タルタリヤの使い方

タルタリヤの基本情報 †

	元素	水
	武器種	弓
	加入条件	祈祷

タルタリヤの特徴 †

基本性能 †

祈祷で入手できる★5の弓使い。

元素スキルで遠隔モードと近接モードを切り替えることができ、近接モードでは弓キャラでありながら片手剣さながらの攻撃を繰り出せる遠近両用キャラ。

また、狙い撃ちの最大溜めや遠隔モード時の元素爆発などを当てると「断流」を付与できるのも、タルタリヤを使う上で非常に重要な要素。

「断流」が付与されている敵に近接モード中の攻撃や狙い撃ち（最大溜め）を当てると「断流・斬」や「断流・閃」が発生して追加ダメージを与えられるほか、「断流」が付与されている敵を倒すと「断流・破」が発生し、周囲の敵に水ダメージと「断流」を付与することができる。

簡単に説明すると、狙い撃ちなどで「断流」を付与後、近接モードに切り替えて水ダメージと同時に「断流・〇」の追加ダメージを与えていくキャラだ。

上記の特性からメインアタッカー向きの性能ではあるが、近接モードの継続時間は最大30秒。

クールタイムは近接モードの継続時間によって変動し、場合によっては45秒のクールタイムを必要とするので、クールタイム中の代役アタッカーはできる限り準備しておきたい。

元素スキルがモード切り替えになっている都合上、キャラ入れ替えなどを使ったサポート性能は低めだが、パッシブスキルの「チーム内全員の通常攻撃Lv＋1」は地味ながら強力な効果を持っており、このスキル目的のために編成するのも有効。

遠隔モードと近接モードの使い分け、「断流」の付与、クールタイム中の立ち回りなど、使いこなすのが難しい上級者向きのキャラと言える。

攻撃解説 †

攻撃の起点になるのは狙い撃ちの「断流」付与。
「断流」の付与後は元素スキルを使って近接モードで接近戦を仕掛けていこう。

なお「断流」の継続時間が約10秒（キャラ突破段階1で＋8秒）なのに対し、近接モードの継続時間は最大30秒あるので、「断流」の継続時間中は近接モードをほぼフル活用することができる。

問題になるのはその後のクールタイムで、近接モードを約20秒で終了しても、再び近接モードに切り替えるには約25秒のクールタイムが必要になる。

遠隔モード中は狙い撃ちで「断流・閃」を狙えるものの、近接モードに比べるとパワーダウンは避けられないので、クールタイム中は他のキャラに入れ替えておくのが無難だ。

通常攻撃／断雨 †

通常攻撃 †

バックステップを踏みながらの6段撃ち。
他の弓キャラよりもダメージが全体的に高くなっている。

重撃（狙い撃ち） †

着弾点を指定できる狙い撃ちモードに移行する。
最大まで溜めると攻撃が水ダメージになり「断流」を付与する。

また「断流」を付与している敵に最大溜めを当てると「断流・閃」で追加ダメージが発生し、「断流」の継続時間を上書きできる。

元素スキル／魔王の武装・荒波 †

発動すると周囲に水ダメージを与え、近接モードに切り替える。

近接モードの継続時間は最大30秒で、通常攻撃が6段斬り、重撃が2段斬りの攻撃モーションに変化し、使用感は片手剣とほぼ同等。

すべての攻撃が水ダメージになり、「断流」が付与されている敵に近接モードの攻撃を当てると「断流・斬」が発生し、追加の水ダメージを与えることができる。

クールタイムは近接モードの継続時間により6秒～36秒で変動するが、近接モードの最大継続時間である30秒を超えて強制解除された場合はペナルティが発生し、クールタイムが45秒に増加してしまう。

近接モードから遠隔モードの切り替えは、元素スキルボタンを再度押すことにより自分の好みのタイミングで切り替え可能。

近接モードで約28秒経過するとタルタリヤの頭上に赤いアイコンが表示されるので、ペナルティを受ける前に遠隔モードへ切り替えよう。

通常攻撃（近接モード） †

重撃（近接モード） †

元素爆発／極悪技・尽滅閃 †

自身前方の範囲内の敵に水ダメージを与える技で、遠隔モードと近接モードによって性質が異なっている。

遠隔モードは「断流」の付与用、近接モードは「断流」付与後の大ダメージ用という性質になっているので、そのときの状況により使い分けていこう。

遠隔モード・魔弾一閃 †

範囲内の敵に「断流」を付与することができる。

威力は下記の尽滅の水光より低いものの、発動後には使用した元素エネルギーの1/3が返還されるため、こまめに使用できるのが売り。

近接モード・尽滅の水光 †

こちらは魔弾一閃よりも高威力で、攻撃範囲などは同等。

「断流」が付与されている敵に対しては「断流」が解除されるかわりに「断流・爆」が発生し、威力がさらに増加する。