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発展テクニック

コンボ数を稼ぐコツや編成など、バトルを有利に展開するために、知っておきたい戦術テクニックをまとめています。
バトルの基礎知識は基本テクニックを参照しましょう。

コンボ数を伸ばす

バトルではコンボ数が上昇するほど敵に与えるダメージが増大する。
さらにバトル評価も上がるため、できるだけコンボ数を稼ぐように戦おう。
コンボ数を高めるには通常攻撃だけでは無理なので、必殺技を活用しよう。
敵が複数いる戦い(主にザコ戦)よりも、敵が単体となる戦い(主にボス戦)で狙っていくのがオススメだ。

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▲同じユニットの必殺技を連発するのではなく、異なるユニットの必殺技を連続で繰り出していくのが、コンボ数を稼ぐときの基本だ。

必殺技の使用回数をためる

コンボ数を稼ぐには必殺技を連発する必要がある。
そのためにはコンボを開始するときに、少なくともパーティの攻撃手全員の必殺技使用回数が5回分はほしいところだ。
ボス戦でコンボに挑戦するなら、その直前のザコ戦で残り1体まで数を減らし、必殺技の使用回数が溜まるのを待ってから片づけよう。

また、パーティに回復タイプがいれば、ボス戦に入ってからでも必殺技をバリアでしのぎつつ、使用回数の上昇を待つという手もある。

敵の態勢を崩す

攻撃するときに敵の反撃を受けるとコンボが途切れてしまうことがある。
より確実にコンボをつなぐには、攻撃で相手をのけぞらせたり、空中に浮かせるなど、態勢を崩してから必殺技を連続で決めていくのがポイントだ。

相手よりもレベルで勝る場合は通常攻撃でも態勢を崩せることがあるが、基本的には必殺技で狙おう。
また、必殺技によって相手を浮かせたときの高さは、必殺技によって強弱がある。
一部の魔法タイプの必殺技で、地面から突き上げるような攻撃魔法や、武器が斧やハンマーの近接タイプの必殺技は、高く上がりやすい傾向がある。

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▲空中に浮いた敵は攻撃を繰り出せないため、反撃されることがない。
すかさず次々と必殺技を決めてコンボ数を稼いでいこう。

必殺技をつなぐタイミングを計る

必殺技の使用回数が溜まるにはある程度の時間がかかるため、矢継ぎ早に繰り出していると、すぐに使用回数が尽きてしまう。
そうならないようにするには、必殺技の攻撃をよく見て、攻撃の終了に合わせて次の必殺技が当たるように、間をおいて繰り出すことが大切だ。

なお、魔法タイプの攻撃魔法は、タップしてから攻撃が出るまで若干時間がかかる。
コンボをうまくつなぐには、直前の必殺技を繰り出してから気持ち早めにタップするのがコツだ。
また、魔法タイプは必殺技の使用回数がたまるスピードもやや遅い。
その時間を稼ぐために、魔法→近接→遠隔→魔法→近接→遠隔→近接→魔法…
という感じに、あいだに近接タイプ遠隔タイプの必殺技を2つ以上おりまぜていくといい。

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▲連続ヒットするような必殺技は攻撃の継続時間が長めなので、少し待ってから次の必殺技へつなごう。
実際に繰り出してみて感覚をつかむことが大切だ。

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▲魔法タイプの攻撃魔法は、ユニットによっても異なるが、タップしてから攻撃が出るまでに約1~2秒かかる。
コンボをつなぐには、直前の必殺技を繰り出してからすぐにタップする感じで繰り出そう。

奥義の攻撃で稼ぐ

ユニットによっては、奥義が連続ヒットとなるものがある。
奥義は必ず全弾がヒットするため、発動可能になったらコンボに利用していこう。

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▲疾風怒涛の鉄拳フォニの奥義は41ヒットもする。
このように奥義だけでコンボ数を大幅に加算できるユニットも存在するので利用していこう。

