俺ガンレンビルドコンテスト

レンが好きそうな、レンに似合いそうな、俺ガンプラを創り上げる「俺ガンレンビルドコンテスト」
たくさんのご応募ありがとうございました。
その中から入賞作品が決まりましたのでぜひご覧ください!

俺ガンレンビルドコンテスト部門入賞作品一覧

厳正なる審査の結果、入賞作品は「最優秀賞1点」、「優秀賞9点」の以下の作品に決定しました。
最優秀賞に輝いた、メタルゴリラさん、おめでとうございます!

最優秀賞

21_07_01
作品名ガトリング系女子
作者名メタルゴリラ
審査員コメント
背中にガトリング、胸にもガトリング、腕にもガトリング、武装はもちろんビームガトリング! ガトリング乱舞で最優秀をもぎ取ったこちらのビルドは、演出が素晴らしい。まるでこの機体が撃ち尽くした銃弾によって、全てが破壊されている、そんな光景が美しく演出されているこの絵は、ビルドの統一感も相まって、他のビルドを僅かに上回る結果となりました。素晴らしいビルド、素晴らしい演出です!

優秀賞

21_07_02
作品名強襲
作者名966
審査員コメント
最低限の武装で、最大限の結果を残す。初期に配信されたパーツで、非常にシンプルに美しくビルドされた機体がこちら。鬼の盾を背に、紺色に配色された、バルバトス第4形態、アストレイレッドフレーム、対ビームシールドなど、飾り気を極限まで排したこのビルドは、本当に美しいビルドとなっております。闇の中に光る残像を、発見した時にはもう遅いかもしれません。
21_07_03
作品名レン専用ブラウケンプファー
作者名にゃんコロり
審査員コメント
ヴィートルーガンダムと戦国アストレイ、イフリート改とガンダムF90[Sタイプ]、遠距離も近距離も対応できるこちらのビルドは、組み合わせ方がとても秀逸。勝手に侍のイメージを押し付けられがちな、戦国アストレイのパーツも、F90の背中やヴィートルーのデザインから全く浮いておらず、パーツ選択のセンスが光る一品となっております。まさにガンダムブレイカーの真骨頂のようなビルドです!
21_07_04
作品名F/L/A/T Rider
作者名ほしのだーつ
審査員コメント
月光蝶のようなオーラを背景に、堂々と登場したこちらのビルド。頭部やカラーリングにレンのBDライダーの要素を残しつつ、トールギスⅡ、AGE-3 ノーマル、ライトニングガンダム、ガンダム4号機など、パーツとしてはほぼほぼ刷新されつつも、違和感なく組み上げられております。絵としてもとてもかっこよく、背景との合わせ技で、非常に見栄えのする機体ですね!
21_07_05
作品名ジム・リベリオン
作者名素組み
審査員コメント
これはストーリーが見えてくる、非常に面白いビルドですね。宇宙に漂うエネルギーの切れた機体を必死に動かそうとするレン。レンの願いに応えて、機体は動くのでしょうか? 仲間が迎えに来てくれる展開や、最後のエネルギーを振り絞って動く展開など、色々なストーリーが想像できて、見る人をとても楽しませてくれるビルドですね!
21_07_06
作品名Black Shoulder
作者名ホシケン・ジロウ
審査員コメント
グリモアレッドベレーの脚をうまく使い、SD等身以上、リアル等身未満のシルエットを、上手く表現した本ビルド。右肩と左肩のデザインが違うパーフェクトストライクの腕を使ったり、リアル系でも小さく厚いシルエットのローゼンズールの胴体を使ったりなど、系統の全く違うものを組合せ、かなり工夫が見られます。こういったアイデアが光るビルドは、大変勉強になって、見て損はありません!
※パーツ名について、「グリモアレッドベレー」を「ハロ」、「パーフェクトストライク」を「ソードストライク」と誤って記載しておりましたため、修正いたしました。
21_07_07
作品名B/Dアンカー
作者名ガミジン
審査員コメント
まるでクインマンサのようなシルエットのこちらの機体。アンカーの頭部、code-Φの胴体、カバカーリーの腕、Rギャギャの脚、エクシアダークマターの背中と、大きめのパーツをうまく組み合わせて、珍しくもどこか見たことのあるシルエットのビルドとなっております。ポージング等やや懐かしめの構図で、まるで昔のプラモデルのパッケージのような懐かしさを感じますね。
21_07_08
作品名ブルーネプチューン改
作者名氷上
審査員コメント
もはやカッコいいのは言うまでもなく、カラーリングの置き直し方が絶妙ですね。イメージカラーの青はあえて強調せず、メインカラーに髪の毛の白色を置いて、瞳の紫色と、青色をバランス良く配色され、レンビルドとしては、非常に新鮮なビルドとなっております。非常に美しいビルドとなっており、是非レンに乗ってもらいたい機体なので、選出致しました!
21_07_09
作品名B/Tライダー
作者名ムホ
審査員コメント
此方の機体は非常に面白いカラーリングがされておりますね! まるでアニメに登場するような、光沢を排したトゥーン調のカラーリングとなっているように見えます。これまで数々見てきたビルドの中では非常に珍しいカラーリングで、特に目の質感は、まるで丁寧にアニメーターが描いたような仕上がりとなっており、繊細なカラーリングは、コンテストでも随一でした!
21_07_10
作品名試作機No.106
作者名こやま
審査員コメント
ポーズがあり、ビルドも丁寧で、絵ありきでシンプルにまとめた此方のビルドは、選ばない手はありませんでした。グレイズの脚にダブルオーダイバーの腕、ジェスタキャノンの頭部や、Vダッシュガンダムの背中など、星の数など関係なく組み合わせた機体は、見事な統一感を誇っております。最終選考時は、このビルドはどうしても選ばなければと考えてしまうほど、とてつもなく完成度の高いビルドでした!
※作品名について、「試作機No.106」を「Pale Diver(ペイルダイバー)」と誤って記載しておりましたため、修正いたしました。


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