スタッフ戦記 vol.1
wikiスタッフが実際に遊んでいるプレイ内容を紹介しています。
まずは自己紹介 †
電撃wikiスタッフのコジと申します。
普段はwikiの記事作成をしているのですが、それとは別にみなさんと同じようにプライベートアカウントでこのゲームを楽しんでいたりします。
対戦ゲームはわりと好きでいろいろなゲームをプレイしてきており、『聖闘士星矢 シャイニングソルジャーズ』も絶賛ハマり中。
そんな私コジが日々どのような感じでプレイしているのかを紹介します。
なかには個人的な偏った見解などあるかもしれませんが、プレイのひとつの指標として参考にしてもらえたらと思います。
いつもはどんな感じでプレイ? †
プレイの基本的なことはおそらくみなさんと一緒で、毎日15時の更新でデイリーミッションと割引ガシャをこなしてスタミナの消化をしていくといった感じ。
スタミナの消化は下でまとめている訓練所を優先し、余ったスタミナを小宇宙戦記の2つのバトルに費やして欲しい闘士の欠片を集めています。
▲海馬 バイアン【青】のバトルはLv75聖具の強化素材となる青銅台座の青鉱石もドロップするので、アイテムが溜まったら聖具のアビリティの厳選に勤しんでいます。
訓練所を全部こなしていないのは、小宇宙戦記やイベントなどの報酬で入手しやすいアイテムはそちらで集めているため。
また、闘士の欠片のついでに星屑を入手したいので小宇宙戦記は二番目にドロップ確率の高いバトルを選んでいます。
普段のプレイ状況 †
- デイリーミッションをすべてクリア
- 割引ガシャを引く
- スタミナを消化
[訓練所]
●必ずプレイ:鏡獲得Ⅰ、旗獲得Ⅰ、星屑獲得
●必要なときにプレイ:聖具強化素材獲得Ⅰ、ドリンク獲得、灯火獲得
[小宇宙戦記]
●アイオリア戦Ⅳ[獅子宮・ベリーハード]
●バイアン戦Ⅳ[北太平洋の柱・ベリーハード]
イベントのプレイ目標 †
- イベントバトル
伝説聖具1個入手後、残りは銀の招待状を優先 - レートバトル
ランキング500位以内。バトルメダルをできるだけ入手
基本的に報酬は闘士の欠片を重視していて、銀の招待状は優先的に入手し、銀河石もスタミナに回さずにガシャを引くようにしています。
▲初期・青銅聖闘士は何人かが闘士ランク9に到達し、高レア闘士も闘士ランク9が見えてきています。
育成で最終的に残るのは闘士ランクだろうという見込みでそうしているのですが、闘士ボーナスもバカにならないですよね。
現在の闘士ボーナスの状況を見るとバトルでの効果が体感できるほどには上がってます。
現在の闘士ボーナス †
カテゴリ | ボーナス 個数 | パラメータ上昇値 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
体力 | 物攻 | 闘攻 | 物防 | 闘防 | ||
青銅聖闘士 | 12 | 350 | 300 | 150 | 150 | 150 |
黄金聖闘士 | 10 | 300 | 200 | 200 | 200 | 200 |
神闘士 | 7 | 600 | 280 | 80 | 80 | 80 |
海闘士 | 6 | 600 | 80 | 80 | 80 | 80 |
冥闘士 | 6 | 300 | 150 | 150 | 150 | 150 |
雑兵 | 2 | 50 | 50 | ― | ― | ― |
合計 | 43 | 2250 | 1060 | 660 | 660 | 660 |
個人的に注目している闘士 †
レートバトルをがっつりプレイしてみて感じたのは、理想的な強パーティを使っていても勝率がそれほど上がるわけではないということ。
というのも、理想を求めるとパーティや立ち回り方が多数のプレイヤーと似てきます。
こうなると必然的に千日戦争で勝敗が決まることが多くなるんですよね。
千日戦争に絶対的な自信があるのならこれもありですが、私は千日戦争がそれほど得意ではないので別の道を模索しているといった感じです。
そこで注目しているのが、属性相性と交代を利用した戦い方。
注目しているチーム効果 †
属性相性アップ | 属性相性ダウン |
属性相性に差をつけるとこちらが有利属性なら攻撃力や防御力に関係なくほぼ競り勝てるようになり、その影響で聖具も攻撃力重視にできたりします。
属性相性はダメージ倍率が変化する属性の組み合わせのみ影響があるようで、課題は白属性と黒属性をどうさばくか。
今のところ育成差が開いていない限りどうにかなっているのでチーム効果の属性相性アップは長く使い続けています。
ちなみに、バトルメンバーで愛用しているのは獅子座 アイオリア【赤】。
注目しているバトルメンバー †
最初は小宇宙戦記で闘士の欠片を取れる闘士のなかで誰か一人を使い続けようといった軽いノリだったんですが、立ち回りの隙間を埋められる絶妙な性能を持っていて手放せなくなりました。
例えばこのようなこと。
●SPEED9の千日戦争はパッシブスキル1で有利になる
●パッシブスキル2、3、CT2のサポートスキルで交代のリスクを軽減できる
●体力が多いアイオリアが耐えられないほどの攻撃はSPEED5でおおよそ先制可能
●赤、青、緑属性にとって多大な影響がでる属性相性差は咆哮で解決可能
獅子座 アイオリア【赤】を入れているといろいろな場面でなんらかの仕事をしてくれるので、詰んでいる状況を減らせるというわけです。
第1回 牡羊座杯のプレイ模様 †
先日行われた第1回 牡羊座杯で主に使っていたパーティを紹介します。
これら以外にもまったく違うコンセプトのパーティを使ったりして試行錯誤していますが、メインは獅子座 アイオリア【赤】なので主力として使っているパーティがどう変化していったのかをまとめています。
第1回 牡羊座杯 使用パーティ(上から使用順) †
バトルメンバー | サブ闘士 | ||||
---|---|---|---|---|---|
プレレートバトルで最終的に使っていたパーティ。牡羊座 ムウ【青】入りパーティには1番手に射手座 アイオロス【緑】を置いてなんとか勝っていたが、双子座 サガ【赤】の使用率が上がってきてどうにもならず。射手座 アイオロス【緑】のパッシブスキル3が解放されていないこともあり、第1回 牡羊座杯で少し使って解散。 |
バトルメンバー | サブ闘士 | ||||
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牡羊座 ムウ【青】入りパーティの2ターン目を1発耐えられる、かつ攻撃面が強いディフェンダーを選出。1番手の初期・龍星座 紫龍【青】が2ターン目まで耐えて2回攻撃できたら、3ターン目に獅子座 アイオリア【赤】のサポートスキル、4ターン目にチャージスキルBの千日戦争という流れでそこそこ勝利を積み重ねる。しかし、初期・龍星座 紫龍【青】が1発で倒されてしまうこともしばしばあった。 |
バトルメンバー | サブ闘士 | ||||
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3番手を青属性のアタッカーにしていた相手に完膚なきまでに叩きのめされ、だったら白属性にしてやるぜ!と勢いで育てて急遽投入。牡羊座 ムウ【青】入りパーティ相手に初期・龍星座 紫龍【青】の1番手がやや不安定だったため、1番手を初期・天馬星座 星矢【白】にし、2ターン目で初期・龍星座 紫龍【青】に交代する流れに変更。わりとうまく機能し、使用期間も長かった。 |
バトルメンバー | サブ闘士 | ||||
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牡羊座 ムウ【青】入りパーティ相手に1番手を初期・天馬星座 星矢【白】にしたら、2ターン目に1発耐える闘士がいらない場面が多いと気づき、その分攻撃力を上げようと模索。優秀な物理系バッファーが2人とも緑属性で絶望したが、立ち回りでカバーできないかとりあえずやってみたところ、うまく機能して期間中使い続けた。 |
現在、育成中の闘士は? †
第1回 牡羊座杯が終わっていろいろ強そうな闘士が追加されていますが、当時の環境はバトルメンバーに赤属性闘士を2人入れているプレイヤーが多くて緑属性闘士がやや息をひそめていました。
もうちょっと青属性闘士に頑張ってもらって赤属性闘士を駆逐してほしいということで、今育てているのはこの2人。
育成中の闘士 †
最初はイプシロン星アリオト フェンリル【青】だけ育成していたのですが、運よく海龍 カノン【青】のパッシブスキル3が解放されたこともあり、並行して育てています。
▲イプシロン星アリオト フェンリル【青】の育成はもうすぐ終了。実戦投入が楽しみです!
海龍 カノン【青】は攻撃系の最速がSPEED7なのでやや扱いにくいイメージですよね。
でも、パッシブスキルはどれも優秀でターン3開始時と早いし、攻撃しながら強化を消去するチャージスキルを持っているし、ポテンシャルを引き出せば化けるのではないかと注目しています。
そんな育成に勤しんでいるなか、今一番欲しいものはこれ!
対戦で闘士を使ってみようと思ったときある程度育てて投入するのですが、いつも足りないのがこれなんですよね。
なのでレートバトル開催中は貪るように交換してます!