初心者ガイド
ここではゲーム開始から本丸をレベル5にするまでのポイントをまとめています。
本丸の強化はすべての基本となるため、そのために必要な資源の生産量や備蓄量を上げましょう。
また、プレイ序盤の合戦におけるヒントやテクニックも紹介しています。
電撃オンラインの初心者向け解説もどうぞ!
まずは銀蔵と米倉を強化
序盤は、貯蔵できる銀や米の数が少ない。
戦で勝利するとすぐに最大値に達してしまう。
まずは戦で銀や米を稼ぎつつ、銀蔵と米倉を強化して貯蔵できる銀や米を増やしておこう。
また、本丸のレベルアップの際も、あらかじめ必要な銀の貯蔵量を確保しておく必要がある。
貴重な小判は大工設置がおすすめ
小判は施設の強化を即完了できたり、戦で必要な行動力を回復したりと万能な存在。
いろいろ使いたくなるが、最初は大工がおすすめだ。
大工が増えれば同時に建設できる施設が増えるため、城下町の強化効率が劇的にアップする。
小判を集めるには?
小判を集めるには実績を達成したり、段位を上げると報酬でもらえることがある。
ほかにも、戦の制圧報酬で小判がもらえる戦場があるため、ぜひ獲得しておこう。
本丸の強化
ある程度、銀が貯められるようになったら今度は本丸の強化をすすめよう。
本丸は強化にかかる時間が非常に長いので、できればゲームを止める前に実行しておきたい。
とりあえずレベル3まであげておけば、序盤はやっていける。
レベル4以降は城下町が充実してからにするといいだろう。
本丸のレベルを5にする際は銀の生産施設を優先
本丸レベル5にするための目安は、レベル6の銀蔵が2個。
資源の獲得ペースを上げるために、レベル6の銀山も4個建設しておきたい。
ただし、これでも1日当たりの生産量は12万5000程度で、銀22万を確保するには約2日かかる。
これに対し米倉や水田は、銀蔵や銀山の建設に必要な分を建設すればいい。
目安としてはレベル5の米倉を1個、レベル5の水田を4個建設しておけば十分だ。
レベルアップに必要な銀の貯蔵量と、それを満たす銀蔵の目安は以下のとおり。
本丸Lv | Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 |
費用 | ― | 銀1000 | 銀4000 | 銀60000 | 銀220000 |
銀蔵の目安 | ― | 銀蔵Lv1×1 | 銀蔵Lv2×1 | 銀蔵Lv4×2またはLv5×1 | 銀蔵Lv6×2 |
合戦のヒント
勝利条件を確認しよう
合戦には3つの勝利条件が決められていて、ひとつでも達成できれば勝利後に合戦報酬として米や銀、武将などが手に入る。
勝利条件は合戦詳細画面で確認できるので、あらかじめ確認しておこう。
合戦報酬を集めよう
各合戦には4種類の合戦報酬が決められている。
何が手に入るかはランダムだが、4種類すべて集めると制圧報酬が入手できる。
制圧報酬を手に入れるためにも何度も合戦に勝利して制圧報酬を手に入れよう。
援軍選びに気を配ろう
合戦前に選べる援軍。援軍は他のプレイヤーの総大将が仲間として出陣する。
援軍を選ぶ際は、なるべく強力なプレイヤーを選んだり、自分の軍団に足りない兵科を選ぶといいだろう。
敵施設を破壊した場所から出陣しよう
敵施設を破壊したエリアは自軍のエリアとなり、武将や兵士を配置することができる。
例えば壁に囲まれた場所に複数の施設がある場合、弓兵で壁の外から施設を破壊し、そこに忍者を進軍させて内部の施設を迅速に破壊させるといった戦術が効果的だ。
城下町防衛のポイント
停戦有効期間を活用しよう
チュートリアル終了後は、停戦の有効期間が3日間設けられている。
停戦中は、対戦相手として検索されず攻められることはない。
この間に城下町をしっかり発展させておこう。
また、停戦有効期間中に、対戦を行うと停戦期間が終わってしまうので注意しよう。
資源施設を守ろう
合戦や対戦では、資源を貯蔵する施設(銀蔵・米倉)を攻撃するたびに、相手の資源が減って自分の資源が増える。
防衛戦ではこれが逆になり、銀蔵や米倉など施設を攻撃されるたびに資源を奪われていく。
この被害を少なくするには、銀蔵・米倉に壁や大筒などの防衛施設や、罠を配置するのが有効だ。
防衛施設を置くと、敵の進行を防いでくれるので、時間稼ぎにもなる。
罠は、炮烙玉が設置費用も安くしっかり足止めもしてくれるのでオススメだ。
使用された後は、銀で補充するのを忘れないようにしよう。