第9回コラム
フォワードワークスと日本一ソフトウェアが共同開発しているiOS/Android用アプリ『魔界戦記ディスガイアRPG』。担当ライターのたく坊が、本作のコラムをお届けします。
目次
【ディスガイアRPG魔界日記】新イベントを先行プレイ! 最高難易度は20キャラ使用!?【第9回】 †
どうも、『ディスガイアRPG』×アトレ秋葉原コラボで散財したツケが今月に回ってきているたく坊です。
2月12日現在、ゲーム内のお知らせで、次の新イベント討伐戦“改造プリニー”の情報が公開されています。
新イベントは、従来にはなかった新たなバトル形式が適用されます。本記事では、お借りしたデータを使用して、実際にイベントを遊んでみた感想をお届けします。
※本記事で紹介するイベントデータなどは開発中のため、変更される可能性があることをご了承ください。
同キャラクターは1度だけ編成可能。HARDでは全4ステージが待ち受ける †
本イベントは、各難易度で用意されたステージに挑戦し、クリアを目指すイベントです。最大の特徴は、同じ難易度で挑戦中、一度使用したキャラクターを編成できないという点です。
EASYは全2ステージ、NORMALは全3ステージ、HARDは全4ステージが用意されている中で、難易度ごとにすべて別のキャラクターで編成しなければいけません。
極端な話をすると、これまで主力として1キャラクターだけを育てていた場合、本イベントのクリアは不可能と言えるでしょう。
また、NORMAL以上の難易度は、同じ編成の中で同じ種類のキャラクターも編成できません(魔物型の色違いは可)。
▲使用したキャラクターは出撃不可に。同じ種類のキャラクターは、EASYなら何体も編成できます。
加えて、最高難易度のHARDでは、ジオエフェクトの効果により、さまざまな制限がかかっています。
▲特に、HARDの第2ステージでは、“魔物型のみ編成可能”という制限がかかっているため、バフ&デバフが優秀なニジレンジャーを駆使しての攻略もできません。
当然ながら、厳しくなっていく編成の制限、合計ステージ数の増加など、難易度が上がるごとにクリアの敷居も高くなっています。
しかし、後述する報酬の新アイテムは難易度EASYのクリアでも入手できるため、ライトユーザーもイベントに意欲的に参加できるのはありがたいところですね。
▲編成を失敗してしまった場合は、「最初からやり直す」ことも可能です。クリア後でもやり直しは可能なので、クリアの内容に納得できないヘビーユーザーも安心です。
編成のバランスが攻略のコツ!? †
バトルの話に移りましょう。難易度EASYがわかりやすいので、まずはここから紹介します。
EASYでは、3WAVEに分けてプリニーがプレイヤーを待ち受けます。全体攻撃も使ってくるので、育っていないキャラクターが速攻で倒されてしまうこともありました。
しかし、プリニーのSPDはそこまで高くないので、本攻略wikiでも紹介している“ニジレンジャー”を使用し、バフをかけ、アタッカーが突破するという流れで攻略できます。
とはいえ、上記にある通り敵は全体攻撃を行うため油断は禁物です。
1度使用したキャラクターは別のステージで編成できないという特徴もあるため、例えば、ニジレンジャーを1体しか持っていないのに、最初のステージでニジレンジャーを編成してしまったため、次のステージのクリアが困難になってしまうといった可能性もあるでしょう。
そんなときは、下記の記事を参考に、新たなニジレンジャーをゲットするのがおすすめです。バフ役のニジレンジャー自体は低レベルでも問題ないので、アタッカーさえ強ければクリアを狙えるわけです。
そして、難易度NORMALからはBOSSとして“プリニガーV3”などの汎用以外のプリニーも登場します。
▲ステージによっては、得意武器による特効も存在します。育てている場合は大きな戦力となり得るでしょう。
HARDは全部で4ステージあるので、クリアを目指すのであれば、理想は20キャラクター、うち魔物型が5体以上必要となってくるのではないでしょうか。
▲敵レベルもそこそこ高めなので、育成していないキャラクターで突破するのは困難です。
報酬には虹の抜け殻や新アイテムが! †
本イベントに挑戦し、クリアすると、ステージクリア報酬や難易度突破時の報酬を獲得できます。
各難易度の全ステージクリア報酬には、キャラのマナを増やすことができる新アイテム“マナポーション”がラインナップ。EASYでも全ステージクリアで1つ入手でき、NORMALで1つ、HARDで2つの、合計で4つのマナポーションが用意されています。
また、ステージクリア報酬では、生き残った人数に応じて魔晶石を獲得できます。
▲新アイテム“マナポーション”が実装! 獲得した際は、よく考えてから使いたいところ。
マナポーションは、“マオのラボ”でマナの振り分けをする際に使用可能。使用したキャラクターに500マナを付与できます。
お気に入りのキャラクターにマナを与えられるだけでなく、これまでに「計算していたマナ配分を間違えてしまった」、「育成をすっ飛ばしてコマンド技を入手したい」など、さまざまなケースでの使用が考えられるでしょう。
▲弓のWMが3の状態から、全体攻撃“ドッペルゲンガー”を覚える9まで上げた場合、使用するマナは合計“400”のため、大体のキャラクターはマナポーション1つで事足ります。
多数のキャラクターを使用するイベントという、新たな展開を見せてきましたね。ぜひ参加して、マナポーションをはじめとした報酬を獲得しましょう!
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