元素反応の仕組み
『原神(げんしん)』の、元素反応の仕組みに関する情報を掲載しています。
元素反応の基礎知識 †
自キャラクターや敵のほか、一部のオブジェクトに「2つの元素が同時に存在する」状態になると、元素反応が発生する。
元素反応システムの概要 †
・同じ対象に2種類の元素が付着すると発生
・組み合わせによって効果が異なる
元素反応の種類と効果 †
元素反応の種類と組み合わせは下図の通り。
▲組み合わせる元素の種類によって、感電、超電導、過負荷、凍結、蒸発、溶解、拡散、結晶、燃焼という9種類の効果が発生する。
元素の組み合わせと元素反応 †
元素 | 炎 | 水 | 風 | 雷 | 草 | 氷 | 岩 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
炎 | 蒸発 | 拡散 | 過負荷 | 燃焼 | 溶解 | 結晶化 | |
水 | 蒸発 | 拡散 | 感電 | 凍結 | 結晶化 | ||
風 | 拡散 | 拡散 | 拡散 | 拡散 | |||
雷 | 過負荷 | 感電 | 拡散 | 超電導 | 結晶化 | ||
草 | 燃焼 | ||||||
氷 | 溶解 | 凍結 | 拡散 | 超電導 | 結晶化 | ||
岩 | 結晶化 | 結晶化 | 結晶化 | 結晶化 |
感電 †
反応条件 | 雷+水 |
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継続的に雷ダメージを与える。
周囲に水付着の敵がいる場合、感電反応は断続的に放電し、エリア内の生物に雷ダメージを与える。
超電導 †
反応条件 | 氷+雷 |
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超電導反応は氷の範囲ダメージを敵に与え、超電導反応に影響された敵の防御力を下げる。
過負荷 †
反応条件 | 炎+雷 |
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過負荷反応は激しい爆発を伴い、範囲炎ダメージを与える。
凍結 †
反応条件 | 水+氷 |
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凍結反応は水面や敵を凍らせる。
対象の動きを封じる、いいコントロール技である。
蒸発 †
反応条件 | 炎+水 |
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蒸発反応が起きる時、与える反応ダメージが上昇。
水で起こした蒸発反応は、炎で起こした時よりダメージ量がさらに上昇する。
溶解 †
反応条件 | 炎+氷 |
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蒸発と似たように、溶解反応はさらに大量なダメージを与える。
炎で起こした溶解反応は、氷で起こした時よりダメージ量がさらに上昇する
拡散 †
反応条件 | 風+炎/水/雷/氷 |
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拡散反応は狭い範囲のダメージとともに、付着、あるいはさらに他の反応を起こす。
結晶化 †
反応条件 | 岩+炎/水/雷/氷 |
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結晶反応は対応する欠片を生成して、キャラクターにシールドを提供する。
シールドはキャラクターが受けたダメージを吸収し、一定量以上吸収すると消える。
燃焼 †
反応条件 | 炎+草 |
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燃焼反応は継続的に炎ダメージを与える。
外部要素に邪魔されない限り、燃焼は草が焼亡するまで続ける。
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