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【トロピコ6】今作の特徴と新要素

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このページでは、従来のトロピコシリーズとの違い、本作からのシステムや新要素など「トロピコ6の特徴」をまとめています。

トロピコ6の特徴、新要素

ゲームの基本・モード

国の指導者(プレジデンテ)となって、美しいカリブ海の島国「トロピコ」を発展・運営するといったゲームの基本部分は従来シリーズと同様。

『トロピコ 6』では、植民地時代、世界大戦時代、冷戦時代、現代の4つの時代があり、時代ごとにできること、建てられる施設が変わってくる。

ゲームモードはミッションとサンドボックス、そしてオンラインによる4人までのマルチプレイ(クロスプラットフォーム非対応)がある。

大きな変更点として、従来のメインモード「キャンペーン(ストーリー)」が、さまざまなシチュエーションを楽しめる「ミッションモード」となっている。

ミッションは、さまざまなクエストをクリアしていくモード。1つのミッションには複数のメインクエストが存在するのだが、「現在やっているメインクエスト」が終わるまでは、「次のメインクエストの内容」はわからない。

各ミッションの攻略ページでは、先々、どんなメインクエストが待ち構えているか?をまとめてある。あらかじめ知っておけば、「先々必要となること」がわかるので、先手を打ちながら効率よくプレイできるだろう。
知らない方が楽しめることもあるので、クリアが難しいなと思ったらチェックすると良いだろう。

なお、最後のメインクエストをクリアしたあとは、気の済むまで遊び続けられる。

複数の島に分かれたマップ

ミッション1_島

これも「6」ならではのポイント。従来は1つの島で都市の開発を楽しめたが、トロピコ6では複数の島にわたって開発ができるようになっている。

より広い範囲を自分の思い通りに(思い通りにならないこともままあるが)できる一方、どの島にどういった施設を設けるか?など、考えなければならないことも増えている。

島同士を結ぶ交通インフラ

複数の島を舞台とするからには、それらを結ぶインフラが必要となる。

トロピコ6では、離れた島と島の間には橋をかけて交通インフラを整備することができる。橋をかけなくても、トラック港を建築だけでもOK(基本はこっちになる)。バスガレージを建てバス停を作れば国民がバスで移動できるようになるなど、国民が職場や娯楽施設へ行けるようになり、さらに国が発展していくわけだ。また斜面にはケーブルカーを設置したり、トンネルを掘ったり交通インフラの自由度が高まっている。

交通とインフラ_001

新要素「襲撃」

新要素の襲撃をすると、お金や資源を奪うことはもちろん、「自由の女神」や「彦根城」といった世界各地の世界遺産までも奪えてしまう。
奪った世界遺産は島に設置し、観光資源として活用できるほか、強力なバフ効果もある。たとえば、「自由の女神」は移民が幸福度100%でプレジデンテを支持した状態でやってくる、といった具合だ。

世界遺産_001

建物・宮殿・グラフィック

作れる建物は150種類と前作に比べかなり増加している。

また、宮殿の外観を変更(カスタマイズ)したり、宮殿自体の移動が可能となった。
自由なレイアウトで自分好みの国を作ることができる。

前作よりも画質が向上(Unreal Engine4で開発されているとのこと)
また、従来と異なり地形には傾斜もある。見栄えにもこだわって遊ぶことが可能だ。

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