ピリリカの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

固有技と魔ビリティーの組み合わせが強力 †

パラメータが全体的に低めなサポート特化の弓キャラで、魔ビリティーも「自分が弓武器装備時、パーティが必殺技で与えるダメージ＋18％」や「ターン開始時、パーティのSP＋10」など、パっと見はかなり控えめの性能。

しかし、固有技になかなか強力なものが揃っており、固有技と魔ビリティーの組み合わせで真価を発揮するタイプのキャラ。

ピリリカの運用で最も重要になるのが補助技の「ティル・ナ・ノーグ」で、この技には自身に行動ゲージ＋1000、味方全体にHP超過回復小、HP以外の基礎パラメータ・SPD＋20％が付いた消費SP40の連発禁止技。

味方全体のHP超過回復とバフ効果だけでも十分強力なのだが、行動ゲージ＋1000によって、魔改造＋5「ターン開始時、パーティのSP＋10」の発動を2回狙っていけるのが特に大きなメリット。

また、「魔キシマム・レイ」で味方全体の状態異常回復とデバフ効果解除、さらには行動ゲージ＋100など、様々な役割をこなせるのも強みだ。

▲魔法を含め、攻撃技は風属性の技が2つだけ。ただ、サポートがメインのキャラなので、攻撃性能や攻撃属性はそれほど気にしなくても問題ない。

体力満タンをできる限り維持しよう †

魔改造＋7の「ターン終了時、体力が満タンの場合、パーティのATK・INT・CRD＋20％（1T）」は効果が1ターンしかないので一見扱いにくく見えるが、こちらも「ティル・ナ・ノーグ」の行動ゲージ＋1000によって、体力満タンであれば自身以外に2重のバフ効果が発動するという特徴を持っている。

また、「ティル・ナ・ノーグ」にはHP超過回復が付いており、上記魔ビリティーのバフはターン終了時に発動するため、体力満タンの発動条件を満たしやすいのも大きなポイント。

体力満タンで「ティル・ナ・ノーグ」を使った流れの場合、自身以外にATK・INT＋60％、DEF・RES・SPD＋20％、CRD＋40％のバフがかかり、さらにSP＋20も付いてくるので、その強力な恩恵は言うまでもない。

体力満タンをどれだけ維持できるかが運用時のポイントになるので、被ダメージが厳しい場合はHP超過回復持ちのキャラを増やしたパーティ編成も有効だ。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †