礼装アルティナの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★のもの

強力な補助技を持ったサポートキャラ †

3つのサブ魔ビリティーすべてがパーティ効果のサポートタイプで、固有技や魔法は補助系や回復系がメイン。
INTは1500万と高いが、攻撃系の魔法は1つもなく、固有技は威力S技が1つだけなので、攻撃面はあまり期待しないこと。

3つのサブ魔ビリティーはパーティ全体に対してほぼ無条件で常時発動できるうえ、魔改造＋5の「パーティの生存キャラ数が多いほどパーティのCRTup（最大＋10％，5キャラまで）」とメイン魔ビリティーの「パーティのINT・CRD・HP＋16％」によって、パーティ全体のCRTとCRDを同時に強化できるのがポイント。

固有技では補助技の「ホーリーブレッシング」が最大の特徴で、消費SP40、連発禁止3Tといった制限はあるものの、再行動(1回)付与、SP自動回復[15]付与、ATK・INT＋20％の強力な効果を味方単体に付与できる。

また、味方全体にHP回復とSPD＋20％のバフを付与する「御力要請」のほか、「ヒール系」と「メガエスポワール」で回復行動もお手のもの。

メイン魔ビリティーはINT依存パーティ向きだが、「ブレイブハート系」の魔法も習得できるので、幅広い場面で使っていけるサポートキャラだ。

▲「ホーリーブレッシング」の再行動付与はその名の通り、対象キャラの行動終了後に再度の行動が可能になる効果。再行動できるのは一度限りだが、SP自動回復[15]付与（3ターン）によって対象のSPを一気に増やすことができる。

再行動の効果的な使い方を考えよう †

魔改造＋7の「パーティに人型キャラが3体以上いる場合、パーティのATK・INT＋30％」は発動条件が緩く、効果も大きい優秀なサブ魔ビリティー。

ATK依存とINT依存のパーティを問わずに運用できるうえ、強力な補助技と回復技を持った汎用性の高いキャラなので、魔改造は＋7以上を目指したい。

なお、上記で紹介した「ホーリーブレッシング」の再行動付与はメインアタッカーだけではなく、パーティ編成よって様々な工夫ができる。

「ターン開始時、パーティのSP＋○」や「ターン終了時、パーティのATK＋○％」などの魔ビリティーを持ったキャラに再行動を付与すれば、その効果は実質2倍。

そのほかにも強力なバフ技やデバフ技を2連打したりといったことも可能になるので、自分のパーティに合った再行動の使い方を模索してみるといい。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †