水着シシリーの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの
※2023年7月6日にパラメータが調整

調整後の性能 †

サブ魔ビリティー「サマーエレメンタル」の基本効果が＋18→20％に強化されたほか、“潜在タイプ[ビショップ]のキャラが3体以上いる場合、パーティが属性攻撃で与えるダメージ＋10％”が新たに追加されており、ビショップパーティの強みが増した。

「灼熱ビックウェーブ」には“最もATKが高い味方キャラに必殺技で与えるダメージ＋10％（1T）付与”が追加されているので、サポート役としての性能も向上。

固有技では「スプラッシュ・サマー」のHP回復小（味方全体）がHP超過回復小に変更されており、被ダメージ－5％軽減付与と同時にHPの上限突破ができるようになっているなど、全体的に使いやすくなっている。

調整前の性能 †

敵単体のATK・DEFデバフが強力 †

ATKは1500万級だが、攻撃系の魔ビリティーに乏しい魔物物理キャラ。

3つのサブ魔ビリティーはどれもバフやデバフといった補助系で、固有技もバフやデバフ、HP回復が主体になるため、基本的にはサポート目的での運用になる。

自身のATKが高く、魔改造＋7の「ターン終了時、最もATKが高い味方キャラのATK・CRD＋35％（2ターン）」は効果対象が自身になりやすい点に要注意。

水着シシリーの攻撃性能はそれほど高くないので、装備品や各種育成でパーティ全体のATKをしっかり管理し、効果対象がメインアタッカーになるようにしていこう。

固有技では消費SP30の単体技「波乗りストリーム」に敵単体ATK・DEF－35％、味方単体ATK・CRD＋30％の効果が付いており、魔改造＋5の「ターン開始時、最もATKが高い敵キャラのATK・DEF－40％（1ターン）」と合わせることで、単体の敵に対して強力なATK・DEFデバフを付与できるのが強みだ。

▲固有技に付いているバフとデバフは、単体効果のものが多い。そのため汎用性はやや低く、ATK・DEFデバフに特化した性能のキャラと言える。

恋霧アサギとのセット運用がおすすめ †

水着シシリーを運用する際は魔改造＋1の「パーティに潜在タイプ[ビショップ]のキャラが2体以上いる場合、パーティが属性攻撃で与えるダメージ＋18％」を活用できるよう、水着シシリー以外にもう1体のビショップキャラを編成しておこう。

恋霧アサギはその中でも特におすすめのキャラで、ビショップタイプなのはもちろん、魔改造＋5に「パーティが水属性の技を使用した時、パーティのSP＋10」を持っており、固有技がすべて水属性の水着シシリーとは非常に相性が良い。

ATKが高く、強力な水属性攻撃を持つプリニーアサギや双月の白兎サリアをメインアタッカーに据えて、水属性パーティを編成できればさらに理想的。

プリニーアサギと双月の白兎サリアは魔改造の基礎パラメータボーナスが多いこともあり、魔改造＋7の「ターン終了時、最もATKが高い味方キャラのATK・CRD＋35％（2ターン）」の効果対象にしやすいのもプラスポイントだ。

魔ビリティー †

種別	アビリティ―名	効果
メイン	魔夏のサーフィン	パーティのATK・DEF＋18％,HP＋25％
サブ	サマーエレメンタル	パーティに潜在タイプ[ビショップ]のキャラが2体以上いる場合、パーティが属性攻撃で与えるダメージ＋20％、さらに潜在タイプ[ビショップ]のキャラが3体以上いる場合、パーティが属性攻撃で与えるダメージ＋10％
サブ	オーシャンバインド	ターン開始時、最もATKが高い敵キャラのATK・DEF－40％（1T）,CRT－20％（1T）
サブ	灼熱ビッグウェーブ	ターン終了時、最もATKが高い味方キャラのATK・CRD＋35％（2T）,必殺技で与えるダメージ＋10％（1T）付与

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †