北風の狼(アンドリアス)攻略
『原神(げんしん)』の、“北風の王狼、奔狼の領主”とも呼ばれる北風の狼(アンドリアス)攻略について解説しています。
基本情報 †
北風の狼(アンドリアス)は、毎週1回しか討伐できない週1コンテンツ。
報酬なしで再戦可能な「征討領域」の風魔龍(トワリン)などとは少々異なり、倒してしまうとバトル自体が行えなくなるほか、挑戦ランクも選択できない。
報酬受取回数のリセットは月曜日の5:00となっており、世界ランクが上がる毎に討伐報酬の質も上がっていくので、自分の世界ランクと相談しながら、なるべく週終わりに挑戦するのがおすすめだ。
北風の狼(アンドリアス)挑戦時の注意点 †
・討伐できるのは週に1度
・毎週月曜日の5:00に復活する
攻略ポイント・共通 †
アンドリアス戦には大ダメージを与えるための特殊なギミック(条件)などがなく、風と氷の2種類の元素攻撃を無効化する以外は、普通にダメージを与えられる。
ただし、攻撃は非常に強力で、いかにそれらを回避しつつダメージを与えるかが重要になる。
また、アンドリアスには「前半・後半」の2つのモードがあるため(下記参照)、それぞれ異なる攻略パターンを用意する必要がある。
どちらのモードも氷元素の攻撃が多く、移動速度低下の効果を受けやすいが、それでも攻撃は十分に回避可能なので気にせずとも大丈夫だ。
焦ってダッシュをしすぎて、肝心なときにスタミナが0にならないよう気を付けよう。
アンドリアスの特徴 †
・風と氷の元素攻撃ではダメージを与えられない
・前半と後半で攻撃パターンが変わる
前半モード †
▲ゆっくりと移動しながら攻撃を行う。HPが約55%を切るか、一定時間が経過すると、後半モードに突入する(詳細は後述)。
後半モード †
▲姿が大きくなり、フィールドの中央からほぼ動かずその場から攻撃を仕掛けてくる。
攻略ポイント・前半 †
攻撃はすべて氷属性。
接近戦を挑むとどうしても攻撃をくらいやすくなるので、やや時間はかかるが遠距離から攻撃するのが安全。
突進攻撃(前半・パターン④)と氷の弾(前半・パターン⑤ )さえ回避できれば、ほぼ攻撃をくらうことはないだろう。
おすすめのキャラクターは、弓を使うキャラや、炎、土、雷の法器を使うキャラ。
水元素のキャラは、自身の能力で湿潤状態なったときに、アンドリアスの氷属性の攻撃で凍結してしまう可能性があるので、メインアタッカーではなく、元素爆発による回復や攻撃など、ピンポイントで運用しよう。
なお、攻撃の回避に自信があれば、後半と同様に接近戦を挑んでもよい。
HPが約55%を切って「前半・パターン⑥」を行った後、あるいは、一定時間が経過して、2回目の「前半・パターン⑥」の攻撃を行ったあとに、後半モードへ突入する。
▲ややダメージ効率は悪くとも、離れた位置から攻撃できるキャラを使うと安全にHPを減らしていける。
オススメキャラ(前半) †
攻略ポイント・後半 †
後半からは氷元素と風元素の攻撃を使い分けてくる。
氷が付着してるときに風元素の攻撃をくらうと「拡散」で被ダメージが増えるので、連続で攻撃をくらわないよう立ち回ろう。
後半戦では、フィールドの外側に氷の柱が発生し、こちらに近づくと氷元素によるスリップダメージを受けるため、実質フィールドが狭くなっている。
ただし、「前半・パターン②」のような避けにくい攻撃がないため、接近戦が行いやすい。
また、遠距離にいると、3本の衝撃波を扇状に放つ攻撃(後半・パターン⑤)を仕掛けてくるので、常にアンドリアスの近くで一定の距離をとって立ち回ろう。
具体的には、「後半・パターン① 」などの近距離攻撃を回避しつつ接近し、次の攻撃がくるまでに攻撃を仕掛けるという、ヒット&アウェイを繰り返すといい。
▲攻撃の合間に元素スキルなどでダメージを稼ごう。
オススメキャラ(後半) †
主な攻撃方法と対策 †
前半・パターン① †
近くにいる自キャラに対し、前足で広範囲にひっかき攻撃を行う。
攻撃前に一瞬屈みこむモーションになるので、それを見てタイミングよくダッシュの無敵で回避することも可能。
