超魔王ラハールの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★のもの

槍アタッカーながらサポート性能も優秀 †

ATKが非常に高い、アタッカータイプの槍キャラ。

メイン魔ビリティーは槍パーティ向きの「パーティの槍武器装備キャラのATK・DEF＋20％」だが、魔改造＋1の「ターン開始時、パーティのSP+7」は非常に使い勝手が良く、混成パーティなどに編成しても十分な強みを発揮できる。

また、固有技で味方全体バフの「超魔王の風格」を持っており、こちらは消費SP25で、ATK・DEF・INT・RESを＋20％の効果。

バフ効果は＋20％固定でやや控えめな性能だが、追加効果で自身の行動ゲージ＋500が付いており、前述の「ターン開始時、パーティのSP+7」によって連発しやすいほか、同時に味方全体のSP増加にも大きく貢献できる。

欠点は攻撃系のサブ魔ビリティーが1種類しかなく、他の魔王フェスキャラと比較すると、攻撃性能がかなり低めになってしまう点。

とはいえ、槍キャラのなかではトップクラスの攻撃性能を持っているので、槍パーティの場合はメインアタッカー、それ以外の場合はサポート役として運用するといい。

▲潜在能力の其の2を開放すると、「超魔王の風格」のバフ効果を＋20％から＋25％に強化できる。超魔王ラハールを入手したら最優先で開放しておこう。

パラメータ目的の魔改造も有効 †

魔改造＋1の「ターン開始時、パーティのSP+7」は、攻撃面、サポート面ともに非常に優秀なサブ魔ビリティーなので、習得は必須。

攻撃系のサブ魔ビリティーは魔改造＋5の「ATKバフ効果を受けている場合、自分が必殺技で与えるダメージ＋65％」のみとなっているので、超魔王ラハールをアタッカーとして運用する場合は、魔改造＋5の習得はもちろん、ATKのバフ役キャラも用意しておきたい。

自身の「超魔王の風格」でATKバフをかけることもできるが、行動ゲージ＋500が付いているとはいえ1ターン消費してしまう点や、SPを少なからず消費してしまう点を考慮すると、ATKのバフ役は他で調達したほうが無難だ。

魔改造＋7の「自分が槍武器装備時、パーティのCRD＋30％」は実質的にほぼ無条件でパーティ全体を強化できるものの、恩恵はやや少なめ。

ただ、「ターン開始時、パーティのSP+7」と全体バフ技で、サポート役として幅広く運用できるほか、魔王フェスのキャラは魔改造のパラメータボーナスが多いというメリットもあるので、パラメータボーナス目当てで魔改造＋7以降を目指すのもいい。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †