第81回コラム

 バンダイナムコエンターテインメントより配信中のiOS/Android用アプリ『ガンダムブレイカーモバイル』。担当ライターのまさんが『ガンブレ』を始めた初心者向けのコラムをお届けしていきます。

【初心者から始めるガンブレ】バトローグ配信記念イベント開始&2020年のイベント機体を振り返る【第81回】

文:まさん

 ついに配信が始まった『ガンダムブレイカーバトローグ』。みなさんは、もう配信でご覧になったでしょうか。いやあ、それにしても見て驚きましたね。『ガンブレ3』のキャラクターが出るのはわかっていたのですが、ナギツジ・タクマさんはズルい。あのEDの立ち位置や会話から考えて、どう見ても『ガンブレ3』の主人公じゃないですか!?

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 そもそもタクマって名前に、聞き覚えあるぞ!? と驚いてジムがワルダネス的な何かをビルドしてしまいましたが、本当にビックリですよ。まさかの『ガンブレ3』主人公参戦に、1人でテンションが上がってしまいました。プレイヤー扱いで出てこないと思ったので……。

 アニメ版『ガンブレバトローグ』は、これからも目が離せませんね。『ガンブレ』シリーズは薄く繋がってる感じがしますし、ガンブレ学園の女の子たちもいつか出ないかな。今回のコラムは、そんなバトローグ連動イベントのお話から始めましょう。

バトローグ配信記念連動イベントがスタート!

 そんなわけで今週は「バトローグ配信開始連動イベント1」。なんと、放映中の最新アニメと連動した連続イベントです。しかも、イベント機体として、ブレイジングガンダム[バトローグ演出版]が手に入ります。属性違いのブレイジングじゃん!

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 ああ、そういうことだったのか! アニメの最後でカドマツが宣伝していた時に、いや、今から遊んでもバトローグの機体は「超創快祭」が終わってるから手に入らないのでは……といらぬ心配をしていたんですよ。そうか、そうか。こういう形で属性違いを配布してくれるんですね。これなら、誰でも見た目を一式揃えられますよ。

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 う~ん、しかしゲームのストーリーで乗り換える理由を言ってはいたものの、こうしてみると『ガンブレ3』時のミサと違って、完全に格闘型の機体になっているんですね。アニメでも動かしていたので違和感はないのですが、あえてのアザレア感を捨てたビルドがちょっと寂しい。

 もちろん、これはこれでいいものです。ピンクではないのに、なぜかアザレアからの後継機っぽさもあります。とはいえ、やっぱりアザレア感も欲しいんですよ。背中に砲塔を背負っていないと物足りない! そう思って組み替えてみました。

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 そうそう、これこれ! やっぱり、これですよ!! しかし、色も見た目も全然違うブレイジングガンダム[バトローグ演出版]なのに、色の配置はアザレアを踏襲していたんですね。パーツを置き換えるだけでアザレア感マシマシです。とりあえず、ブレイジングアザレアと名づけよう。さて、ここまでしたのだから当然来てくれますよね?

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 もちろん、今回のピックアップAIパイロット・ミサのことですよ! ついに来たか。もう、当てるしかない。出るまで回す。そんな感じで意気込んで回したら……。

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 まさかの1発でゲットできちゃいました。やったー! ちなみに、今は強い方のブレイジングガンダムも復刻しています。超創快祭から始まったバトローグの限定機体は強いのがわかっているので、復刻含めて限定のほうも取って置きたいですね。

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 このままだと、バトローグ連動イベントの話だけで終わってしまうので次に行きましょう。連動イベントだからか、今回はストーリーも短めで話せることが少ないですしね。EXミッションのチャレンジも、いつもと違って耐久力80%以上と緩めでした。

オペレーターベースに設定しても改造はできます!

 というわけで、前回に引き続きイベント機体の振り返り……の前に。みなさん、第79回のコラムで話したオペレーターベースの話を覚えているでしょうか。あのとき、オペレーターベースに設定したままのパーツは改造や売却などに使用できないという話をしていたのですが、最近になって調べ直したところ「改造」はできるようになっていました。いや~良かった。以前に設定したとき、なぜか設定した覚えがないパーツも改造できなくて困っていた記憶があるのですが、どうやら直っていたようです。良かった~。

 とはいえ、できるようになったのは改造のみ。売却や強化用にパーツを重ねる際、オペレーターベース画面に戻ってはずす必要があるのは相変わらずです。ブレイクアップも無理。オペレーターベースに設定したパーツは強化画面や売却画面からは外せないので、なるべく売ったり重ねたりするパーツは設定しないようにしておきましょう。

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復刻時に作っておきたいイベント機体・2020年版

 連動イベントならぬ、連続企画の第2回! 前回に引き続き、イベント機体の振り返り&初心者が作っておくべきパーツの解説に行きたいと思います。とはいえ、2020年からは復刻していない機体も多く、改造が未実装のものも多いのでイベントのページと被り気味なところもあります。基本は復刻したら作ってもいいのですが、手持ちの★4次第では必要がないパーツや機体もあるかもしれません。それだけ、最近は無料ガシャや配布が増えました。あくまでも参考ですが、振り返っていきましょう。

アカツキ[オオワシパック](ライフル)

 当時のイベント【後半】「夜明けを告げる者」で出た時は若干パラメータに不安があった機体。一応、★4で交換出きたのですが、★4にしては頼りない性能だったんですよね。今は、改造で大幅に強化されました。パーツとしては、何はなくとも無条件でEXskill初期チャージ量上昇効果があるライフル、ヒャクライを確保しておけば問題ないでしょう。ちなみに、ほかのイベント機体とは異なり、改造する時は期間限定改造のほうにあります。それだけに、復刻も特別なタイミングになりそうですね。

カバ・カーリー(ムチ)

 ラスボス機が配布機体ということで驚かされた「クンタラの守護神」のイベント機体。こちらも、改造での恩恵が大きくなっています。無改造でも使えたビーム・リングを改造することで、EXskillの威力上昇が第2特性につくので、さらに使えるようになりました。同じく、改造することで初期チャージ量上昇が付くも良いパワーアップ。

ガンダムAGE-2 ノーマル(ロングライフル)

 射撃武器ながら攻撃力が低く、格闘ビルド向きのハイパードッズライフルが、改造すると大化け。第2特性で「小隊に全属性が揃っている時、射撃攻撃の威力(最大)35%上昇」がつきます。今はサブスロットがあるので問題なく運用できますね。「次世代の翼」の時点よりも、可変ビルド向きになったのではないでしょうか。

イフリート改(頭)

 格闘ビルドに向いたパーツが多く、「EXAMシステム」で速度と格闘攻撃力が上がるは、フル強化込みで使い勝手良し。当時のイベント「炎の双肩」で実装された時から比べても、今は格闘ビルドでも戦える強いパーツやEXskillが増えているので汎用性も上がっていると思います。

 ダブルサーベルが増えた現状だと、★3のヒート・サーベル[イフリート改]はイマイチな性能ですが、改造後の第2特性で「自機が《接近戦》の時、格闘攻撃の威力(最大)30%上昇」が発動する点に注目。格闘ビルドとの相性が良いので、サブスロットに入れると役立つかもしれません。

アルケーガンダム(大剣)

 当時のイベント「赤い異形」では「自機が《接近戦》の時、格闘攻撃の威力(最大)25%上昇」の効果を持つ背中が注目パーツでした。今は、改造の実装によってより強力なパーツが存在しています。それはGNバスターソード[アルケー]。なんと、第2特性で「自機の属性がPowerの時、格闘攻撃の威力(最大)30%上昇」が発動するのです。ビーム格闘系ファンネルのGNファングが威力B+になるも改造のありがたみが大きいパーツ。これなら、改造する価値もアルケー。

リバウ(胴体)

 威力Bの弾数武器を持つ胴体は、「袖付き首魁の試作機」当時からオススメのパーツ。改造することで、どちらも弾数が最大11になってありがたみが増します。ワードタグにジオンが多いので、ジオン縛りのアリーナやミッションで使えるかも。

ガンダムスローネドライ(背中)

 性能はサポート向き。改造による第2特性の恩恵があまりない感じはしますが、EXskillで防御力と耐性にバフをかけられる背中辺りを確保しておく感じでしょうか。サポート系のビルドをいろいろ試して見たい人向けですね。とはいえ、「空を覆う赤翼」よりも良いパーツが増えた今の環境だと活躍しにくいかもしれません。

ビルドガンダムMk-Ⅱ(頭)

  最大の特徴は、が持っているレアなEXskill「バリアスタンスγ」。これで、全員の射撃防御力を上げられます。さらに、「創造された試作機」の時点では未注目だったビームサーベル[ビルドガンダムMk-Ⅱ]も強化。改造することで「自機が《ガンダムタイプ》の時、EXskillの威力(最大)30%上昇」の第2特性を入手できます。

 ハイパーバズーカ[ビルドガンダムMk-Ⅱ]も「物理タイプの攻撃時、射撃攻撃の威力(最大)30%上昇」の第2特性がつく有用パーツ。サブスロット用の特性として注目できる性能になりました。イベント機でも改造込みだとバカにできませんね。

ガンダムマックスター(脚部)

 クールタイムの短さと、左右に側転しながら撃つ独得のモーション。威力もBで申し分なく、使い勝手が良い「ネオアメリカの豪腕」実装時から、今でも使える注目パーツ。第2特性で格闘攻撃の威力上昇がつくも、格闘ビルド向きの性能に。

マックナイフ[マスク専用機](腕)

 モビルスーツから少し離れた独得で細身なフォルムが、とても『Gレコ』らしい機体。しかしながら、現時点では改造が未実装です。「ふざけているのか~!」マ、マスク大尉落ち着いてください! 無改造でも十分使えますって。「赤と白の演武」で押されている は威力B+になりますし、改造されたらもっと強くなりそうですよ。個人的にはで出せるフォトン・ボムのモーションが好きです。股間ミサイルは良い。

ガンダムヴァーチェ(バズーカ)

 「変革の超火力」実装時は、その射撃攻撃力の高さからイベント機と言ってもあなどれないという感じでしたが、インフレする現環境においては改造での強化が物足りないところ。とはいえ、 GNバズーカ[ヴァーチェ](射撃)のEXskill「GNバズーカ[粒子解放]」は今でも優秀です。これを確保しても損はないでしょう。

 また、改造後のは、第2特性が「自動で操作されている時、射撃攻撃の威力(最大)30%上昇」と救援機向けの性能になっているのも特徴。まあ、私は1人ぼっちのサークルにいるので使い道はありませんが……。な、泣いてないやい!

流星号[グレイズ改弐](背中)

 「ツギハギの歴戦機」の時点では、胴体120mmライフル[流星号]がオススメでした。確かに無改造でもそこそこ良いパーツ特性だったのですが、いかんせん今の環境だと見劣りする部分も。改造による第2特性のうま味もあまりないので、ほかのパーツが優先になりそうです。改造を踏まえるなら「アックスカテゴリ装備時、格闘攻撃の威力(最大)30%上昇」の第2特性がつく背中が良さそうですね。

コマンドガンダム(マシンガン)

 最大のネックは、改造が未実装なこと。あえて選ぶなら、★3にしては攻撃力が高いグレネードランチャー付きレーザーマシンガン重機関砲なのですが、恒常の★4が取りやすくなって種類も増えている今では少々厳しいかもしれません。

 個人的な予想としては、「G-ARMSの総指揮官」の時点では優先度が低めだったが改造で化けるのではと見ています。射撃の誘導性能が上がる特殊なパーツ特性を活かしてくれるのを期待。化けなかったら……Vコマンド出してください!

アビスガンダム(ランス)

 「深淵に棲まう海神」の時点から改造が実装されていないので、今のところは未知数。初心者が可変ビルドを生かすという意味では、自機が《可変》の時に、EXskillの初期チャージ量が上昇する ビームランス[アビス]が良いかもしれません。そこら辺を確保しつつ、深淵から出てきて改造できるようになる日を待ちましょう。

ボルトガンダム(背中)

 モビルファイター向けの特性を持つボルトガンダムは、 「黒金の剛拳」時と同様に背中がイチオシパーツ。第2特性はEXskilの貫通力上昇で期待通りではありませんが、そこまで悪くもありません。改造しても目を見張る強化と言えるものは少ないのですが、覚醒スキル持ちの胴体は無改造でも便利。優先度はそこそこかな。

ガンダムAGE-3 フォートレス(胴体)

 個人的に改造の実装が待ち遠しい1体。「青い移動要塞」のイベント時、私はLong-Shooterビルドだったので「Long-Shooterの時、射撃攻撃の威力(最大)25%上昇」の効果を持つ胴体がありがたかったのです。高火力のワード持ちなのも良し。貴重な砂漠適正があるので、ビルダーズトレーニング用などに持っておきたいですね。早く改造できるようにならないかな。

 ちなみに、アニメ版のAGE-3のウェアだと「ガンダムAGE-3 オービタル」もあるのですが、なぜかまだ実装されていません。原作ではあまり活躍していなかったので、早くゲームで活躍させたいですね。

カオスガンダム(ライフル)

 改造をくれーーーーー! 改造させてオークレーぇぇぇぇ!! というわけで現時点では改造がありません。従って、暫定的に「混沌の強襲」でオススメされている高エネルギービームライフル[カオス]辺りが確保パーツとなります。

 改造でなどの弾数武器が威力Bくらいになれば化けるのですが……。期待するしかないですね。初心者でも、ガシャや配布でそこそこ戦闘力を上げやすくなった今では、ヴァジュラビームサーベル[カオス]も厳しいところ。やはり、改造待ちです。

ゲルググ(シャア・アズナブル専用)(ライフル)

 ゲーム内で、初めてツインブレードカテゴリが登場したのが「テキサスの攻防」。当時と違って、今ではほかにもツインブレードが出てきたので武器に関しては厳しくなってしまいました。上位互換のパーツが、同じイベント機にあるのも厳しい。

 とはいえ、逆に考えるとサブスロットなどで補える特性や、改造による今後の伸びしろがあるというもの。とくに、 ビーム・ライフル[ゲルググ(シャア・アズナブル専用)は「マルチミッション出撃時、EXskillの威力(最大)25%上昇」というマルチ押しな今の環境向けかもしれません。ツインブレード使いなら、格闘攻撃の威力上昇が見込めるも悪くなさげ。これは、改造の実装後が楽しみですね。

ブルーディスティニー2号機(頭)

 「戦慄の赤い肩」に登場したBDシリーズの2号機です。現時点では改造ができないので、蒼を受け継ぐ者としては少々物足りません。覚醒スキルの「EXAMシステム」が使えるを確保して、改造後に備えておきたいところ。第2特性やパラメータの上昇率次第で大きく変わるので、まだ改造できない機体は本当に読めませんね。

ザクⅢ改(胴体)

 当時のイベント「騎士に与えられた真の後継機」と比べると、ビーム・サーベル[ザクⅢ改]の魅力は激減。自分ならバトルサーキットのボスを相手にする時など、特定のタイミングで使えるスタン攻撃「サイコパワー」の強化を見越して胴体を確保しておきます。

 あとは改造次第で何が化けるのかは不明。ですが、だけは強化されても厳しそうです。EXskillの「ハイド・ボンブ」が驚異的な弾の遅さと短い射程なので、弾数武器なのに使いづらい……。せめて威力が上がるか弾速が上がれば……。

ベアッガイⅢ(頭)

 カワイイは正義。以上! 「少女が描いたガンプラ」の時点でも、見た目以外であまりオススメされていない悲しい機体です。個人的には「綿」で拘束できるなら、バトルサーキットだと悪くないと思います。あとは改造待ちで……強くなるかな?

ドレッドノートガンダム(盾)

 威力B-の弾数スキルを持つ複合兵装防盾システム[ドレッドノート]は、改造ができなくても優秀なパーツ。改造が実装されればさらに使えそうなので、復刻を期待したいところです。ほかのパーツは「勇敢なるもの」時点での性能なので、型落ちなのは否めません。やはり、こちらも改造の実装が待たれます。

ギャプランTR-5[フライルー](ロングライフル)

 ファイバーに……ファイバーにさえなれれば……。「領域の支配者」時点でもそこその性能で、今のところ優先度は低め。可変ビルドを組むなら、ワードタグがありがたい機体ではあります。しかし、この性能でまだ改造できないのは痛い。第2特性に期待をかけてロング・ブレード・ライフル辺りを持っておきましょう。ファイバーになりたい!

セイバーガンダム(盾)

 「深紅の疾風」の時点からオススメなのがMMI-RD11 空力防盾。攻撃力付きの盾がお手軽に手に入るということを考えると、今でも確保していいパーツだと思います。クールタイム減少のも使い勝手は良さそうです。あとは改造次第かな。

メッサーラ(胴体)

 一体型パーツだらけで使いにくい不遇な機体。【前半】「木星帰りの可変型」の時点でコレクション用と言われており、改造次第でどうにもならない部分も。

 何よりも問題なのは、パーツ特性ではなくEXskillが多いこと。EXskillは、サブスロットに入れても使えないのです。なぜなら、EXskillは見た目と連動してしまうから。一体型パーツはサブスロットに入れるとEXskillを設定できません。一応、このなかでは敵機を一定時間行動不能にする射撃スキル「プレッシャー」を持つ胴体が選択肢として挙げられますが……。やはり厳しい。性能を重視するなら、ほかを優先で。

アルヴァアロン(頭)

 金色ですごい。すごい金色。【後半】「黄金色の監視者」時よりダブルライフルカテゴリが増えたことで、EXskillの威力上昇を持つがより輝くはず。コーナー一族の悲願である改造はまだできないものの、逆に可能性があるということでもあります。クールタイム減少を持つアレハンドロ自体も意外と便利。使い勝手はそんなに良くないのですが、なんといってもアルヴァトーレを召喚できる背中は一見の価値アリ。

エクストリームガンダム(盾)

 上昇値は少ないものの、自機の格闘攻撃力と射撃攻撃力を上昇させるうえに、耐久力も回復できる シールド[エクストリーム]はなかなかおもしろいパーツ。まあ、今だと威力A&耐久力回復が可能なEXskillが多いので、そちらを撃つ選択肢になりがちですが……。使い勝手は悪くないので、取って置いて損はないかと。射撃攻撃の威力上昇ができる。格闘攻撃の威力上昇があると、パーツ特性も良い感じです。「極限の青光」の時点でも使えるので、改造が楽しみですね。

ザクアメイジング(ロングライフル)

 射撃攻撃力が上がるロングライフル[ザクアメイジング]に、格闘攻撃力が上がると、サブスロット向けの特性を持つパーツが最大の魅力。

「ザクタイプ」と「重装甲」というレアワード持ちなので、バトルサーキットやアリーナで指定されたときにも対処できそうです。「起源のアメイジング」から、オススメとしてはあまり変わらない印象ですね。あとは、改造によってどうなるか。

ソードインパルスガンダム(腕)

 ツインブレード使いなら、格闘攻撃力が上がるは確保すべきパーツ。格闘攻撃力が7000以上の時というなかなかにヌルい条件で、EXskillのクールタイム減少が発動するも使い勝手良し。さすがに「戦禍を断つ白兵」の時点で、S-評価を受けるだけのことはありますね。改造ができるようになれば、もっと強くなるはず。

グレイズアイン(腕)

