総当り戦に向けて防衛設定をしよう!
総当り戦の防衛設定について解説しています。
目次
防衛設定の概要 †
防御寄りのピンポイント撃墜タイプ †
耐久削りの超攻撃タイプ †
タイムアップ狙いの超防衛タイプ †
防衛設定の概要 †
総当り戦の防衛設定は、受付最終日に順位戦で防衛設定に登録している編成が採用される。
受付日は、演習画面の「総当り」で確認可能。
一度総当り戦の防衛設定として登録されると、以後は変更することができず同じ編成(育成も反映されずレベルは編成時のまま)で防衛することになる。
防衛設定の考え方として重要なのは、“攻撃側にポイントを稼がせない”ということ。
第1回総当たり戦で高得点を稼ぐ主な要素だったのは以下の2つ。
■高得点を稼ぐ要素
・相手に勝利
・耐久をできる限り残す
このことから、“タイムアップまで粘り、相手に勝利させない”“負けたとしても、相手に回復しきれないほどのダメージを与える”の2点が防衛設定のキモとなる。
総当り戦の期間はそれなりに長く、攻撃側はその間の育成も反映されるので、強くなった相手を想定して以下の例を参考に防衛設定を登録してみよう。
【3/22追記】
今回(第2回)の総当たり戦の得点要素には、前回のものに加えクリアタイムも加わっているようです。
火力もかなり重要となっているので、攻撃をする際は意識してみるといいでしょう。
防御寄りのピンポイント撃墜タイプ †
粘りながらもダメージ役を集中させて1~2機の撃墜を狙うのが目的の編成。
攻撃後に背後に移動するスキルを持つ★3ザラと★3ヘレンを組み合わせると、防御を固めながら撃墜を狙えるポテンシャルを持つ分隊になる。
この分隊には、同様のスキルを持つ★3ガーベラ(機動型)や★3リッタ(機動型)なども候補となる。
また、発動は確率だが相手1機に潜伏効果を与えもう1機を集中的に狙うことができる★3レミと、攻撃の高い★3エンマの回避力無視射撃や炎上効果により、あわよくば撃墜を狙える分隊をもう一つ用意した。
潜伏効果が確率発動のためやはり安定感は欠けており、何度も挑戦できる総当たり戦にはやや不向きではあるが、発動したときの撃墜率の高さは魅力。
加えて、撃墜するまで耐久がもつように回復役の★3ベルとその壁役となる★3イサカを投入している。
耐久削りの超攻撃タイプ †
敵の耐久を減らすだけ減らすことを目指した攻撃的な編成。
前衛に生存能力の高いパイロットも配置し上手くハマれば、勝ちも目指せる。
勝つことはできなくとも、相手の回避力が影響しない★3エンマ・★3フィオの炎上効果で耐久を削ることも狙える。
その場合、基本的に炎上効果を与えたあと少しの間だけ耐えられればいい。
相手に回復する機会を与えないように、前衛をこの編成よりもやや弱めにして早めに全滅してしまうことを目指すのもアリだ。
なお、炎上効果を持つパイロットは、ほかにも★1リッタ(機動型)、★2ガーベラ(攻撃型)、★2カラン(攻撃型)などがおり、前衛と後衛の向き不向きを考慮せず編成に組み込むのもひとつの手となる。
タイムアップ狙いの超防衛タイプ †
防衛性能を高めてタイムアップを目指した編成。
スキルで背後に移動しながら挑発効果もある★3ザラと分隊の回復力が優れている★3ユーカの分隊はかなり粘れる組み合わせ。
ほかにも、自己回復ができる★3チカを壁役の★3イサカで守ったり、★3エリカの分隊への集中効果で全体回復持ちの★3ベルを守ったりと、攻撃をほぼ捨てて守りに特化している。
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