純水精霊(ローデシア)攻略
『原神(げんしん)』の純水精霊(ローデシア)攻略について解説しています。
基本情報 †
純水精霊(ローデシア)はHPを減らして倒す一般的な敵と異なり、出現する敵を倒すことでフェーズが移行し、第5フェーズの敵を倒すとクリアになる特殊な敵。
敵は8種類の動物からランダムで出現し(敵の数は動物の種類によって異なる)、第1~2フェーズは1種類だが第3フェーズ以降は2種類の敵が同時に出現する。
各フェーズ、一定時間内に敵を倒せなかった場合は「強い力が集め始めた…」のメッセージのあと水流に飲み込まれて大ダメージを受けてしまうので、回避だけにとらわれず多少強引にでも敵を倒す必要がある。
また、第2フェーズと第4フェーズのあとはフィールドの一部が沈んで狭くなり、出現する敵が増えることで乱戦になりやすく、全体的にダメージを受けやすいのが特徴。
純水精霊(ローデシア)戦の流れ †
No. | 内容 |
---|---|
1 | 第1フェーズ(敵は1種類) |
2 | 第2フェーズ(敵は1種類) |
3 | フィールド縮小 |
4 | 第3フェーズ(敵は2種類) |
5 | 第4フェーズ(敵は2種類) |
6 | フィールド縮小 |
7 | 第5フェーズ(敵は2種類) |
攻略ポイント †
ランダムで出現する8種類の動物については下記を参照。
敵は水が変化しているというだけあって常に水元素が付着しており、敵の動きを止められる凍結(氷元素)や、一度の攻撃で複数の敵にダメージを与えられる感電(雷元素)が非常に有効。
また、出てくる動物によって戦いやすい距離が異なるので、パーティは近距離と遠距離の両方に対応できる編成が理想。
特に飛行してるワシに対しては近接武器の攻撃がほぼ当たらないので、弓キャラや法器キャラは必ず準備しておくこと(ただし水元素攻撃が無効化されるバーバラとモナ、爆弾が届かないクレーは除く)。
なお、下記のオススメキャラに入っている凝光は攻撃面こそあまり期待できないが、通常攻撃などを1発当てれば簡単に結晶(シールド)を生成できる。
ダメージを受けやすいボス戦ということもあり、被ダメージを減らせるシールドは非常に便利なので、凝光の育成が進んでいるなら編成しておくといい。
純水精霊(ローデシア)戦のポイント †
・氷元素(凍結)が有効
・複数の敵に対して雷元素(感電)が有効
・飛行している敵に対して弓や法器が必要
オススメキャラ †
▲動きの単調な相手や敵の数が少ない場合には、氷元素の凍結が有効。
▲複数の敵が密集している場合には雷元素で感電を狙っていこう。
主な攻撃方法(召喚する動物)と対策 †
ツル †
危険度 | 小 | 出現数 | 3 |
---|
攻撃方法は射程の長い縦判定の水流攻撃。
近寄った際にバックジャンプを行う以外はほとんど移動を行わず、その場から攻撃を仕掛けてくる。
攻撃モーションが大きいため視認できれば回避は容易だが、後半戦で敵が増えてくると視覚外からの遠距離攻撃は非常に厄介。
HPは少なめなので、最優先で倒しておこう。
ワシ †
危険度 | 小 | 出現数 | 3 |
---|
攻撃方法は空中からの突進。
真下にいれば敵の攻撃が当たらないので覚えておこう。
空を飛んでおり弓や法器といった運距離武器でないと攻撃が届かない。
HPは少なめなので、攻撃可能なキャラに入れ替えて素早く対処しよう。
スズメ †
危険度 | 中 | 出現数 | 1 |
---|
攻撃方法はその場でのジャンプ攻撃と追尾式のジャンプ攻撃。
追尾式のジャンプ攻撃はキャラクターの足元に攻撃範囲のようなものが表示されるが、実際の攻撃範囲はそれよりもかなり広いので、範囲外に逃げる際はダッシュを使って早めに移動を開始すること。
HPが高くジャンプ中は攻撃を当てられないため、手早く倒すには凍結が有効。
また、撃破すると水球のようなものが出現し、約5秒後に爆発が発生する。
この爆発は効果範囲が凄まじく広く、撃破後に素早く距離を取っても回避は厳しいので、HPの多いキャラや回復持ちのキャラなど、ダメージを受けても影響の少ないキャラで受けておくと良い。
リス †
危険度 | 中 | 出現数 | 2 |
---|
攻撃方法は接近してからの尻尾を使った縦振り攻撃と横振り攻撃。
横振り攻撃は範囲が広く回避しづらいのが特徴で、移動速度の速さや攻撃頻度の高さも相まって乱戦になりやすい。
HPの自動回復が付いているため逃げ回っていても一向に埒が明かないので、多少の被ダメージは覚悟して1体ずつ一気に倒していこう。
イノシシ †
危険度 | 中 | 出現数 | 2 |
---|
攻撃方法は近距離用と遠距離用、2種類の突進。
攻撃を避けるのは比較的簡単なものの、高めのHPと自動回復が特徴で、回復速度もかなり早め。
突進を避けたあと、そのまま遠くに走り去って回復される恐れもあるので、凍結で足を止めつつ集中攻撃で一気にトドメを刺そう。
カエル †
危険度 | 大 | 出現数 | 1 |
---|
攻撃方法は攻撃範囲の広いジャンプ攻撃と遠距離からの水流攻撃で、それぞれの攻撃は上記のツルやスズメとほぼ同じ。
攻撃頻度は低めだが1発あたりの威力が高く、攻撃は遠近両対応。
HPも高めで素早く排除するのが難しいため、グループで出現した際にはカメラワークで動向を常に把握しておこう。
スズメと同様、撃破すると水球爆弾が発生するので、撃破後は残りHPをしっかり確認して爆発ダメージを耐えられるキャラに交代しておくこと。
アヒル †
危険度 | 大 | 出現数 | 2 |
---|
攻撃方法は接近戦でのクチバシ攻撃だが、攻撃判定付きの水流を周囲にまとっているので、接近してくる存在そのものが一番の脅威。
まとっている水流は近寄ると連続ヒットになるため近距離キャラとの相性がかなり悪く、遠距離キャラは距離を離そうにもひたすら追い回されるため、攻撃機会がほとんどない。
凍結させると水流が消えるので、その間に大ダメージを与えて一気に倒そう。
カニ †
危険度 | 大 | 出現数 | 2 |
---|
攻撃方法は泡を吹きながらの移動攻撃。
こちらの周囲を旋回するように移動しており、速度も速いため近接攻撃で捉えるのは非常に困難。
泡自体の攻撃範囲も広く、下手に攻撃を仕掛けてもこちらがダメージを受けるだけなので、泡の範囲外から遠距離攻撃で対応しよう。
泡を吹きながら移動したあと一瞬足を止めるので、その隙が攻撃のチャンスになる。
最新の{{count}}件
{{group.date}}