的には、洗脳マジョリタのかわいさも注目ポイントです。

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †