第7回コラム
フォワードワークスと日本一ソフトウェアが共同開発しているiOS/Android用アプリ『魔界戦記ディスガイアRPG』。担当ライターのたく坊が、本作のコラムをお届けします。
目次
【ディスガイアRPG魔界日記】ガチ勢必見、魔神エトナの本気に圧倒される【第7回】 †
どうも、いつか来るアルティナ実装に備えて貯めていた魔晶石を消費してしまったたく坊です。
現在ピックアップ中のガチャに“デスコ”がいるため、誘惑に勝てず、8,000個貯めた魔晶石でピックアップガチャに挑戦してしまいました。
結果は40連で見事デスコを獲得。デスコ以外は星3以下でした。
▲今回のガチャ結果。
デスコは“パーティの魔物型キャラのSPD以外全能力+11%”のメイン魔ビリティー“ラスボスパレード”、“敵全体のDEF-15%”のサブ魔ビリティー“アンチバリア”を持ち、少ない消費SPで敵全体に攻撃できる“ラスボスの復讐”という固有技を覚えます。
非常に優秀なキャラクターで、ぜひとも1体は獲得しておきたいところだったので、今回のガチャは大勝利と言えるでしょう。今後入手する魔改造専用プリニーの使い道も考えていきたいですね。
▲早速魔改造専用プリニーを2体つっこみました。サブ魔ビリティーとステータス上昇だけでも強そうです。
魔神エトナ降臨。その強さはまさしく魔神……? †
さて、突如の緊急のメンテナンスの末、ついに新たなるイベント“魔神エトナ降臨”が開催されました。なお、開催日は1月25日までに変更されています。
本イベントは、ステージをクリアして魔神エトナの欠片を集め、★4魔人エトナを召喚することを目指す高難度イベントです。
イベントの攻略情報や魔神エトナの性能は、本攻略wikiの別ページで掲載しているのでチェックしてみてください。
イベントのステージは、シリーズおなじみジオシンボルの効果によって。得意武器が銃と魔物物理のキャラクターのステータスがSPD以外100%アップします。
高難度イベントということで、さっそく筆者も挑戦。レベルが育ちきっておらず、アイテム界での装備集めも終わっていないのでとりあえずノーマルで。
WAVE1で壊滅してしまいました……。なるほど、生半可なステータスではそもそも魔神までたどり着けないというわけですね……。
本イベントの挑戦権は1日3回あるのですが、失敗した際は消費されません。しかし、消費した行動力は帰ってこないので、永遠と何度でも挑戦できる訳でもありません。
記事冒頭でデスコを入手した筆者ですが、育成が間に合わず、魔神エトナを倒すには至りません。どうやら、恥ずかしながら今回のイベントは見逃しになってしまいそうです……。
▲ノーマルの上の難易度は“修羅”。パラメータがギリギリだと、かなり運の要素も絡むのだとか……。
しかし、筆者を含め今回魔神エトナの欠片を集めきれなかったプレイヤーに朗報。“魔人エトナの欠片”は次回イベントが復刻された時、引継ぎが可能とのことです。
すなわち復刻開催が決まっているということなので、次回の開催までには修羅に挑戦できるまでには育てていきたいところです……。
1月24日から新イベントも開催! †
イベント“魔神エトナ降臨”が開催中ですが、1月24日から新イベント“復活の勇者 緑のアニキ 七変化?!”が開催されています。
勇者+緑のアニキということで、あの挿入歌『戦友(とも)よ』が有名の“カーチス”の登場となります。
▲お知らせでイベントの情報が発表されています。
イベントはこれまで開催されたイベントと同じように、ステージを周回してイベントptを集める形になるかと。地球勇者一行などが特効キャラクターに設定されているので、こちらもぜひ入手しておきたいところです。
ちなみに電撃オンラインでは、『戦友(とも)よ』を歌う佐藤天平さんのインタビュー記事が公開されています。
また、イベントの交換所にはカーチスがラインナップしています。
カーチスは魔物物理キャラクターの能力を上昇させるもので、筆者が今回入手した“デスコ”も対象内に。
プレイヤー間では、魔ビリティーだけで敵のDEFを下げられるデスコ+銃魔神族のパーティが流行っていますが、もしかしたらカーチスが入ってくる可能性もあるのではないでしょうか。
“魔神エトナ降臨”の期間が1日延びてしまったため、イベントが被ってしまうこととなりましたが、こちらのイベントも要チェックであることは間違いありません!
メインストーリー第9話ではラハールとヴァルバトーゼが共闘!(ネタバレあり) †
アップデートでメインストーリーが更新され、第9話が追加されました。以下では、ネタバレを含んだあらすじや第9話の展開を紹介します。
第8話までは、超魔王バールに従うというブルカノや超勇者オーラムの手によりさまざまな策略が魔界で行われ、第8話の最後には、フロンとエトナが石化してしまいました。
第9話では、「必ず元に戻す方法はある」と語るラハールのもとに、エミーゼルが赤い月に異常が発生したことを伝達しに来ます。赤い月の異常はプリニーの異常につながるため、プリニー教育係のヴァルバトーゼが登場し、ラハールと共闘します。
▲ヴァルバトーゼが自然とエミーゼルを名前で呼んでいる姿が、原作を思い出してエモくなりますね。
▲『ディスガイア1』と『ディスガイア4』の主人公が共闘する姿に感動を覚えます。ラハールも“暴君”のうわさは聞いているようですね。
赤い月の原因は超勇者オーラムの策略で、巨大なプリニー爆弾を爆発させるというもの。しかし、この策略は地球勇者一行によって阻止されるのでした。
▲第9話をクリアすると、ご近所さんに地球勇者を名乗れるようになります。
なお、地球勇者一行のゴードン、ジェニファー、サーズデイはお知らせでも発表されている通り、プレイアブルキャラ化されています。
同時に3キャラが追加されるので、今後のパーティ編成にも影響を及ぼすのでしょうか。期待が高まるところですね。
▲特にゴードンは、メイン魔ビリティーとサブ魔ビリティーが火力に関係するものを持っているので、アタッカーとして活躍するかも?
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