ゴウ

『バーチャファイターeスポーツ』の、ゴウの攻略情報をまとめたページです。

基本スタイル †

格闘スタイルは柔道だが、FSから打撃が大幅に強化され、強力な投げと打撃で2択を迫る『近接特化キャラ』という立ち位置に。
特に膝（6K）カウンターからの火力が凄まじく、近距離で有利大を取ったときのプレッシャーは随一の性能を誇る。

ただし、6Kに対しては避け、投げに対しては打撃と、どちらも大きめのリスクがあるため、人読みや当て感の部分はかなり重要。
攻撃の技構成は全キャラ中でもかなりシンプルになっており、肘（6P）や3Pといった小技や、66Pなどの半回転技を使った細かい立ち回りはもちろん、強力な2択を迫るまでのフレーム管理といった繊細さも必要になってくる。

防御面では上中段片手Pを捌ける組手払い（4P+K+G）を筆頭に各種捌き技が揃っており、相手キャラの動きや人読みと合わせて使っていくと、より効果的。

特にゴウだけが持つゲームシステム上の反則技とも言える投げ捌きの『掴み返し（投げられ時にP+K+G）』は、相手の上段投げを無効化しつつ逆にダメージを与えることができ、実戦投入の難易度こそ高いものの、使いこなすことができれば非常に強力。

なお、ゴウは派生技や連携技に乏しいため、ゴウをあまり理解していない相手にも有利不利を認識されやすく、初見の相手にわからん殺しやネタ殺しを狙いにくいといった部分も、ちょっとした弱点の1つと言える。

参考サイト：剛戦術指南 - しわ塾

ゴウの特徴 †

基本コンボ †

コンボパーツは汎用性の高いP→46P+KP6Pが主力。
6Kのカウンターヒット時は3KPが繋がり、さらにP→46P+KP6Pで追撃できる。

3PPもコンボパーツとして優秀。
重量級などには46P+KP6Pを3PPで代用する場面も。

確定反撃用の技 †

■10F・・・上段投げ、下段投げ
■12F・・・PK（上段）
■14F・・・46P（上段）
■15F・・・3PP
■17F・・・4KP+G
■19F・・・1P+K

対ゴウ戦 †

ゴウは至近距離からの6Kと投げの2択が強烈なキャラ。

6Kカウンター時は体力のほぼ半分を奪われてしまうため、-5F（軽量級P持ちは-6F）以上からのむやみな暴れは禁物。
ガード時に-4F以下の技や派生付きの技を使い、6Kの的を絞らせない戦いが重要になる。
また、ゴウ側は上中段片手P捌きの組手払いなども持っているため、リスクを恐れて攻撃が単調にならないよう注意すること。

不利大を背負った際は、ゆとり投げ抜けや避け投げ抜けで対応するのも有効。
投げ抜け方向で読み負けても被ダメージは最大65～70なので、6Kをカウンターで食らうよりかは大分マシになる。
6Kを避けたあとは発生の早いコンボ始動技での反撃が確定するので、しっかり反撃を入れてゴウ側に6Kのリスクを背負わせよう。
避け時はゴウの腹側に割けると半回転の66Pを回避でき、しゃがみダッシュで素早くキャンセルすれば、逆側半回転の66K+Gをしゃがんで回避することができる。

参考サイト：剛対策 - しわ塾

ゴウ戦の確定反撃 †

ゴウの技をガード後、反撃が確定する主な技は以下の通りで、-10Fの技が多くなっているのが特徴。
10Fの有利は本来『投げ確』だが、ゴウ戦に限っては掴み返し（投げられ時にP+K+G）があるため、その限りではない点に要注意。

このときの掴み返しは上中段P捌きの組手払い（4P+K+G）や2P（1or3P+K+G入力）と同時に仕込まれることが多く、掴み返しは各種打撃や避けなどにも仕込めるため、安直な投げや打撃はこれらの餌食になりやすいということをしっかり意識しておくこと。
反撃時は最速投げのほか、タイミングを一瞬ズラした遅らせ投げや、発生の早い捌き不可技（両手、両足、肩など）も交えていこう。

■-10F・・・33P、3KP、4K、66P+G
■-13F・・・46P+KP6P
■-15F・・・1K、1P+K、2or8K+G
■-16F・・・3K+G

外部リンク †

技表 †

基本技 †

ジャンプ攻撃 †

背後攻撃 †

ダウン攻撃 †

投げ技 †

掴み中の技 †

起き上がり攻撃 †