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あらすじ

時は、平安時代の中期──。
神から授けられた「祭具(さいぐ)」が、何者かの手によって盗まれた事件をきっかけに、
大地震をはじめとした天変地異が次々と都を襲う。

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神々の祟りと恐れた人々は、高名な陰陽士(おんみょうし)である“阿部晴明(あべのせいめい)”を頼った。
“晴明”は、「人身御供(ひとみごくう)」として、御所の警護にあたっていた武家の一族を女子どもに至るまで惨殺することを指示。

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さらには、その「されこうべ」を川原に野晒しにするという無残極まりない仕打ちを与えた。

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そんな一族の前に現れたのは、天界からの使い“黄川人(きつと)”。
彼は、一族に2つの呪い──
2年程度しか生きられない「短命(たんめい)の呪い」と
人とのあいだに子を成すことができない「種絶(しゅぜつ)の呪い」
──が、かけられていることを告げたうえで、「復讐がしたいよな?」と問いかける。
自分たちを惨殺した者への復讐に燃える一族の魂は、その過酷な運命を受け入れることを了承し、
“黄川人”は天界から連れてきた“夜鳥子(ヌエコ)”という謎の女性に「反魂の儀(はんこんのぎ)」を行わせる。

儀式が終わり、“夜鳥子”の命と引き換えに再び肉体を取り戻した一族は、力を蓄えるために全国へと散っていく。
いつの日か“晴明”を討ち倒すときのために。

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