行秋(ユクアキ)の使い方
『原神(げんしん)』 のキャラクター 「行秋(ユクアキ)」 の使い方をまとめています。
行秋(ユクアキ)の基本情報 †
元素 | 水 | |
---|---|---|
武器種 | 片手剣 | |
加入条件 | 祈祷 |
行秋(ユクアキ)の特徴 †
・元素スキルで長時間の元素付着を狙える
・元素スキルの効果が発動している間は、長時間の被ダメージ軽減
・元素爆発は元素スキルの上位互換で、水ダメージの追撃を加える
基本性能 †
祈祷で入手できる★4の片手剣使い。
元素スキルと元素爆発の両方に、被ダメージ減少効果と元素付着効果があり、効果時間の長さを含めたサポート力が最大の特徴。
攻撃面では元素スキルでそれなりのダメージを与えられるが、クールタイムがかなり長いため、火力面では他のキャラに比べてやや劣る。
そのため、キャラ入れ替えで長時間のサポート力を活かしたいところではあるが、同じような役割を担うライバルキャラが優秀なのが悩みどころ。
防御面では攻撃役と回復役を同時にこなせるシールド持ちのノエル、水元素の付着役には回復持ちのバーバラや設置型スキル持ちのモナがいるので、小回りの利く片手剣の強みを活かして自身の立ち位置を確保したい。
攻撃解説 †
通常攻撃と重撃は使いやすく、主人公と同感覚で使っていける。
ただし、行秋は元素スキルと元素爆発がどちらも元素付着を目的としたサポート寄りの性能になっているので、メインアタッカーとして攻撃していく必要はあまり無い。
元素スキルと元素爆発を“攻撃の起点”として使ったあとは、長めの効果時間を活かしつつ、別のキャラで元素反応を狙っていこう。
通常攻撃 †
5段技の7回斬りで、1回→1回→2回→1回→2回の素早い斬撃。
総合ダメージは主人公などよりも、やや高くなっている。
重撃 †
吹き飛ばし効果が付いた2連斬り。
主人公の重撃と見た目や性質もほぼ同じ性能。
元素スキル †
古華剣・画雨籠山 †
水ダメージを与える横斬り→斬り上げの2段攻撃を放ったのち、自身の周囲に3本の「雨すだれの剣」を展開する。
雨すだれの剣の展開中は中断耐性アップと被ダメージ20%減少の効果があり、敵の攻撃を受けると雨すだれの剣が1本ずつ減っていき(一度に複数回の攻撃をうけた場合は1回でカウント)、0本になると効果が終了する。
効果時間が15秒もあるので効果が途中で切れる心配はほとんどないが、クールタイムが21秒と長く、6秒間の穴が開いてしまうのが欠点。
また、雨すだれの剣は敵に触れると水元素を付着できるものの、雨すだれの剣そのものには攻撃判定が無く、元素を付着させるには敵に密着しなければならない。
長時間の被ダメージ減少と元素付着がこのスキルの強みなので、スキル使用後は近接キャラと入れ替えつつ、長時間の元素反応を狙っていこう。
元素爆発 †
古華剣・裁雨留虹 †
元素スキルとは性質の異なる3本の「雨すだれの剣」を展開する技で、展開後はキャラの攻撃に連動して3本の剣がそれぞれ水ダメージで追撃する。
元素スキルの被ダメージ減少と元素付着の効果もそのまま残っており、水ダメージの追撃が飛び道具になっているぶん、火力面と元素付着面が大幅強化。
効果時間はこちらも15秒で、敵の攻撃を受けても雨すだれの剣が減らないようになっているなど、使用時に攻撃を行わない以外は元素スキルの完全上位互換ともいえる性能。
こちらも元素スキルと同様、キャラ入れ替えによる元素反応狙いで使っていこう。
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