超魔流の儀
『魔界戦記ディスガイアRPG』の超魔流の儀をまとめています。
超魔流の儀とは †
「超魔流の儀」はキャラ毎に設定された10個の潜在能力を開放できる育成要素で、メインストーリーの7話 HARDをクリアすると【バトル】に開放される。
強化内容には「パラメータの増加」、「初期SPの増加」、「固有技の強化」など、さまざまな種類があり、10個ある開放項目は段階的な解放になるため、“いきなり試練10に挑戦”といったことはできず、試練1から順番に進めて行く形になる。
お気に入りキャラの底上げや主力キャラをより強化するなど、プレイヤーの好みで開放するキャラを選び、さらなる育成を進めて行こう。
潜在能力の解放条件 †
潜在能力の解放条件は【バトル勝利】と【〇〇の心得を使用】の2種類。
【バトル勝利】は対象の試練バトルに勝利すれば開放されるパターン。
開放に「〇〇の心得」は必要としないが、挑戦するパーティに潜在タイプ指定やLv指定があるため、潜在タイプ毎の全体的なキャラ育成が必要不可欠。
【〇〇の心得を使用】は6種類ある潜在タイプの心得(キング、ポーン、ルーク、ビショップ、ナイト、クイーン)を消費して開放するパターンで、「〇〇の心得」は各潜在タイプのパワフル、カリスマ、クレイジーの現ランクに応じた“ミッション報酬で入手可能”。
心得の必要数さえ揃っていれば即座に開放できるものの、現時点では心得の入手がミッション報酬のみになっているので計画的に使用する必要がある。
▲レアリティの高い固有キャラは、汎用キャラに比べて「〇〇の心得」の必要数が多くなる。
各試練の解放条件 †
試練 | 開放条件 |
---|---|
試練1 | 【バトル勝利】 対象キャラが編成されている 対象キャラと同じ潜在タイプのキャラが3人編成されている 編成キャラはLv3000以上 |
試練2 | 【〇〇の心得を使用】 ★1キャラ:〇〇の心得を1個使用 ★2キャラ:〇〇の心得を3個使用 ★3キャラ:〇〇の心得を5個使用 ★4キャラ:〇〇の心得を7個使用 |
試練3 | 【バトル勝利】 対象キャラが編成されている 対象キャラと同じ潜在タイプのキャラが3人編成されている 編成キャラはLv4900以上 |
試練4 | 【〇〇の心得を使用】 ★1キャラ:〇〇の心得を3個使用 ★2キャラ:〇〇の心得を5個使用 ★3キャラ:〇〇の心得を7個使用 ★4キャラ:〇〇の心得を9個使用 |
試練5 | 【バトル勝利】 対象キャラが編成されている 対象キャラと同じ潜在タイプのキャラが3人編成されている 編成キャラはLv7900以上 |
試練6 | 【〇〇の心得を使用】 ★1キャラ:〇〇の心得を5個使用 ★2キャラ:〇〇の心得を7個使用 ★3キャラ:〇〇の心得を9個使用 ★4キャラ:〇〇の心得を11個使用 |
試練7 | 【バトル勝利】 対象キャラが編成されている 対象キャラと同じ潜在タイプのキャラが4人編成されている 編成キャラはLv8900以上 |
試練8 | 【〇〇の心得を使用】 ★1キャラ:〇〇の心得を7個使用 ★2キャラ:〇〇の心得を9個使用 ★3キャラ:〇〇の心得を11個使用 ★4キャラ:〇〇の心得を13個使用 |
試練9 | 【〇〇の心得を使用】 ★1キャラ:〇〇の心得を9個使用 ★2キャラ:〇〇の心得を11個使用 ★3キャラ:〇〇の心得を13個使用 ★4キャラ:〇〇の心得を15個使用 |
試練10 | 【バトル勝利】 対象キャラが編成されている 対象キャラと同じ潜在タイプのキャラが5人編成されている 編成キャラはLv9999以上 |
優先的に開放させる潜在能力は? †
ここではオススメの解放内容をいくつか紹介。
開放するかどうかで悩んでいる際の参考にして欲しい。
▲解放内容の詳細はキャラ次第。「〇〇の心得」は有限なので、自分が必要としているものから優先的に開放していこう。
試練1(基礎パラメータの強化) †
試練1の解放内容は、「ATK+10%」や「INT+10%」といった攻撃系。
キャラによって増加値は異なるが、強化を最も実感しやすい内容だ。
開放条件が「〇〇の心得」の不要なバトル勝利なうえ、敵のレベルも低くパーティの条件指定も緩めなので、主力キャラは真っ先に開放しておこう。
試練2&4(固有技の強化) †
固有技の強化は「威力UP」、「消費SP減少」、「追加効果付与」などで、主力に使っている技がこれらに該当している場合は開放しておいて損は無い。
なお、一部のキャラは試練2と試練4が「SPD以外の全パラメータ+5%」になっている場合があるので、そちらを目的に開放するのも有効。
試練5(初期SPの増加) †
開放条件がバトル勝利かつ、パーティ指定もLv7900以上と、現時点でのハードルはかなり高め。
その代わり、解放内容は「初期SP+5」と決して腐ることのない優秀なもの。
開放の難易度が高く、ここまでの過程で「〇〇の心得」も多く使ってしまうが、それに見合う効果は持っていると言える。
最新の{{count}}件
{{group.date}}