七七(ナナ)の使い方
『原神(げんしん)』 のキャラクター 「七七(ナナ)」 の使い方をまとめています。
七七(ナナ)の基本情報 †
元素 | 氷 | |
---|---|---|
武器種 | 片手剣 | |
加入条件 | 祈祷 |
ノエルの特徴 †
・元素スキルでパーティ全員のHPを回復できる
・元素爆発で操作キャラのHPを回復できる
・1人で攻撃、元素付着、回復の3役をこなせる
基本性能 †
祈祷で入手できる★5の片手剣使い。
元素スキルと元素爆発で2種類のHP回復手段を持っており、元素スキルの発動中には元素付着も狙えるので、回復役だけでなく補助役としても優秀。
元素スキルと元素爆発のHP回復量が七七の攻撃力に依存しているのも大きな特徴で、最大HP依存のバーバラ、防御力依存のノエルと比較すると、七七は攻撃力に全振りしておくだけで攻撃と回復を両立できる点はかなりのメリット。
通常攻撃と重撃には使いやすいものが揃っており、HP回復量を増やすために自ずと攻撃力特化になる特性上、メインアタッカーやサブアタッカーとしても問題なく使っていける。
なお、七七をパーティに編成すると瑠月の特産品の場所がミニMAPに表示されるため、攻撃、補助、回復だけではなく、素材収集時の探索要員としても有効だ。
攻撃解説 †
攻撃の基本はお馴染みの「通常攻撃×n回→重撃」。
ただし元素スキルのHP回復は七七の攻撃を当てたときに行われるので、「通常攻撃×2回→重撃」などを使うと、攻撃回数が減ったぶんHP回復量も減ってしまう。
通常攻撃の3段目と4段目、重撃は2回攻撃になっているので、元素スキルで回復を狙う際は連続技にしっかり組み込んでいこう。
通常攻撃 †
片手剣のなかでも使いやすい5段攻撃。
1回→1回→2回→2回→1回で、合計7回の斬撃を繰り出す。
重撃 †
吹き飛ばし効果の付いた2連斬り。
モーションは微妙に異なるが、主人公の重撃と似たような性能。
元素スキル †
仙法・寒病鬼差 †
発動時に自身の周囲に氷ダメージを与え、周囲を浮遊する寒病鬼差(幽霊のような物体)を召喚するスキル。
スキル発動中の効果は、1つ目が浮遊している寒病鬼差の自動攻撃、2つ目がHP回復という、大きく分けて2つの効果を持っている。
1つ目の自動攻撃は寒病鬼差が自身の周囲に一定間隔の攻撃を行うもので、攻撃範囲はやや狭いものの、範囲内の敵に氷ダメージを与えられる。
2つ目のHP回復は操作キャラに継続的なHP回復を行い、操作キャラが七七の場合は、さらに通常攻撃と重撃が1回当たる毎にパーティ全員のHPを回復する。
特に強力なのが七七の攻撃によるHP回復で、七七の通常攻撃と重撃はどちらも多段技になっていることもあり、発動中は凄まじい勢いでHPが回復していく。
効果時間は長めの15秒で、キャラ入れ替えを利用した元素付着目的で使っていくことも可能だが、攻撃毎のHP回復は七七でしか発動しない点に注意。
元素付着とHP回復の使い分けができる強力なスキルだが、クールタイムは30秒とかなり長めなので、むやみな乱発は厳禁だ。
元素爆発 †
仙法・救苦度厄 †
自身の周囲の敵に氷ダメージを与えつつ“度厄のお札”を付与する技で、“度厄のお札”を付与した敵に攻撃を当てるたび、HPが回復するようになる。
元素スキルと似たような性能だが、こちらはHP回復の対象が操作キャラのみになっており、キャラ入れ替えを行っても効果が継続する。
効果時間は15秒で、攻撃1回毎のHP回復量も元素スキルより増えているが、1回の攻撃で複数の敵に攻撃を当ててもHP回復は1回しか発動せず、HP回復量=攻撃回数になるため、攻撃の遅い大剣キャラや法器キャラとは相性が悪い。
“度厄のお札”が付与されている敵を倒してしまうと必然的にHP回復効果を発動できなくなるので、発動時の攻撃で大勢の敵に“度厄のお札”を付与するか、HPの多い敵相手に活用していこう。
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