第123回コラム
バンダイナムコエンターテインメントより配信中のiOS/Android用アプリ『ガンダムブレイカーモバイル』。担当ライターのまさんが『ガンブレ』を始めた初心者向けのコラムをお届けしていきます。
【初心者から始めるガンブレ】ダブルエックス&エピオンのダブルなガンダムフェスで、年末もガンブレ【第123回】 †
文:まさん
年末年始大感謝祭の10連ガシャチケットが配布されはじめたぞ! こうして年末の大盤振る舞いが始まると、今年も終わりに近づいた感じがしてきました。そう、今年も残すところあとわずかですが、今回も元気にガンブレコラムを始めるぞー!
そんな感じでテンション高く、エアリアルのフレッシュトマト味をテーブルの上に置いていたら、この写真を撮影したあと親に食べられてしまった……。感想としては美味しかったらしいです。地元が田舎なので、売っているところが貴重だから食べないでっていったのに~! 微妙につまづいていますが、元気にガンブレコラムを始めましょう!
性能面ではエピオンだけど、ダブルエックスも強いフェス †
今回のガシャは、期間限定の「ガンブレフェス」。どちらも属性違いの機体ではありますが、2機同時にガンブレフェスが実装されるのは久しぶりですね。最近は「創快祭」と「ガンブレフェス」で実装される機体の性能差や作品の区分けが完全にわからなくなっていて、どの作品の機体が来るのかもまったく読めなくなりました。
そんな「ガンブレフェス」で実装されたのはガンダムダブルエックス(T)と、ガンダムエピオン[Endless Waltz版](P)。どちらもBIG改造が可能な機体です。
俺の愛機であるガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ・ラー](T)を超える耐久力の高さが最大のウリですとぉ!? いや、確かにガンダムダブルエックス(T)も好きなのですが、ついに性能面で超えられてしまったのか~。
なーんてね。性能面じゃなくて、見た目で選んでるので、超えられてもぜんぜん問題ないっす。それにガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ・ラー]は、まだまだ属性違いが出る可能性もあるし、インレという変身を残していますからね。デカすぎてプレイアブルでは絶対実装されないと思いますが……。EXskillに望みをかけるしかなさそう。
性能面ではガンダムエピオン[Endless Waltz版](P)が格闘機体としてズバぬけており、Ultra評価のパーツも多いです。とはいえ、もちろんこちらも負けていません。もう、最近の期間限定機体ならばなんでも強いと言えちゃいますね。BIG改造の恩恵も大きいです。あとから属性違いで実装されるものは、だいたい強い。
ダブルエックスといえば「ツインサテライトキャノン」ですが、この属性でも照射系なので使い勝手としてはカットイン系のバインドスキルよりも少々落ちるかも。照射系の威力SSSでなぎ倒すくらいの超強力なビーム兵器の実装希望です。いや、やっぱりやめやめ! そんなの敵に使われたら間違いなく鬱陶しい兵器になりそうだし。
性能面はともかく、ツインサテライトキャノンはやはりカッコよいですね。別属性のツインサテライトキャノンとBIG版を比較してみましたが、巨大なツインサテライトキャノンがとにかくいい……。まさに超兵器。カットインスキルで連射する技が出ないかな~。
EXskillを使うときのカットインもデカいほうが映える。うん、やはりツインサテライトキャノンは良いですね。あとは、照射系の使い勝手さえもっと上がれば……。やっぱり、月が出ているステージでしか使えない縛りとかでもいいので、連射したいですね。
ついにフィン・ファンネル・バリアが交換可能に †
今回のイベントは「RPDの実験機」。イベント機体ではサイコ・ザク[ガンダム サンダーボルト版](P)が手に入ります。イベント機体にしては強いけど……。
しかし、今回の注目はイベント機体じゃないのです。今回は、ペレットによるビルド計画機との交換が熱い。ついにνガンダムHWSとの交換が可能になったのですよ!
うんうん、そうですね。今は改造ができるようになったのでパーツ特性が追加された部位もいいですよね。頭も脚も追加特性が悪くないので初心者にはありがたい。ハイパー・メガ・ライフルもW威力上昇でいいですね。交換したくなります。
だが、コラム的には違います。このコラムとしては、ほぼ一点もののEXskillと言っていい「フィン・ファンネル・バリア」が使える背中が推し。遠距離攻撃を完全に防ぐバリアというだけでも持っていて損はありません。ある意味、フィン・ファンネルの醍醐味。
過去のコラムでしつこく書いたので、使い勝手に関してはそちらを見ていただくとして……。非常に貴重なEXskillなので、ぜひ確保してください。今は、似たような性能でケルディムガンダムの脚や、ケルディムガンダムGNHW/R[最終決戦仕様]の腕が持つ「GNシールドビット」もあることはあるのですが、やはり違いはあります。
むしろ、攻撃も兼ねた「GNシールドビット」のほうが優秀ですって? いえいえ、じつは「GNシールドビット」だと、攻撃に反応してビットが動くので結構穴があるんですよ。たまにサボるんすよねビット。防げないときがある。それに対して、常時展開している「フィン・ファンネル・バリア」のほうが、バリアとしては優秀なのです。射撃を主体にした機体に対しては効果的なパーツなので、ペレットで交換しておきたいですね。
というわけで、12月2回目のコラムはここまで。3回目はクリスマス……を確認していると年末年始に間に合わないので、今年のまとめをお届けしたいと思います。