コンボ継続時間を伸ばすアビリティ

ペンタグラムアビリティには、コンボの継続時間をアップできるものがある。
これらを獲得すれば、コンボがよりつながりやすくなる。

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▲「連鎖の鎖Ⅰ」は獲得条件が比較的簡単で、早めに入手が可能。
この他にも地上攻撃のコンボがつながりやすくなる「疾風の佩帯」や地上空中を問わず継続時間が延びる「嵐闇の連撃Ⅰ」などがある。

奥義フィニッシュを狙う

どのバトルでも、奥義でボスにトドメを刺すとバトル評価が上がる。
コンボ数を高めつつ、奥義フィニッシュも決めれば、獲得経験値などが増えるので狙っていこう。
ボスの残りHPをよく見て、残りわずかになったところで奥義を発動するのがコツだ。

攻撃で敵の必殺技を封じる

敵が必殺技を出そうとしているときに攻撃して態勢を崩したり、奥義を発動すると、敵の必殺技を封じることができる。
この方法を利用すれば、パーティ回復タイプがいなくても敵の必殺技を防ぐことが可能。
複数のユニットが奥義を発動できる状態のときは、敵が必殺技を放つタイミングに合わせて繰り出すのも有効な戦術だ。

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▲敵が必殺技を繰り出すときは赤い光が放たれる。
このときに必殺技か奥義をぶつければ、相手の必殺技をキャンセルさせることができる。
奥義なら確実だ。

属性相性を考えた編成

バトルでは属性の相性が大きく影響するため、有利に戦うには敵の属性と相性がいいユニット編成しておくことが重要だ。
ただし、光属性と闇属性はお互いに相性がいい諸刃の剣となるため、敵のほうがかなりレベルが高い場合は、パーティに入れないほうがいい。

出現する敵はクエストによって異なるが、属性で見た場合、出現するザコとボスが1つの属性で統一されている場合と、異なる属性の場合とに大別される。
それぞれの場合について編成のポイントを以下にまとめていこう。
なお、各クエストに出現する敵は「クエストデータ」にまとめている。

敵の属性が統一されているとき

敵の属性が「火」「水」「風」で統一されている場合は、パーティユニットは相性のいい属性が多いほどいい。
一方、敵の属性が「光」か「闇」で統一されている場合は、パーティを「闇」か「光」で固めると与えるダメージは増すものの、被ダメージも増してしまう。
その危険をさけるなら該当するユニットを1~2人にとどめて、他は「光」と「闇」の相性とは無関係の属性にするという手もある。

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▲敵の属性が「水」なら、パーティの全員を相性のいい「風」にすれば圧倒的に有利になる。
ダメージを与えやすい分、コンボ数は稼ぎにくくなるが、勝ちに行くだけならベストな編成だ。

異なる属性の敵が出現するとき

出現する敵に複数の属性が混在する場合、一部の例外はあるが、ザコとボスで属性が異なっているケースがほとんどだ。
例えば、ザコが「火」でボスが「風」といった具合だ。
上記の場合、ザコと相性のいい「水」がボスには不利になるため、ボスに有利な「火」を多めにして「水」は外したほうがいい。
また、ザコが「光」でボスが「闇」(またはその逆)のときは、どちらの属性で固めても危険を伴うので、編成する人数は考慮しよう。

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▲基本的には強敵となるボスの属性を考慮した編成がいい。
だが、ボスが光か闇のときは、無関係の属性を多くしたほうが被ダメージが増えないため、戦いやすい場合もある。

状態異常への対処

敵の中には状態異常を与える攻撃を繰り出してくるものがいる。
状態異常は毒、麻痺、呪い、石化、盲目、沈黙の6種類があり、いずれも一定時間で回復するものの、陥ると危険な状態となる。

状態異常はユニットの状態異常耐性が高いほど受けにくくなる。
状態異常耐性は覚醒ユニットスキルの習得、ライズマテリアの使用などで高めることが可能。
また、ペンタグラムアビリティには状態異常攻撃の回避率を高める効果のものもある。
これらの対策方法を覚えておこう。

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▲覚醒によって高まる状態異常耐性は、ユニットごとに傾向がある。
覚醒で伸びないものは他の手段で高めよう。

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▲状態異常攻撃の回避率を高めるアビリティは、特定の属性熟練度を5以上にするのが条件の1つとなる。

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