 威力B+なのに、既存の威力Aスキルと同じ挙動で敵1機を拘束する無敵突進始動スキル持ち。もう、その点だけでもはオススメです。改造ができるようになれば、威力Aになるのではないかと淡い期待を抱いています。流石にならないですかね。一応、1期のラスボス機でしたし、それくらい強くなって欲しいなあ。

 名前はアックスだけどアックスじゃなく、ダブルサーベルというややこしい武器大型アックス[グレイズアイン]も、改造による強化を期待したいパーツですね。

ガンダムAGE-3 ノーマル(腕)

 強化形態(別ウェア)のフォートレスに比べて、全体的に控えめな性能。「三世代の希望」の時点で、特性が今1つなものが多いのです。改造で強化して欲しいところですが……。FXの前座的な機体だったので、贅沢は言えないかも。

Vガンダムヘキサ(胴体)

 初心者にも向いた可変ビルドの要となる可変ワード持ちで、アセムと相性バッチリ。マルチミッション向けの特性を持つ胴体も現環境向けです。「V字の互換機」から改造が実装されておらず、伸びしろがあるという意味でも注目でしょう。とはいえ、あくまでも量産型なので主役機越えはないと思います。

トライエイジガンダム(頭)

 AGEの原作にいそうでいないトライエイジ出身オリジナルガンダム。「刻を超えた切り札」の時点でオススメので、EXskillの威力上昇をつけましょう。パラメータ的には、同じ電脳適正のアレウス頭に劣りますが、サブスロットで使えば問題なし。

バウンド・ドック(胴体)

 射撃攻撃力が上がる胴体が有用なパーツ。ジョブゲージ増加が10%減少するというデメリットはあるものの、そこまで致命的ではありません。まあ、デメリットがないパーツもあるのですが……。なお、改造できないので「堅牢なる長躯」時からオススメのパーツにはあまり変化がありません。可変ワードの多さは、初心者向けかも。

ハイペリオンガンダム(マシンガン)

 「光盾の試作機」から時は流れ、まだまだ発展途上ではありますが充実してきたマシンガンカテゴリ。それを活かすという意味でも「Middle-Shooterの時、EXskillの威力(最大)25%上昇」のザスタバ・スティグマトがいいでしょう。

 すでに終わってはいますが、ビームマシンガン[スターウイニング(SD形態)]のように期間限定のビルド計画で強力なマシンガンも出てきたので、それらに合わせられるという意味でも選択肢にはなると思います。まあ、ビルド計画のパーツを手に入れられる時点で、イベント機に頼らなくても戦力は整っていそうな気もしますが……。  

サイコミュシステム高機動試験機(頭)

 「ジョブがMiddle-Shooterの時、EXskillの威力(最大)25%上昇」の効果を持つをサブスロットに入れましょう。あとは、だいたい「礎の高機動機体」と同様の評価です。改造による化け方次第ではありますが、試験機という設定から考えて、そこまでの強化は期待できなさそう。逆に強い試験機を見てみたい気も。

パワードジムカーディガン(背中)

 特性だけを見るなら、「堅実な万能機」で取り上げられているビームサーベル[パワードジムカーディガン]なのですが……。「1度だけクールタイム減少」が発動するパーツよりは、以前よりも集めやすくなった恒常的にクールタイムが減少するパーツを優先したいかも。バトルサーキットの物理アドバンス×射撃アドバンスを想定して、通常の背中ガトリング砲装備の背中辺りがコラムのオススメですね。

ブラストインパルスガンダム(ランス)

 投てきスキルを持つデファイアントビームジャベリンは、今でも使える優れもの。サブスロット運用もランスなら意外としやすく、使い勝手は悪くないと思います。あとは「地獄の双砲」でも推されている胴体も良い特性。地味に悪くない機体です。

高機動型ザク改[シン・マツナガ専用](背中)

 格闘攻撃の威力上昇を持つ背中は、ジオンワードと合わせて格闘ビルド向き。ジオン系のモビルスーツは格闘ビルドに合わせた特性のパーツが多い傾向なので、それも踏まえて組みたいですね。「1つ目の白狼」時からどう変わるかは改造次第。

二代目頑駄無大将軍(脚部)

 スキルを使うと衝撃波を飛ばし、遠くの敵を攻撃出来て使い勝手が高い遠距離格闘系スキル「海嘯斬り」を持つは超オススメパーツ。「眩き雷鳳」時から強く、現在でも使って行けるパーツです。ネックは見た目がSDかつ脚部なので、SDだけでビルドを組まないとカッコ悪くなっちゃうことかな……。改造の実装よりも問題。

ディジェ(腕)

 Zガンダム時のアムロ専用機体だけあって、★3とは思えない射撃攻撃力を持つ優秀な性能。とはいえ、現在だと「カラバのエース機」時よりは見劣りするので改造待ちではあります。ディジェSE-Rさえ来れば……。あれ、ゲームにはよく出てくるけど、結局なんなのかよくわからない機体ですが……。なんなんだSE-R……。

ガンダムアストレア(背中)

 「正義の女神」攻略時で言及されているように、格闘向けのパーツが多く性能もなかなか。復刻したら、とりあえず背中を作っておきましょう。格闘ビルドをするなら有用なイベント機ですね。復刻&改造実装で、どれくらい強くなるか楽しみです。

ガンダム6号機[マドロック]/エイガー(AIパイロット)

 原作の『ジオニックフロント』でとても悲しいことになっているせいか、当時のイベント「第6のガンダム」での評価もコレクション用というおつらいことに。お、おのれ、闇夜のフェンリル隊め……! 改造による化けっぷりを期待しておくしかないのか!

 現時点で考えるなら、最大弾数を増やせるエイガーを選ぶのも悪くないでしょう。限定じゃないAIパイロットなので改造による強化は望み薄ですが、バトルサーキットでのスキルハックモードなど、通常射撃が必要な時に役立ちます。

シュヴァルベグレイズ[マクギリス機](背中)

 やっぱり、マッキー(マクギリス)の機体はいい……。

 緩めの条件で格闘攻撃の威力が上昇する背中バエルの強さを高めるために生まれたようなパーツですし、物理タイプのEXskillの威力を上げるライフル[シュヴァルベグレイズ/マクギリス機]にもスピリット・オブ・アグニカ(アグニカ・カイエルの魂)を使えと言わんばかりの物を感じます。やはり、これはマクギリスのための機体。

 もちろん、汎用性が高いのでバエル以外にも使えますが、君たちは鉄華団だろう? 火星の王を目指すならバエルの元に集うべきだ。え、鉄華団じゃない!?

R・ギャギャ(背中)

 「この盾に誓って」に登場した機体。イベント名と違って、シールド自体が肩についているのでパーツとしての盾はありません。復刻したら、パーツ特性が優秀な背中を作っておくべきかと。どうでもいいですが、ギャンとかR・ギャギャがシールドにミサイルを内蔵してるのって、よく考えると盾として使うのは怖くないですか?

ヴァイエイト(頭)

 イベント機とは思えない高性能なパーツを持つ相棒のメリクリウスと違い、こちらは少々平凡な性能。貫通力が上がる辺りを復刻時に作って、第2特性に望みをかける感じでしょうか。アップデートで貫通力が強化されて以降、堅い機体が出る特殊なミッションなどで強引に貫通させてダメージを通す戦い方も出来るようにはなりました。とはいえ、そこまで貫通力が必要なミッションはまだないので、優先度は低め。

ブルーディスティニー3号機(ザ・ブルー版)(ライフル)

 年末年始のイベント【前半】「裁かれし者」に鳴り物入りで登場したBDシリーズの別媒体版。EXskillの初期チャージ量が上昇する ビーム・ライフル[ブルーディスティニー3号機(ザ・ブルー版)]が一番の見どころ。ほかに強みがなく、改造待ち。

ブルーディスティニー2号機(ザ・ブルー版)(頭)

 3号機と同じく年末年始のイベント【前半】「裁かれし者」で登場した機体です。こちらのほうが格闘機寄りで、初期チャージ量などの特性もなく、改造が実装されるまでは厳しめ。とりあえず、「EXAMシステム[リミッター解除]」が使える辺りで。

ベルティゴ(頭)

 年末年始イベント【後半】「ライラック作戦」のイベント機体。まさかのプラモ化されていない機体でビックリしたものの、有用なパーツは少な目。現時点では「ビームタイプの攻撃時、射撃攻撃の威力(最大)25%上昇」の特性を持つがオススメ。

 こうして振り返るとイベント機だけでも多い! 2020年だけでも、イベントで配布された機体がこれだけあるんですよ。しかも、まだ改造がなく、まだまだどれだけ強化されるかわからない機体も多いです。これだけあると、イベント機体だけでも強いビルドが作れそう。今後もどんどん増えていくので、イベントはサボれませんね……!

イベントガシャの機体も振り返ってみよう

 配布機体だけではなく、定期的に行われるのがイベントガシャ。★4パーツは当たる確率が低いものの、イベント配布の機体と比べても強いものが多いです。改造が実装されていないものもありますが、現段階で入手できるものをみていきましょう。

ガンダムNT-1(胴体)

 無改造の時点では、防御力が高い機体。とはいえ、イベント機体なのでやはり今の限定や改造機体には及びません。ここは、当時からのオススメ通りにディフェンスアップ系が使える胴体辺りがいいでしょう。改造を踏まえるながら、改造後ビーム・ライフル[NT-1]の射撃攻撃力に注目。無改造では弱すぎたのですが、改造後は証込みで実用的なレベルまで上昇します。とはいえ、優先度は低いです。

ガンダムF91(バズーカ)

 当時の当たりパーツであったビーム・ランチャーは、改造の実装によってさらに強化。EXskillの威力上昇に加えて、第2特性で「ビームタイプの攻撃時、射撃攻撃の威力(最大)35%上昇」が発動します。改造前は威力が低かったヴェスバーも、改造後の背中では、威力B+になって面目躍如。初期チャージ量アップのビーム・ライフルや、改造後の第2特性で脚部パーツのEXskillの威力上昇がつく胴体など、うま味のあるパーツに恵まれています。ビルド計画のほうとは、また違った良さが。

ガンダムEz8(背中)

 イベントガシャの機体にしては射撃攻撃力が高く、改造後のライフルなどもそこそこ優秀。ですが、改造後の第2特性がイマイチ噛み合わないものがあり、悩ましい機体でもあります。そもそも、イベントガシャ機体なので非常に手に入りにくいです。自分も、この機体が一式揃うのはいつになるのやら……。

 特性だけで見るなら、「物理タイプ射撃武器の最大弾数(最大)25%上昇」に加え、第2特性で「胴体パーツのEXskillの威力(最大)35%上昇」が発動する改造後の背中が弾数武器を使う時に輝きます。ティエレンタオツーの胴体なども相性が良さそう。嵐の中で銃身が焼き付くまで弾数武器を輝き撃ちじゃい!

バスターガンダム(腕)

 射撃ビルドを組むなら、有用なスキルがある機体。そのなかでも、「アーチャースタンスγ」が使えるは、今でもビルドや状況次第で使えるイチオシのパーツです。イベントガシャはパーツ自体が出にくいものの、★3なので比較的出やすいのもうれしいところ。重ねやすいという利点もあり、下手な★4パーツより出るとうれしいかも。

プチッガイ(胴体)

 見た目重視で推せるパーツはなし。イベントの解説でもカスタムスキンに使いましょうと言われているくらい、見た目重視です。たまには、こういうのもいいですね。

 今回はここまで! 流石に長くなってきたので、イベント機体振り返りも次でラストです。こんなにイベントやったんだなあ……。ちょっと懐かしいですね。では、また次回!

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