ラミントンの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★のもの

絢爛級のINTアタッカー †

INTキャラとしては初となる、1500万超えの超火力アタッカー。

魔改造＋1で「ターン開始時、RESデバフ状態の敵がいる場合、自分が必殺技で与えるダメージ＋60％」、魔改造＋7で「パーティの生存キャラが3体以上の場合、ターン開始時、自分のINT＋65％（1ターン）」があるので、火力は十二分。

ただし、どちらも発動には条件が付いており、特に魔改造＋1の“RESデバフ状態の敵がいる場合”を、どうやって満たすかが運用時の課題になる。

RESデバフは固有技の「試練の暴風」で敵全体に付与することもできるが、敵5体のうち1体でもRESデバフになっていれば上記の条件を満たせるので、「レジストブレイク」などを持ったキャラを一緒に編成して発動を狙うのがオススメ。

固有技で水、風、星、3種類の属性攻撃を持っているが、主力となる消費SP25の全体攻撃は風属性、強敵用の威力S技は水属性なので、得意不得意が出やすい点も特徴の1つ。

本人が魔物魔法キャラということもあってパーティ編成の難易度が高めになるほか、RESデバフ役の編成や攻撃技の属性など、攻撃性能自体は強力ではあるものの、全体的な汎用性はやや低めといった性能だ。

▲魔改造＋3で習得できる「破滅の祈り」は星属性の全体攻撃。自身にINT・DEF＋30％の効果付きだが、消費SPが65と重く、使い勝手はイマイチ。

魔改造＋5と魔改造＋7の相乗効果が強力 †

3種類のサブ魔ビリティーはどれも強力だが、特に光るのが魔改造＋5の「自分が受けるINTバフの効果＋35％」と、魔改造＋7の「パーティの生存キャラが3体以上の場合、ターン開始時、自分のINT＋65％（1ターン）」の相乗効果。

魔改造＋5の「自分が受けるINTバフの効果＋35％」は乗算となっており、INT＋20％の「マジックアップ」であれば効果値が＋27％になる仕組み。
そのため、魔改造＋7のINT＋65％は必然的にINT＋88％に強化される。

“生存キャラが3体以上”という条件は付いているが、ステージ開始直後ならこの条件はほぼ確実に満たせるので、超火力アタッカーとの相性はバツグン。

ラミントンより行動順の早いキャラでRESデバフを使用しておけば、さらに魔改造＋1の「必殺技で与えるダメージ＋60％」も付いてくるので、必要に応じてRESデバフ役を活用していこう。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †