魔神式プラムの評価と使い方

※最大値の数値はレアリティ★★★★★★★★★のもの

風属性パーティの万能サブアタッカー †

魔改造＋1に「自分が槍武器装備時、風属性攻撃で与えるダメージ＋50％、さらにパーティが風属性攻撃で与えるダメージ＋20％」を持つ、風属性の槍アタッカータイプ。

ただ、最強技の「レビンプロフェシー」が単体威力S止まりなので、攻撃性能はトップアタッカーと比較すると少々控えめ。

その代わり、上記の魔改造＋1や魔改造＋5の「パーティが風属性の技を使用した時、パーティのHP以外の基礎パラメータ＋20％（1T）,CRD＋10％（1T）」、固有技「予言・エンチャント雷」の風属性耐性値－10％付与など、風属性パーティのサポート面が非常に充実しているのが特徴。

そのほかにも「レビンプロフェシー」で敵のバフを解除したり、条件付きだが魔改造＋5「ターン開始時、パーティのCRTバフ効果を受けている味方のSP＋15」で味方全体のSPをサポートもこなせるなど、風属性の優秀なサブアタッカーだ。

▲「ライトニングドラゴン」は消費SPが60と重めだが、味方単体にATK・INT＋50％、CRD＋30％、風属性ダメージ＋10％のバフを5ターン付与できる。

花嫁ロザリンドとのWサポートが有効 †

魔改造＋7の「ターン開始時、パーティのCRTバフ効果を受けている味方のSP＋15」は味方全体のCRTバフ持ちが少ないこともあって、CRTバフ持ちのキャラが属性違いになりやすいが、花嫁ロザリンドの固有技「ローズエクスプロード」であれば風属性と味方全体CRTバフの両方を満たすことが可能。

また、魔神式プラムは「予言・エンチャント雷」の風属性耐性値－10％以外でデバフを一切所持していないが、花嫁ロザリンドは魔法を含めるとDEF・RES・INT・SPDのデバフが揃っているため、お互いの弱点をフォローしあえる。

花嫁ロザリンドは「ターン開始時、パーティの生存キャラ数が3体以上の場合、パーティのSP＋10」の魔ビリティーを持っているので、この2体を入れた風属性パーティであれば、SPにもかなりの余裕を持つことができる。

魔ビリティー †