遠距離戦に徹していれば、ほぼくらうことはない。
前半・パターン② †
自身の周囲すべてを薙ぎ払う氷元素の攻撃。
攻撃範囲が広く、攻撃の直前にアンドリアスの周囲に発生する氷のエフェクトよりもかなり広い。
エフェクトを見たらすぐさまダッシュで離れよう。
前半・パターン③ †
大きく飛び上がり、離れた位置にいる自キャラクターを攻撃する踏み付け攻撃。
こちらも、攻撃の直前に落下点に氷のエフェクトが発生するので、これを見たらすぐに範囲から逃げよう。
前半・パターン④ †
自キャラに向かって突進攻撃を行う。
やや長めの溜めモーションがあるので、それを見て、動き出したのを確認してからダッシュの無敵時間で回避しよう。
前半・パターン⑤ †
氷の弾を扇状に撃ち出す。
着弾地点に氷の塊が発生し、一定時間後に爆発。
爆発後はその場に元素オーブが出現する。
かわすには弾と弾の間に入ればよいが、遠くになるほど間隔が広がるので、遠距離であるほど回避しやすい。
攻撃前には、尻尾の後方に半円状の氷のエフェクトが出る。
前半・パターン⑥ †
フィールドの外周を走り、一定距離移動してから強力な突進攻撃を行う。
視点を常にアンドリアスに合わせて回転させ、見失わないようにしよう。
アンドリアスが停止したら、突進のタイミングに合わせてダッシュを行い、無敵時間を活かして回避しよう。
なお、突進の直後に何かしらの攻撃を当てれば(弓による狙い撃ちが有効)突進を止めることも可能だが、難度が高いので無理に狙うと危険だ。
突進攻撃を2回行ったあとは、フィールドの中央に踏み付け攻撃を行う。
なお、一連の攻撃の間、外周部分は氷のダメージエリアとなっている。
後半・パターン① †
「前半・パターン①」と同様の技で、近くにいるキャラに対して前足でひっかき攻撃を行う。
属性が氷から風に変わっているが、回避方法も基本的には同じで、直前にダッシュするか攻撃範囲に入らないよう注意すればOKだ。
後半・パターン② †
尻尾による薙ぎ払い攻撃。
アンドリアスの後方に回り込むと行ってくる。
ひっかき同様に攻撃範囲が広いので、攻撃範囲外まで離れるのが難しい場合は、タイミングよくダッシュの無敵時間で回避しよう。
後半・パターン③ †
上から氷の弾を落としてくる。
着弾直前にダッシュで回避しよう。
繰り返し攻撃してくるうえ、ほかの攻撃と重なる場合もあるので、余計にダッシュしすぎスタミナ切れにならないよう、攻撃の瞬間だけダッシュをするよう心掛けよう。
なお、くらってしまうと移動速度が下がり、続けて攻撃をくらいやすくなるが、攻撃時に早めにダッシュすればそれでも回避可能なので、落ち着いてダッシュをしよう。
後半・パターン④ †
氷による遠距離攻撃。
自身の前方の範囲を攻撃してくる。
攻撃直前の氷のエフェクトを踏むだけで氷が付着して移動速度が低下するが、足を止めず、横方向へのダッシュをすれば回避は容易。
後半・パターン⑤ †
3本の風元素の衝撃波を扇状に発射する。
遠くなるほど攻撃範囲が広がる分、それぞれの間隔が広く避けやすくなるが、離れすぎるとフィールドの外周にあるダメージエリアに近寄ってしまう。
なるべく接近戦を維持するために、中距離では衝撃波に向かってダッシュして、無敵時間で回避しよう。
近距離では、左右どちらかへの移動で3本まとめて回避することもできる。
後半・パターン⑥ †
自身の周囲360度、ボス戦のフィールドほぼすべての範囲に風元素の衝撃波による攻撃を行う。
完全な回避はほぼ不可能だが、一発一発のダメージが低いので、キャラを交代してHPが多いキャラにくらってもらうか、バリアでダメージを軽減しよう。
後半・パターン⑦ †
一定時間が経過すると、小型の狼の分身による攻撃を行う。
時間が経過すると、出現する間隔が短くなる。
これらはすべての攻撃と複合して行われるので、攻撃時以外はなるべく足を止めないようにするのが重要だ。
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