ホルスの評価と使い方
キュービックスターズ(キュビスタ)に登場するホルスの評価と使い方、特徴を解説しています。
ホルスの基本情報 †
ホルスの評価 †
総合 | ||
---|---|---|
C | ||
単体 | 集団 | 補助 |
C | C | B |
特徴 | ||
・序盤苦しいキャラだが育成後はマルチ向き ・★3で通常ショットヒット毎に次回SSダメージアップ |
ホルスの長所と使い方 †
育成序盤は欠点が目立つキャラ †
キャラクタースキル(以下CS)は自身追従型の継続範囲攻撃。
効果時間の約5秒で攻撃できる回数は10回ほどだが、攻撃範囲が狭く、1回あたりのダメージもかなり低いため、集団の敵に向かっていくと危険を伴いやすい。
なお、CS発動時には自身の移動速度アップが付くものの、Lv1だと効果が5%しかないので効果の体感すら難しく(Lv10で20%)、ベース合体時は移動速度アップ効果が発揮されないという欠点も持つ。
ストライクスキル(以下SS)は自身の前方に攻撃範囲が表示されたのち(ベース合体時は編成位置依存)、3回の攻撃(Lv5で4回に増加)が手前から順に時間差で発生するタイプだが、攻撃範囲の都合上、敵に当てられるのは1~2発止まりで、1発あたりの威力もSSとしてはかなり低め。
CSとSSはどちらもクセの強い性能だが、後述のアビリティがSSをフォローできる性能になっているので、★3に限界突破してからがスタートになるキャラ。
最終的にはマルチ向きのキャラ †
★3アビリティの「猛禽の眼光」は通常ショットのヒット毎に自身の次回SSダメージがアップしていき、Lv1時の最大効果は100重で、SSを使用すると効果がリセットされる。
100重時はSS威力が約4倍まで増加するが、SSをCTの60秒毎に使うと考えると、通常攻撃を常に行っても重ねられるのは34重ほどで、そのときの威力は約2倍になり、この時点でやっと一般的なSS火力になる。
なお、「猛禽の眼光」はレベルを上げると増加値ではなく最大重複数が減少する仕様になっており、Lv10時は最大50重で約4倍、34重だと約3倍の威力になる。
ソロ運用時はCSやSSが扱いにくいうえ、ベース合体時は移動速度アップ効果がないといった問題点が目立つキャラだが、★3にしたマルチであればCSの移動速度アップや「天空神の羽ばたき」のHP回復を活かしやすく、「猛禽の眼光」で強化したSSを自由なタイミングと方向に打てるなど、強化のしがいはあるキャラだ。
ホルスのスキル †
通常攻撃 †
ノーマルショット | Lv.1 | 弾を1発発射し、ショットダメージを与える |
最大 Lv.5 | 弾を1発発射し、ショットダメージを与える |
ストライクスキル †
ライトニングストライク | Lv.1 | CT:60秒 雷を直線で3発落としてストライクスキルダメージを与える |
最大 Lv.5 | CT:60秒 雷を直線で3発落としてストライクスキルダメージを与える | |
キャラクタースキル †
神速の翼 | Lv.1 | CT:15秒 10秒間、自身の移動速度を5%アップし、電撃エリアを自身の周囲に発生させ、範囲内の敵にキャラスキルダメージを与える |
最大 Lv.5 | CT:15秒 10秒間、自身の移動速度を20%アップし、電撃エリアを自身の周囲に発生させ、範囲内の敵にキャラスキルダメージを与える | |
友情スキル †
ホルスの目 | Lv.1 | CT:30秒 10秒間、対象のスキルATKをアップする |
最大 Lv.5 | CT:30秒 10秒間、対象のスキルATKをアップする |
アビリティ †
天空神の羽ばたき ( ★2で解放 ) | Lv.1 | ストライクスキルを使う度、HPを8%回復する |
最大 Lv.10 | ストライクスキルを使う度、HPを20%回復する | |
猛禽の眼光 ( ★3で解放 ) | Lv.1 | 通常ショットがヒットする度、次回ストライクスキルで与えるダメージをアップする |
最大 Lv.10 | 通常ショットがヒットする度、次回ストライクスキルで与えるダメージをアップする |