風のレーサー侠
『ミニ四駆 超速グランプリ』 に登場する原作作品
『風のレーサー俠』 のキャラクターを解説しています。
『風のレーサー俠』 †
1993年、コロコロコミックに連載されたミニ四駆コミック。
原作は、『ダッシュ!四駆郎』と同じ徳田ザウルス氏。
風のレーサーと呼ばれる主人公、侠仁義(おとこぎ じんぎ)が繰り広げる、さまざまな戦いが描かれる。
▲レーサー自身が風や炎の力を操れるなど、ファンタジー的な要素も強かった。
俠 仁義(おとこぎ じんぎ) †
とある人物からリバティエンペラーを託された少年。
世界を覆う闇の力に対抗するため、水、木、風、土、金のレーサーを集める旅に出る。
自身もその1人、風のレーサーでもある。
トム・ゴディ †
侠仁義と対戦する火のレーサー。
スパイダー・フロム・マース(トム・ゴディスペシャル)を発掘したことで呪いをかけられ、悪のレーサーとして仁義と戦うことになる。
戦いのあと呪いが解け、仲間になる。
大日向 白郎(おおひなた はくろう) †
『風のレーサー侠 外伝』に登場する、草レース界最強の男。
小白龍(シャオパイロン)を使っていたが、幽鬼男爵と呼ばれる男とのレースで負け、マシンを失う。
その後、仁義の強力で、“男気ステアリング”を搭載した新マシン、小覇龍(シャオバイロン)を生み出す。
幽鬼 男爵(バロンゴースト) †
『風のレーサー侠 外伝』に登場した、大日向のライバル。
大日向と戦い、一度は彼の小覇龍(シャオバイロン)を打ち破った。
のちに、仁義による男気ステアリングを組み込んだマシンに敗れ去る。
速水 怜(はやみ りょう) †
『風のレーサー侠』に登場した水のレーサー。
暗黒の力に対抗できる伝説の5人のレーサーの1人で、水の力を操る。
一度は暗黒の勢力として侠と戦うが、その戦いを通じて和解。
以降、侠と一緒に暗黒の勢力と戦っていくことになる。
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