晴れ着エトナの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの
※2022年12月28日にパラメータが調整

調整後の性能 †

魔ビリティーや固有技は、どれも控えめの上方修正。

各種パラメータが強化されたほか、魔改造＋2と＋6の基礎パラメータボーナスが＋30％から＋40％に増加しているので、総合的なパラメータは大きく増加した。

とはいえ、得意のATKやDEFは1500万級止まりなので、過信は禁物。
サポート向きの性能なので、耐久性の向上がメインと捉えておこう。

調整前の性能 †

PvPのワントップキラー †

パラメータはATKとDEFが1350万級の重装型で、攻撃系魔ビリティーが魔改造＋5の「パーティに人型キャラが3体以上いる場合、パーティが必殺技で与えるダメージ＋16％」だけと、攻撃役とサポート役のどちらにおいても微妙な性能。

ただし、PvPにおいては話が異なり、その中でも特に注目したいのが魔改造＋3で習得できる補助技の「新春エトナコンサート」で、この技は敵単体にSP30吸収、マヒ付与、ATK・DEF－20％という複数の効果を持っている。

PvPで敵メインアタッカーのSPを吸収すれば全体攻撃などを阻止できるほか、ATKデバフによる被ダメージ軽減、マヒ付与など、ワントップの防衛デッキに対して強力な抑止力を発揮できるのが最大の特徴。

SPDは54と標準的だが、魔改造＋1に「WAVE開始時、敵が2体以上の場合、自分の行動ゲージ＋150」を持っており、PvPであればほぼ確実に発動条件を満たせるため、相手より先手を取りやすいのも大きな長所になっている。

▲SPの概念のない敵相手に「新春エトナコンサート」を使用しても、SP吸収の効果はしっかり発揮する。消費SP30でSPを30吸収するため、実質的に消費SPゼロ以下の単体用ATK・DEFデバフとして使うこともできる。

魔改造＋3で最低限の働きが可能 †

PvPでのサポート運用がメインの役割になるので、まずは魔改造＋3で「新春エトナコンサート」を習得させよう。

その時点で魔改造＋1の「WAVE開始時、敵が2体以上の場合、自分の行動ゲージ＋150」も習得済みになるので、これだけで最低限の仕事は十分にこなすことができる。

PvP運用時は敵の先手を取って「新春エトナコンサート」を使うことが目的になるので、SPDは装備品などでできる限り高めておくこと。

なお、魔改造＋1の「行動ゲージ＋150」はWAVE開始時の1度しか発動しないので、長期戦になるボス戦などは少々不得意。

魔改造＋4以降のコストパフォーマンスが決して良いと言えないこともあり、PvPを勝ち抜きたいかどうかで、以降の育成度合いを考えていこう。

魔ビリティー †

種別	アビリティ―名	効果
メイン	美少女悪魔の晴れ着姿	敵全体のATK・DEF－15％
サブ	今年も超吉！	WAVE開始時、敵が2体以上の場合、自分の行動ゲージ＋150
サブ	迎春の息吹き	パーティに人型キャラが3体以上いる場合、パーティが必殺技で与えるダメージ＋18％
サブ	エトナからのお年玉	ターン終了時、最もATKが高い味方キャラのATK＋40％（1T）

※はアンプル化が可能な魔ビリティ―です

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †