最終兵器フーカの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

SPサポートは優秀だが扱いは難しめ †

2体目となる魔物型のフーカで、各種魔ビリティーは魔物型限定の効果になっているものが多く、魔物パーティでの運用を前提としたキャラ。

魔改造＋5の「パーティの魔物型キャラの全体攻撃で受けるダメージ－30％、さらにパーティの魔物型キャラの消費SP－10％」で全体攻撃の被ダメージと消費SPを同時に抑えられるのが大きな特徴。

また、固有技「真・ツインテ烈神兵器」で味方全体にSP自動回復[10]付与できるため、SP面のサポート性能は優秀だ。

ただ、攻撃面は対象のバフを100％無視してダメージ計算とDEFの25%を上乗せしてダメージ計算が付いた威力Sの「最終兵器デスブラスト」止まりなので、メインアタッカーとして使うには少々物足りない性能だが、サブアタッカーとしては使っていける。

デバフ系は一切持っておらず、バフも自身対象の「デスアーチスト」を除くと「ブレイブハート系」しか使えないため、パーティ向けのバフとデバフは他のキャラに任せよう。

▲「スター系」の魔法を習得できるが、基本的には炎属性キャラ。敵の弱点が炎属性であれば、サブアタッカーとして使っていくのもいい。

「デスアーチスト」を全体バフとして使う †

「デスアーチスト」は敵全体に全体攻撃をしつつ、自身に行動ゲージ＋1000、ATK＋30％（1T）、CRD＋60％（1T）必殺技で与えるダメージ＋30％（1T）を付与する消費SP40の攻撃兼補助技。

一見すると普通の固有技だが、最終兵器フーカは魔改造＋7に「ターン開始時、自分のATK・DEF＋40％（1T）、さらにパーティの魔物型キャラのATK・INT＋30％（1T）」を持っているので、「デスアーチスト」の行動ゲージ＋1000によって、自身以外にATK・INT＋30％の効果をを2度掛けすることが可能。

「デスアーチスト」は連発禁止技かつ、魔改造＋7の味方バフも1ターンのみの効果だが、固有技で味方全体のバフを所持していない最終兵器フーカにとっては貴重な全体バフ手段になるので、総攻撃を仕掛ける直前などに狙ってみるといい。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †