パラボラ・プラザ
『DEATHVERSE: LET IT DIE』(デスバース:レット イット ダイ)のエリア、「パラボラ・プラザ」の解説を掲載しています。
パラボラ・プラザ †
見通しの良い屋外と遮蔽の多い屋内の区画が交互に並び、待ち伏せが有効なエリア。当番組の制作及び配信を行うYBC(yotsuyama broad cast)の旧社屋を移設して作られた。無数の刀傷を残した鉄骨がゲームの激しさを物語る。
パラボラ・プラザのエリア解説 †
このエリアは見晴らしのいい上層と、入り組んだ中~下層という3層構造になっており、全体的には下層に行くほど見通しが悪くなる傾向だ。
上~中層は。序盤からアタッチスキルとパワーポッドが出現しやすい。
下層はさらにUMAやキノコも出現するが、探索しにくいうえに突然敵と出会うことも少なくない危険な場所になる。
また、下層はショックフロアーも多いので、エネルギー弾やディレイボムでウィルソンダウンしてしまう危険も。
①と②でスタートした場合は、同じ層に出現した可能性のある敵プレイヤーには警戒しつつ、中層でアタッチスキルやパワーポッドを見つけながら強化を進めていくのがいいだろう。
一方、③からスタートした場合は、このエリアがどこに配置されたかによって選択肢は異なる。
もしも背後にほかのエリアと繋がる通路があるようなら、複雑な地形の下層で強化することを捨て、隣のエリアに移動するのもありだ。
ただし移動した場合は、そう遠くない左右から敵プレイヤーがスタートした可能性があるので、念のためウィルソンスキャンを使うなどして警戒を怠らないようにしたい。
ショーダウンゾーン解説 †
拾えるアタッチスキル:バウンドリフト †
ショーダウンゾーンがあるのはエリアの中央。
ショーダウンゾーンは上層、中層、下層の3層構造になっており、ほかと比べるとかなり広め。
エリアの高所にある入口からはショーダウンゾーンの上層に出られ、アタッチスキルのバウンドリフトが拾える。
そのまま上層に陣取り、バウンドリフトを活用するのがおすすめの戦いかただ。
▲この入口から入るとショーダウンゾーンの上層にいける。
▲上層ではバウンドリフトが拾える。そのまま上層に陣取っておけば、ほかのプレイヤーたちが勝手に戦って脱落してくれることもある。ボルテージが2000ある場合はとくに有効だ。
▲バウンドリフトがあると、壁を飛び越えて急襲できるので俄然有利になる。相手にバウンドリフトを取られたとき、相手がバウンドリフトを持っていそうなときは、音をしっかり聞いておき、バウンドリフトの使用音がしたら上方に注意を向けよう。
ショーダウンゾーンの中層や下層に出た場合は、同じように中層か下層に来た敵プレイヤーを捜してやり合うか、上層の様子を一度見に行きたい。
▲中層には、一部ショックフロアーがある。待ち伏せをして、ショックフロアーを敵が通る瞬間にエネルギー弾を撃つのもいい。
▲下層は広い、しゃがんで隠れていれば、敵に気付かれずに済むこともある。
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