獄落のサルバトーレの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

ややピーキーな風属性アタッカー †

3種類の攻撃系魔ビリティーを持つ拳の風属性アタッカーで、魔改造＋5に「ターン終了時、残りHPが低い敵キャラに風属性攻撃（2回,威力B＋）」を持っているため、継続的な高火力を出せるのが強み。

また、単体威力S技の「飢欲の獄鎖」は消費SPが50かつ、SPを30奪う効果が付いているので、容易に連発できる点も上記と合わせて強みになるキャラ。

ただし習得できる3つの固有技には全て自傷ダメージが付いており、威力S技の「飢欲の獄鎖」はHP30％減少、強力な全体デバフ付きの「惨憺たる獄落浄奴」はHP25％減少のデメリットによって、HP回復を行わなかった場合は次のターンに魔改造＋7の「ターン開始時、体力が75％以上の場合、自分のATK＋50％（2T）,CRD＋30％（2T）」が発動せず、パワーダウンしてしまうのが欠点。

敵の強力な攻撃を受けたあとも上記魔ビリティーが発動しなかったりするなど、攻撃力自体は高いものの、フル性能を発揮するには少しばかりピーキーな性能。

自身が習得できる「メガヒール」や「ギガヒール」でHP回復すると折角の攻撃性能を犠牲にすることになるので、運用時はこの弱点をフォローするため、HP回復持ちやHP超過回復持ちのキャラとセットで使っていこう。

▲「飢欲の獄鎖」には自身に風属性で与えるダメージ＋20％付与（1T）が付いているので、その後の追加攻撃や次ターンでの「飢欲の獄鎖」も強化できる。

固有技はどれも優秀な性能 †

3つの各固有技は自傷ダメージのデメリットが付いているぶん、全体的に高性能な技が揃っている。

単体攻撃用では上記で紹介した「飢欲の獄鎖」が実質的に消費SP10以下で使用できるうえ、対象のバフを80％無視してダメージ計算や、風属性で与えるダメージ＋20％（1T）付与といった効果が優秀。

全体攻撃の「獄鎖の怨渦」は敵全体にDEF・RES－30％とSPD－10％デバフが付いており、消費SP30や自傷ダメージが15％減少のため魔改造＋7の「ターン開始時、体力が75％以上の場合、自分のATK＋50％（2T）,CRD＋30％（2T）」の影響を受けにくいなど、手軽に使えるのが強み。

「惨憺たる獄落浄奴」は消費SP65でやや重めの全体攻撃だが、こちらには敵全体にATK・INT－40％とCRD－25％のデバフが付いているなど、単純な攻撃役だけではなく、各種デバフを使い分けるといった戦い方もできる。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †