【トロピコ6】憲法一覧
トロピコ6の憲法について掲載しています。憲法の効果などの情報を掲載しているのでトロピコ6攻略の参考にしてください。
目次
憲法とは †
世界大戦時代以降、憲法を決めることができる。(植民地時代は国ではないので憲法は使用不可能。独立後に制定可能になる。)
世界大戦時代開始の当初は、「投票権」「軍隊」の2カテゴリーだけが利用可能。
残りは、時代を進めたり研究を完了することにより使えるようになる。
全部で12カテゴリー、それぞれのカテゴリーに3種類の政策がある。
布告と違い、憲法の施行(変更)にお金はかからない。また、いつでも施行できるわけではなく、一定期間の経過や時代が進むなどの特定場合にだけ変更可能。どういった種類があるかはチェックしておくとよいだろう。
なお、憲法というだけあって、言い回しがややこしいが、大事なのはたいていの場合一番最初の文章のみ。そこを重点的に理解すればOKだ。
なお、研究を必要とする項目では、研究完了時に最初に選択される「デフォルト状態」の条文がある。この状態は、デフォルトというだけあって、ゲームに何の影響も与えない。効果を得るためには、別の選択肢を選ぼう。
憲法一覧 †
投票権 †
選べる概要は3種類。クエストなどで強制がなければ「全市民投票」で良い。
全市民投票 †
成人の市民は全員が投票できる。
富裕市民投票 †
裕福度が富裕以上の市民のみが投票が許可される。極貧か貧困の市民が反体制派になる可能性が10上昇する。
公開投票選挙 †
政府施設の従業員は、政権支持率に関係なくエル・プレジデンテに投票する。政権支持率が45%以下の者が反体制派に変わる可能性が10上昇する。
軍隊 †
高等教育が必要な街を作りたいならプロの兵士を選ぶなど、作りたい国によって決めよう。
平和主義国家 †
すべての軍事施設を無効にする。反体制派の脅威の高まりが75%低下する。すべての超大国の支持率が10上昇する。
民兵 †
兵士に教育は求められない。軍事衝突の際、各兵舎は民兵隊1隊を提供する。
職業軍人 †
兵士には高卒以上の資格が求められる。部隊のダメージが10%上昇する。軍国主義者の支持率が10上昇する。
宗教と国家 †
※使用するには研究が必要
注意すべきものとしては、「無神論国家」。これは、宗教禁止を意味するもの。すべての宗教施設が使えなくなり、宗教的な支持が下がる。
神権政治 †
宗教施設は警察署と同じように治安をもたらす。宗教施設の従業員が犯罪者を逮捕する。世界の自由度が10、総合観光評価が5低下する。宗教信奉者派閥の支持率が10上昇する。
信教の自由 †
デフォルト状態。
無神論国家 †
教育施設と研究施設の効率が50%上昇する。宗教施設を無効化する。市民の政治的見解は宗教信奉者派閥に向かいにくくなる。
労働政策 †
※使用するには研究が必要
「幸せな子供時代」がデフォルト状態。
生涯現役 †
市民は14歳から働くことを義務付けられ、退職はできない。平均余命が5年低下する。各職場の仕事の質が2低下する。移民流入率が10%低下する。
幸せな子供時代 †
デフォルト状態。
早期退職 †
定年を5年早める。各職場の仕事の質が5上昇する。
エコロジー †
※使用するには研究が必要
電力不足で赤字になるケースが多いので、「エネルギー効率」という切り札があることを覚えておきたい。
排出ゼロ †
産業施設の汚染が75%、効率が10%低下する。産業推進者の支持率が低下する。
エネルギー効率 †
産業施設の消費が20%低下する。産業施設の効率が5%、汚染が5%低下する。産業施設の維持費が$5低下する。
経済優先 †
産業施設の効率が10%上昇する。産業施設の汚染が50%上昇する。
権力分立 †
「司法の独立」は覚えておきたい。お金が大切なこのゲームにおいて、コストの20%がスイス銀行口座に振り込まれる点は見逃せない。
権力の一体化 †
市民の活動費用が、賄賂を除いて90%低下する。世界の自由度が5低下する。
司法の独立 †
裁判所は市民の活動を発令できる。20%のインタラクション費用がスイス銀行の口座に送金される。賄賂は影響されない。
真の分立 †
エル・プレジデンテは市民の活動を発令できない(賄賂は除く)。世界の自由度を5高める。
移民の出国 †
※使用するには研究が必要
おすすめは「出るのは自由」。(様々な人員などが出入りできた方が良い)
愛さないなら去れ †
不満を持つ市民がトロピコに留まる可能性を50%に下げる。
出るのは自由 †
デフォルト状態。
地球で最高の国 †
市民は国外への移民を許されていない。
メディアの独立性 †
※使用するには研究が必要
「スポンサー付きコンテンツ」でメディア施設の収入が100%増加(2倍)する点は覚えておきたい。
国が支配するメディア †
メディア施設のプロパガンダが影響を与える成功率が2%上昇する。全メディア施設の自由度が、ワークモードにかかわりなく5低下する。
自由なメディア †
デフォルト状態。
スポンサー付きコンテンツ †
メディア施設の収益が100%上昇する。
個人の権利 †
束縛を取るか治安を取るか。作りたい街次第。
全面監視 †
情報省が機能している限り、すべての役割と役割変更は登録される。世界の自由度が25低下する。世界の治安が5上昇する。
安全のための監視 †
警察署(と神権政治の宗教施設)は治安圏内の全住民と労働者を監視し、5%の確率で隠された役割を見破る。世界の自由度が5低下する。
プライバシー権 †
検問所は隠された役割を暴くことが禁じられる。世界の自由度が5上昇する。
医療 †
「富裕」以上の国民にとって良い国にするか、「極貧」「貧困」の国民にとって良い国にするかで決めよう。
有償ヘルスケア †
診療所と病院は必要とされる裕福度を明確にして、サービス料を個別に決める。効果が20%上昇する。
国民皆保険 †
診療所と病院は裕福度に関係なく全市民が利用でき、料金を取らない。効率が2%上昇する。
ハイブリッドシステム †
裕福度に関係なく、診療所と病院を全市民が利用できる。貧困の市民や極貧の市民は料金を払わない。その代わり、来院しても医療に関する幸福度が75%しか受け取れない。
結婚の権利 †
※使用するには研究が必要
開かれた結婚 †
同性婚を有効にする。世界の自由度が5上昇する。総合観光評価が2上昇する。宗教信奉者派閥の支持率が10低下する。
伝統的な結婚 †
デフォルト状態。
強制結婚 †
各市民は成人するとすぐに別の異性の成人と結婚する。各市民の住民に関する幸福度を2低下させる。
グローバル市場経済 †
※使用するには研究が必要
保護貿易主義 †
すべての交易ルートを無効にし、すべての商品の標準輸出価格が5%上昇する。
自由貿易 †
デフォルト状態。
国際貿易協定 †
すべての輸出ルートの価格が5%上昇し、全商品の通常輸出価格が10%低下する。
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