城下町作りのコツ
資源が増えて壁を設置できるようになったら、城下町を防衛に適した配置にしてみましょう。
以下の記事は、対戦に備えた城下町作りのポイントです。
施設と施設の間隔を整えてみよう
下の画像のように壁に囲まれていても、内側の施設の間隔が広いと敵軍に侵入される。
これは施設を適当に並べて、壁でぐるりと囲んだだけの城下町だ。
攻められると、こんなにスカスカ(青いタイル)で敵の侵入を簡単に許してしまう。
敵軍の侵入を防ごう
上の画像の銀蔵「1」と炮烙櫓の間には、青いタイルが表示されなかったのがわかる。
つまり、1マス以内ならば、敵軍に侵入されないということだ。
施設を隙間なく配置する
施設を隙間なく配置すると、壁の設置数が減るため銀の節約になる。
1マス空けて配置する
等間隔に1マス空ける配置は、罠を仕掛けるのに適している。
罠の設置には1マス分必要となるので、不自然に空いた隙間は罠だと発覚する危険性が高い。
城下町内がすべて等間隔に1マス空いていれば、どこに罠を設置してあるか見抜かれずにすむだろう。
ただ、弓兵の攻撃は壁から1マス空けても届いてしまうので、耐久値の低い施設は配置しないようにしよう。
大筒と櫓の射程範囲を確認しよう
本丸のレベルを上げていくと、大筒と櫓の種類や設置できる数が増えてくる。
城下町全体をカバーできるように大筒と櫓の射程範囲を確認してみよう。
・最後に右端の隙間を大筒でカバーして、水も漏らさぬ防衛を心がけよう。
射程範囲は一定のまま拡がることはないので、大筒と櫓が建設できるようになったら積極的に活用しよう。
防衛施設の詳細データを活用しよう
防衛戦対策の記事に、序盤で建設できる防衛施設の単価や耐久値を細かく掲載しているので、こちらも参考にしてみよう。
マップの端は壁ではない
下の写真では「1」の部分を壁として配置しているが、実際には敵軍の配置が可能な青いタイルとなる。
つまり、施設をマップ端に配置しても、敵軍は簡単に侵入できてしまうのだ。
マップ端には壁を配置しよう
城下町のどの場所に配置しても、敵軍は四方から攻めてくる可能性がある。
本丸は、弓兵からの攻撃を受けないためにも内側に配置したほうがいいだろう。
壁の周囲に施設を配置しよう
施設の耐久値を利用しよう
防衛戦において、壁のレベルが低いときや弓兵に壁の内側を攻撃され易い場合は、大工や水田・銀山などの施設を敵軍の足止めとしてを配置しよう。
詰所は壁と壁を繋ぐように配置しよう
詰所の効果的な配置を紹介しよう。
下の画像のように、壁と壁を繋ぐように配置してみよう。
詰所の耐久値で足止めするだけでなく、迎撃効果もあるので、敵軍の侵攻の足掛かりを潰すことができる。