超魔王エトナの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★のもの

役割は手持ちと敵の風耐性次第 †

2種類の強力な攻撃系魔ビリティーを持つ、ATK1500万の槍アタッカー。

魔改造＋5は「自分が槍武器装備時、必殺技で与えるダメージ＋60％」なので特に問題ないが、魔改造＋7が「パーティの潜在タイプ[キング]のキャラが3体以上生存している場合、ターン開始時、ATK＋70％（1ターン）」なので、超魔王エトナをメインアタッカーとして運用する場合は、キングタイプが他に2体以上必要になる。

なお、威力S技が風属性なので得意不得意の相性が出やすく、キングタイプのキャラが必要になる点も踏まえると、ボス用アタッカーとしての汎用性はやや低め。

補助技では消費SP25の「セクシー超魔王」が敵全体にATK－25％と味方全体にATK＋25％を同時に付与できる高性能技なので、アタッカー運用が効果的でない場面では補助役として活躍させてもいい。

また、「メガアーマーブレイク」や「スピードアップ」も習得できるので、こちらがATK依存パーティかつ、敵の攻撃がATK依存の場合は、優秀な補助役になれる。

▲消費SP25の「カオスアサルト」は無属性の全体攻撃。一般的な周回であれば、属性を気にすることなくメインアタッカーとして使っていける。

アタッカー運用は魔改造＋5以上で †

注目は新登場となる魔改造＋1の「戦闘開始時、自身にATKデバフ転換状態を付与（3回）」で、これは敵から受けたATKデバフをそのままATKバフに変換するというもの（ATK－10％のドッペルゲンガーを食らうとATK＋10％になる）。

面白い効果ではあるものの、効果の発動は敵依存になってしまううえ、3回の回数制限もあったりと、この魔ビリティーを活用できる場面は少なめ。

また、上記の魔ビリティーのおかげで火力系の魔ビリティーが魔改造＋5と＋7になっているので、魔改造＋4以下では火力の低さがやや目立ってしまう。

アタッカーとして使う場合は最低でも魔改造＋5以上が必要になるので、育成を進める際は魔改造＋5～＋7を目指せるか、先にしっかり確認しておくこと。

キングタイプのATK依存キャラはクリチェフスコイ、超魔王ラハール、体操服フーカ、水着ラハールちゃんなどが主力だが、このうち超魔王ラハールと水着ラハールちゃんは槍キャラ。

キングタイプの槍キャラには暴君ヴァルバトーゼ、ヴォイドダーク、キングなどもいるので、キングタイプの槍パーティを組むこともも可能だ。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †