超魔王ラハールちゃんの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

単体ボス戦に特化した水属性アタッカー †

魔改造＋1に「自分が槍武器装備時、水属性攻撃で与えるダメージ＋70％」持っている、ATK1500万級の水属性アタッカー。

だが、超魔王ラハールちゃんが槍装備で使用できる水属性攻撃は、槍の武器技を含めても魔改造＋3で習得できる単体攻撃の「超魔王ディメンション」のみ。

そのため必然的に水属性が弱点の単体ボス戦用キャラになる。

他の攻撃系サブ魔ビリティーは魔改造＋7の「パーティに人型キャラが2体以上いる場合、自分のATK・CRD＋30％」だけで、他の魔王フェスアタッカーと比較すると、どうしても力不足になりがち。

「超魔王ディメンション」には技使用時のCRT＋40％効果が付いているのでクリティカルが発生しやすく、上記の魔ビリティーによるCRD＋30％や補助技の「超魔王の領域」によるCRD＋70％バフで、クリティカル発生時の威力だけは強烈。

ただし、魔ビリティーを含めた攻撃力の低さに加えて、クリティカルが発生しない場合は攻撃性能が大幅にダウンしてしまう点、水属性限定の単体アタッカーなのでボス戦以外の周回では活躍させにくい点など、扱いの難しいキャラになっている。

▲消費SP25の全体攻撃「黒焔ストライク」は炎属性で、習得魔法も「ファイア系」。サブ魔ビリティーの「自分が槍武器装備時、水属性攻撃で与えるダメージ＋70％」と全く嚙み合っていないのが非常に残念。

補助役運用も考えておこう †

魔改造＋1の「自分が槍武器装備時、水属性攻撃で与えるダメージ＋70％」で水属性アタッカーという性質持ちだが、肝心の水属性攻撃を魔改造＋3でしか習得できないため、まずは魔改造＋3で「超魔王ディメンション」の習得が急務。

魔改造＋5の「ターン開始時、CRDバフ効果を受けている場合、自分のSP＋20」は消費SPの多い「超魔王ディメンション」を使っていく際に有効だが、発動にはCRDバフ効果を受けている必要がある。

自身が持つ「超魔王の領域」で自らCRDバフをかけることもできるが、未来ウサリアなどのCRDバフ持ちキャラと一緒に編成すれば、発動条件を満たしやすくなるのに加え、「超魔王ディメンション」のさらなる威力アップを狙っていける。

攻撃面は非常に扱いにくいキャラだが、補助技の「超魔王の領域」には行動ゲージ＋1000とCRD＋70％の自身バフ以外に、味方全体ATK＋25％と敵全体DEF－25％の効果があるので、バフとデバフを両立できる補助役として使っていくのも有効だ。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †