魔女式セラフィーヌの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

星属性サポートをこなせるアタッカー †

威力SSの星属性単体技に加えて魔改造＋1に「自分が魔物魔法武器装備時、星属性攻撃で与えるダメージ＋55％、さらにパーティが星属性攻撃で与えるダメージ＋15％」を持つ、魔物魔法の星属性アタッカー。

魔改造＋7に「自分の魔改造1段階毎にINT・RES＋7％,CRD＋3％（INT・RES上限70％,CRD上限30％）」もあるので攻撃性能自体は高めだが、魔物魔法の星属性キャラなのでパーティ編成に悩まされやすいのが少々ネック。

星属性の威力SS技「マジカルフィナーレ」を主力にして星属性パーティのアタッカーとして使っていくのが理想だが、固有技の「フォトンブルーム」と「幻惑の沼」には、それぞれ敵全体の星属性耐性デバフが付いているので、アタッカーとしての運用が難しい場合は星属性パーティのサポート役として使っていくことも可能。

パーティ編成や魔改造など、高い攻撃性能を活かすためのハードルがやや高く、自身の手持ちキャラや育成具合によって役割が変わりやすいキャラだ。

▲「フォトンブルーム」には星属性耐性デバフと同時にDEF・RES－25％も付いているため、星属性パーティであれば攻撃依存を問わずにサポートできる。

アタッカー性能はややクセが強め †

魔改造＋5の「戦闘開始時、自分のCRT＋50％（4T）」は効果が大きく、他キャラのCRT強化と合わせれば、序盤のダメージ期待値はかなり高め。

また、威力SS技の「マジカルフィナーレ」には技使用時のCRD＋100％が付いているので、クリティカル発生時のダメージも強力なものになる。

ただし「マジカルフィナーレ」は消費SPが80と多く、「戦闘開始時、自分のCRT＋50％」は4ターンで効果が切れてしまうため、この2つを最大限活用するにはSPサポート役も必要不可欠になり、パーティ編成のハードルがさらに上がってしまう。

威力SS技持ちのアタッカーではあるが、魔ビリティーは4ターンの短期戦向き、固有技は消費SPが多めの長期戦向きという少々噛み合っていない性能をしているので、パーティ編成を含めてどこで妥協するかが運用のポイントになる。

魔ビリティー †

魔改造 †

攻略まとめ †

お役立ちネタ情報 †