煌帝アクターレの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

“かばう”持ちの防御特化キャラ †

HP、DEF、RESといった防御系パラメータが軒並み高く、魔改造＋1の「パーティの自分以外への単体攻撃を自分が受ける、さらにターン開始時、自分に無敵（1回）付与」で味方を“かばう”ことができるタンク系キャラ。

その反面、ATKはかなり低くなっており、防御特化の超極端な性能が特徴。

上記の“かばう”は単体攻撃に対してほぼ確実に発動するうえ、ターン開始時には無敵（1回）も付与されるため、単体攻撃しか使ってこない敵1体であれば煌帝アクターレ1体で敵の攻撃を全てシャットアウトすることも可能。

魔改造＋7の「ターン開始時、パーティの生存キャラ数が4体以上の場合、自分のHP25％超過回復」で自己回復でき、固有技の「オレ様★エンドレス」で味方全体のHP超過回復もできるなど、耐久性に関しては申し分なしの性能だ。

ただ、“かばう”は全体攻撃に対して発動しないので、全体攻撃を多用してくる相手には最大の特徴である“かばう”を活用させにくいのが注意ポイント。

また、攻撃を受けて戦闘不能になる場合も“かばう”が発動せず、無敵（1回）だけでは連続攻撃やSPDの高い試闘の間のボスの攻撃を防ぎきるのは難しいため、防御系パラメータ重視のキャラ育成も必要不可欠になる。

▲レイドや試闘の間のボスは強力な単体攻撃を使ってくることが多いので、これらの攻撃に対して“かばう”＋無敵を活用していくのがオススメだ。

運用時はHP・DEF・RESの底上げが最優先 †

相手次第では“かばう”＋無敵（1回）で完封できる場面もあるが、攻撃を受けて戦闘不能になる場合は“かばう”が発動しなくなるため、無敵が切れたあとに壁役としてどれだけ耐えられるかが運用時のポイントになる。

固有技の「煌めきソウル」は自身にDEF・RES＋50％、味方全体にSP自動回復[10]を付与できる非常に便利な技なので、まずはこの技を主軸に戦おう。

メイン魔ビリティーの「パーティのキャラの得意武器種が全て異なっている場合、パーティのDEF・RES・HP＋35％」を発動できればさらに強固になるが、発動条件がやや難しいのでパーティの編成次第では発動を諦めるのもやむなし。

なお、固有技の「オレ様★エンドレス」は単体威力S技と味方全体のHP超過回復を兼ねており、攻撃技としては珍しく威力がDEF依存になっている。

RESの10％を上乗せしてダメージ計算する効果も付いているので、防御特化の煌帝アクターレでもある程度のダメージを出すことが可能だ。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †