干支ルーシーの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

やや特殊なサポートキャラ †

各種魔ビリティーや固有技によって、CRT、CRD、与ダメージなどの強化を得意とする、一風色合いの変わったサポートキャラ。

ATKなどの基礎パラメータの強化においては、固有技の「ラビット・ルナ」による味方単体ATK・CRD＋50％のほか、「メガマジックアップ」や「メガブレイブハート」といった単体技しか持っておらず、「ラビット・ルナ」は消費SP60、「メガマジックアップ」や「メガブレイブハート」は習得できる杖Lvがかなり遅めという欠点もあるため、基礎パラメータ関連のバフは他のキャラに任せてしまった方が賢明だ。

消費SP40の「書初め卯ラッシュ」で敵単体のバフ解除と同時に味方全体へ与ダメージ＋15％を付与できるほか、全体HP回復の「メガヒール」や魔改造＋7「ターン開始時、体力が満タンの場合、パーティのSP＋12」のSPブーストなど、やれること自体は多いので、パーティとのバランスが非常に重要になるキャラだ。

▲「メガマジックアップ」と「メガブレイブハート」、2種類の攻撃系補助魔法を習得できるが、「メガブレイブハート」は杖Lv40での習得なので、その道のりは遠い。

サポートのためのサポートが必要 †

補助魔法で「マジックアップ系」の魔法を習得できるが、自身が拳武器キャラかつ魔改造＋1に「ターン終了時、最もATKが高い味方キャラのCRT＋10％（1T）,CRD＋40％（1T）」や「ラビット・ルナ」の味方単体ATK・CRD＋50％などを持っているので、基本的にはATK依存パーティのサポート役として使っていこう。

ただ、前述のとおり基礎パラメータバフに関してはかなり苦手としているため、これらのバフ目的のサポートキャラとは役割をしっかり分担しておくこと。

魔改造＋7の「ターン開始時、体力が満タンの場合、パーティのSP＋12」でSPサポートもこなせるが、減少したHPを自身の「メガヒール」回復させてもSP＋12が発動するのは次のターンになってしまうので、他のHP回復持ちやHP超過回復持ちのキャラも一緒に編成しつつ運用していこう。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †