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オススメ改造例

カテゴリごとの基本改造方針の一例を解説しています。

改造の基本

本作では、各パーツごとにレアリティに応じた数の改造スロットがあり、そのスロットにさまざまな改造を施すことで、パーツの性能を引き上げることができる。

また、施した改造を“強化”することで、性能をさらに上げることも可能だ。

改造項目は複数あり、同じ改造を同じパーツに行うこともできる(改造項目によっては最大改造数が決まっている場合もある)ので、どのような組み合わせで改造を施していくかが重要。

最終的にレアリティ★7まで進化(★7への進化のやり方はこちら)させることでスロット数は最大で7となり、7スロット目のみ★6までのものとは別の★7専用の改造が可能になる(改造内容はこちら)。

また、改造内容をリセットできるようになったため、特殊なコースを攻略する際に一部の性能に特化した改造を施すのも有効。

ただし、リセットには再改造キットが20個必要になるので、慎重に行おう。

/theme/dengekionline/mini4wd/images/column/09/01
▲再改造(後述)では、改造結果のランクが変化する(下がることはない)だけで、改造内容は変更できない。最初にスピードならスピード、パワーならパワーと伸ばす改造の方向性を決めて改造していくことが基本だ。

改造できる数について

レアリティは、自分で“進化”することで上げることができ、改造できる数はそのレアリティで決まる。

なお、レアリティで決まるのはこの改造できる数のみで、パーツ自体の性能に違いはない。最初から★4のパーツと、自分で進化させた★4は、同じパーツなら性能も同じとなる。

改造ランクはあとから再改造でランクアップ!

改造時、改造のランク(イイ感じ→職人技→至高の逸品)が表示される。ランクによって上昇値は異なるが、このランクはあとから“再改造”で変更できる。

再改造でランクが上がると、そこまで上げた強化レベルも新しいランクで再計算されるので、再改造はいつ行ってもよい。

ただしゲームを進めたりプレミアムランクを上げることで、改造時に職人技以上が出やすくなるアイテムの“クラフトツール”(入手方法はこちら)が手に入るので、これらを手に入れてから改造するのも手だ。

/theme/dengekionline/mini4wd/images/column/09/02
▲至高の逸品の成功率は低いので、序盤は無理に狙わず、余裕ができてから再改造すればいい。改造を行うときにアイテムの“●●の極意”を使うと必ず至高の逸品になるので、成功率が低い改造では使っておくほうがいい場合もある。

カテゴリごとの改造指南

ここからは、カテゴリごとに、基本的な例を解説していく。

ただし、あくまでも個人の例で、必ずしもこれが正解ではない。モードやコースによっても必要な改造は異なるので、あくまでも一例として参考にしよう。

表内の略称

上限数:改造を行える最大回数

ボディ

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400100
基本的にスピードを伸ばす改造を施していきたい。そのために、“限界軽量化”を最大数(2回)まで行うことがスタート。

さらに“冷却能力向上”を4回行って、スキルの“節電”を伸ばして速度低下を防ぎつつスピードアップを狙うのが鉄板だ。

ただし、ボディごとに専用の改造がある場合は、“限界軽量化”を1回+“冷却能力向上”を4回行ったうえで、専用の改造を施すなどの工夫が必要となる。

★7改造

スタミナ耐久はデジタルコーナーで真価を発揮するが、コーナー安定はすべてのサーキットで効果的となっている。そこでまず汎用性の高い“ボディ補強(コーナー重視)”を施したパーツから作ろう。

オススメの改造

改造項目内容上限数
限界軽量化重さ 〇〇〇
スピード 〇
スタミナ耐久 ×
2
冷却能力向上節電〇
スピード 〇
4
ボディ補強
(コーナー重視)
コーナー安定 〇〇〇
スピード 〇
1

肉抜きについて

肉抜きはするだけで軽量化できるので、よりスピードを求めるなら行おう。
ただし、一度肉抜きすると元に戻せないうえ、見た目に影響が出てくる。

/theme/dengekionline/mini4wd/images/column/09/03
▲見た目にこだわる場合はしっかり考えてから行う。ちなみにステッカーやメッシュなど、見た目だけの変更では性能に差は出ない。

ウイング

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400200

ウイングの改造は、まずスピードを増やすためのパーツとして使うために“軽量化”で最高速度を伸ばしたものを作っていこう。VZシャーシやVSシャーシの場合は“剛性抜き(VZ/VS)”を組み合わせたほうが、より重さを軽くできる。

次にジャンプ時の飛距離を抑える目的で、“エアロダウンフォース増加”を4回行ったものを作るのがオススメだ。

★7改造

ジャンプでの飛距離を抑えるために、★7改造でも“エアロダウンフォース増加(上級)”を伸ばすのがセオリー。

また、スライドダンパー系のウイングは、“スライドダンパーグリス調整(デジタル強化)”で長所を伸ばすのも方法の1つだ。

オススメの改造 (最高速度特化型)

改造項目内容上限数
軽量化重さ 〇
スピード 〇
エアロダウンフォース増加
(上級)
コーナー安定 〇〇〇
エアロダウンフォース 〇〇
1

オススメの改造 (エアロダウンフォース特化型)

改造項目内容上限数
エアロダウンフォース増加エアロダウンフォース 〇
コーナー安定 〇
4
軽量化重さ 〇
スピード 〇
エアロダウンフォース増加
(上級)
コーナー安定 〇〇〇
エアロダウンフォース 〇〇
1

シャーシ

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400300

まずは“限界軽量化”と“軽量化”の改造を施してスピードを出せるものを用意しておこう。

次に、ジャンプ後のバウンドを抑えるために“超制振対策”と“制振対策”を2回行ったものを作ると便利。その場合“限界軽量化”も施して、ある程度軽量化すると扱いやすい。

★7改造

★7改造を施したパーツが増えて最高速度が上がると、コーナーを曲がる際に必要なコーナー安定の数値もかなり高くなってくる。
そのためボディと同様に“ねじれ具合加工”でコーナー安定を上げていきたい。

オススメの改造(最高速度特化型)

改造項目内容上限数
限界軽量化重さ 〇〇〇
スピード 〇
スタミナ耐久 ×
2
軽量化重さ 〇
スピード 〇
ねじれ具合加工コーナー安定 〇〇
スタミナ耐久 〇〇
1

オススメの改造(VZシャーシ最高速度特化型)

改造項目内容上限数
限界軽量化(VZ)重さ 〇〇〇
スピード 〇
スタミナ耐久 ×
2
軽量化重さ 〇
スピード 〇
剛性抜き(VZ)コーナー安定 〇〇〇
重さ 〇〇
制振 ×
2
ねじれ具合加工コーナー安定 〇〇
スタミナ耐久 〇〇
1

オススメの改造(制振特化型)

改造項目内容上限数
限界軽量化重さ 〇〇〇
スピード 〇
スタミナ耐久 ×
2
超制振対策制振 〇〇〇
コーナー安定 〇
スタミナ耐久 ×
2
制振対策制振 〇
コーナー安定 〇
4
ねじれ具合加工コーナー安定 〇〇
スタミナ耐久 〇〇
1

モーター

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400400

モーターの改造方向は大きく分けて、スピードを上げるかパワーを上げるかの2種類で、各モーターごとにそれぞれの改造を施したものを用意しておきたい。

例えば最高スピードの高いレブチューンでも、すべての改造でスピードを上げたものを1つ作ったうえで、パワーを1つ上げたものや2つ上げたものを用意して、切り替えられるようにしておくとベター。

また、ときには改造することで速すぎてコースアウトする場合もあるので、低レアリティで改造段階が低いものも残しておきたい。

もちろん、ノーマルモーターやハイパーミニも、消費電力が少なく最高速度が低いことでコースアウトを防げるという利点があるので、余裕があればスピードに特化したものを作っておこう。

★7改造

モーターの★7改造では、ギヤ負荷とパワーが上昇する“ピニオンギヤの固定(上級)”のほうが汎用性が高く、扱いやすい。

オススメの改造(レブチューン/スピード型)

改造項目内容上限数
冷却ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇〇2
3Vブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇4
ピニオンギヤの固定
(上級)
ギヤ負荷 〇〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(レブチューン/バランス型)

改造項目内容上限数
冷却ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇〇2
3Vブレークイン
(バランス重視)
スピード 〇
パワー 〇〇
4
冷却ブレークイン
(トルク重視)
パワー 〇〇〇4
ピニオンギヤの固定
(上級)
ギヤ負荷 〇〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(トルクチューン/バランス型)

改造項目内容上限数
冷却ブレークイン
(トルク重視)
パワー 〇〇〇〇2
3Vブレークイン
(バランス重視)
パワー 〇〇〇4
冷却ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇〇2
ピニオンギヤの固定
(上級)
ギヤ負荷 〇〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(トルクチューン/スピード型)

改造項目内容上限数
冷却ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇〇2
3Vブレークイン
(バランス重視)
スピード 〇
パワー 〇〇
4
ピニオンギヤの固定
(上級)
ギヤ負荷 〇〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(アトミックチューン/スピード型)

改造項目内容上限数
3Vブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇4
冷却ブレークイン
(バランス重視)
スピード 〇〇
パワー 〇〇
2
低電圧ブレークイン
(上級)
スピード 〇〇
消費電流 〇〇
1

オススメの改造(アトミックチューン/バランス型)

改造項目内容上限数
3Vブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇4
低電圧ブレークインスピード 〇〇
消費電流 〇
2
低電圧ブレークイン
(上級)
スピード 〇〇
消費電流 〇〇
1

オススメの改造(マッハダッシュ/スピード型)

改造項目内容上限数
冷却ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇〇2
低電圧ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇
消費電流 〇
2
3Vブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇4
ピニオンギヤの固定
(上級)
ギヤ負荷 〇〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(レブチューン2/スピード型)

改造項目内容上限数
冷却ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇〇2
高電圧ブレークイン
(回転数重視)
スピード 〇〇〇〇
パワー ×
4
ピニオンギヤの固定
(上級)
ギヤ負荷 〇〇〇
パワー 〇〇
1

ギヤ

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400500

ギヤの改造するポイントは、使うモーターのパワーの数値によって異なってくる。

超速グランプリで多用されるレブチューンなどでは“ギヤ位置の固定”でパワーロスを改造したうえで、“ギヤフローティング加工”でギヤ負荷を下げたほうが速度が出る。

ハイパーダッシュやアトミックチューンのようにパワーが高いモーターでは、“ギヤ位置の固定”と“ギヤ慣らし”でパワーロスを下げていくのが効果的だ。

専用の改造を持った一部のギヤは、その改造を施したうえでパワーロスを下げていこう。

ギヤの改造例(レブチューン用)

改造項目内容上限数
ギヤフローティング加工ギヤ負荷 〇〇〇
パワー 〇
2
ギヤ位置の固定パワーロス 〇〇〇
パワー 〇
2
ギヤ研磨ギヤ負荷 〇〇
パワー 〇
4
ギヤ慣らし(上級)パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

ギヤの改造例(ハイパーダッシュ/アトミックチューン用)

改造項目内容上限数
ギヤ位置の固定パワーロス 〇〇〇
パワー 〇
2
ギヤ慣らしパワーロス 〇
パワー 〇
4
ギヤ慣らし(上級)パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

ギヤの改造例(3.7:1 ハイスピードEXギヤ/スピード型)

改造項目内容上限数
ギヤ位置の固定パワーロス 〇〇〇
パワー 〇
2
ギヤ慣らし
(節電重視)
節電 〇〇
パワーロス 〇
4
ギヤ慣らし(上級)パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

ギヤの改造例(3.7:1 ハイスピードEXギヤ/耐風型)

改造項目内容上限数
ギヤ位置の固定パワーロス 〇〇〇
パワー 〇
2
ギヤ位置の固定
(耐風重視)
耐風 〇〇
パワーロス 〇
4
ギヤ慣らし(上級)パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

ギヤの改造例(3.5:1 超速ギヤ(水色/黄))

改造項目内容上限数
ギヤ位置の固定パワーロス 〇〇〇
パワー 〇
2
ギヤ精密メンテギヤ負荷 〇〇
パワーロス 〇〇
コーナー安定ダウン ×
4
ギヤ慣らし(上級)パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

ホイール

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400600

基本的には、フロントもリヤも“タイヤの固定”でパワーロスを下げていきたい。

小径ナローワンウェイや、小径ローハイトWワンウェイなどの一部のホイールでは“ギア精密調整”という改造が可能。これは、パワーロスを下げる効果が高いので優先して行っていこう。

★7改造

ホイールの場合は、パワーロスが上がる“ホイール貫通(上級)”の改造を施してパワーロスに特化させていこう。

オススメの改造(バランス型)

改造項目内容上限数
タイヤの固定パワーロス 〇
パワー 〇
ギヤ精密調整パワーロス 〇〇
パワー 〇
4
ホイール貫通
(上級)
スタミナ耐久 〇〇〇
パワーロス 〇
1

オススメの改造(軽量型)

改造項目内容上限数
限界軽量化重さ 〇〇〇
スピード 〇
スタミナ耐久 ×
2
軽量化重さ 〇
スピード 〇
4
ホイール貫通
(上級)
スタミナ耐久 〇〇〇
パワーロス 〇
1

タイヤ

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400700

まず、小径タイヤと大径タイヤで、それぞれタイヤ摩擦が上がる“トレッドパターン加工”と“タイヤウォーミングアップ”の改造を施したものを用意しておきたい。

なお、最高速度が上がるほど必要なタイヤ摩擦の数値は高くなる。そこで、慣れてきたら“タイヤウォーミングアップ”を1つずつ改造していき、テストコースで走らせてどれだけの数値が必要か見極めていこう。

また、前後のタイヤ径が異なるセッティングをした場合は、“タイヤ真円出し”でスピードロスの数値を伸ばしておくのもありだ。

★7改造

スピードを出したい場合は、“タイヤ真円出し(上級)”でスピードロスとスピードを伸ばしていきたい。ボディ特性などでタイヤ旋回が下がるものを使う場合は、“タイヤ面取り(上級)”でタイヤ旋回の数値を上げてデメリットを打ち消す方法もある。

オススメの改造(摩擦特化型)

改造項目内容上限数
トレッドパターン加工タイヤ摩擦 〇〇
パワー 〇
2
タイヤウォーミングアップタイヤ摩擦 〇
パワー 〇
4
タイヤ真円出し
(上級)
スピードロス 〇〇
スピード 〇〇
1

ローラー

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80401000

ローラーはコーナー安定を高めつつスピードを上げるパーツとして使われることが多いので、まずはローラー抵抗を下げるための“ローラー抵抗抜き”の改造をするのが鉄板。
そのうえで“ローラー摩擦を弱める”でローラー摩擦を下げてスピードを上げていきたい。

ただしコースによってはコーナーで減速させたい場合もあるので、数に余裕があれば“ローラー摩擦を強める”ローラー摩擦の数値が異なるものを何種類か用意できるとベター。

サイドにつけるローラーはローラー抵抗の数値の影響を受けにくいので、“ローラー抵抗抜き”の代わりに“ローラー軽量化”の改造をしたサイド向けの専用ローラーを作っておくと便利だ。

★7改造

基本的には“ローラー抵抗抜き(上級)”でローラー抵抗を下げていきたい。ただし、一部のアルミ系のローラーは、“アルミローラー慣らし”でエアロダウンフォースを伸ばしたものを用意するパターンもある。

オススメの改造(フロント/リヤ共通)

改造項目内容上限数
ローラー抵抗抜きローラー抵抗 〇〇
コーナー安定 〇
2
ローラー摩擦を弱めるスピード 〇
ローラー摩擦 ××
4
ローラー摩擦を強めるローラー摩擦 〇〇
コーナー安定 〇〇
4
ローラー抵抗抜き
(上級)
ローラー抵抗 〇〇
コーナー安定 〇〇〇
1

オススメの改造(サイド用)

改造項目内容上限数
ローラー摩擦を弱めるスピード 〇
ローラー摩擦 ××
4
ローラー軽量化重さ 〇4
ローラー抵抗抜き
(上級)
ローラー抵抗 〇〇
コーナー安定 〇〇〇
1

スタビライザー

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80401100

スタビライザーもローラー同様に、スピードを上げるパーツとして使われることが多く、“スタビ摩擦を弱める”で減速効果を下げるのが鉄板となる。

優先度は低いので同じ改造を施したものを少しずつ作って、3つ用意しておきたい。

★7改造を施したことで最高速度が大幅に上がってきたら、コーナー安定を上げるために“スタビ摩擦を強める”を2つだけ施す手もある。

★7改造

やはりスピードが上がる“スタビ摩擦を弱める(上級)”を選択していこう。

オススメの改造

改造項目内容上限数
スタビ摩擦を弱めるスピード 〇
スタビ減速 ××
4
スタビ摩擦を強めるスタビ減速 〇〇
コーナー安定 〇
4
スタビ摩擦を弱める
(上級)
スピード 〇
スタビ減速 ×××
1

ステー

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400900

基本的には“限界軽量化”や“軽量化“でスピードに特化したものと、“剛性補強”や“ネジ締め調整”でスタミナ耐久を強化したものの2種類を用意したい。

また一部の重量が重いフロントステーは、軽量化させずにスピードを伸ばせる“スラスト角の減少”を施して重心を前に寄せるのもオススメだ。

★7改造

スピードに特化したものにはコーナー安定が上がる“ネジ締め調整(上級)”を、スタミナに特化したものには“超剛性強化”の改造を施していこう。

スキル“ブレーキ減速”の効果を持っているステーは、“ブレーキ減速調整”の改造を施すのもありだ。
ただし、減速の効果が高すぎると逆にタイムが遅くなる場合があるので、改造は慎重に行いたい。

オススメの改造(スピード型・フロント/サイド/リヤ共通)

改造項目内容上限数
限界軽量化重さ 〇〇〇
スピード 〇
耐久 ×
2
軽量化重さ 〇
スピード 〇
4
ネジ締め調整
(上級)
コーナー安定 〇〇〇1

オススメの改造(スタミナ耐久型・フロント/サイド/リヤ共通)

改造項目内容上限数
剛性補強スタミナ耐久 〇〇
重さ ×
4
ネジ締め調整スタミナ耐久 〇
超剛性強化スタミナ耐久 〇〇〇1

オススメの改造(前重心型・フロント用)

改造項目内容上限数
剛性補強スタミナ耐久 〇〇
重さ ×
4
スラスト角の減少スピード 〇
スラスト角 ×
4
超剛性強化スタミナ耐久 〇〇〇1

アクセサリー

/theme/dengekionline/mini4wd/images/data/kaizou/80400800

パーツによって改造項目が別のものになっているが、ピニオンギヤ(紫)ならパワーロス改善、放熱フィンなら節電など、そのアクセサリーの長所を伸ばしていくのが基本。

各パーツの改造項目が少なく長所を伸ばすだけでいいので、複数のパターンを用意する必要はない。

アクセサリーの組み合わせの定番パターンがいくつかあるので、それらのパーツを優先して改造しよう。

★7改造

★7に進化するために使う[EXP]マルチキットDX(アクセサリー)は共通なので、まずはコースごとに付け外す機会が少ないターミナルやピニオンギヤから改造していきたい。
基本的には、どれも特化した改造を施しておけば問題ない。

オススメの改造(フッソコートギヤシャフトの場合)

改造項目内容上限数
回転ブレのチェックパワーロス 〇
パワー 〇
ギヤシャフト固定パワーロス 〇〇
パワー 〇
2
回転ブレのチェック
(上級)
パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(強化ピニオンギヤの場合)

改造項目内容上限数
ギヤ慣らしパワーロス 〇
パワー 〇
ギヤ慣らし
(上級)
パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(強化中空軽量プロペラシャフトの場合)

改造項目内容上限数
ギヤ慣らしパワーロス 〇
パワー 〇
ギヤ位置の調整
(上級)
パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(ゴールドターミナルBの場合)

改造項目内容上限数
ターミナル磨き節電 〇〇
スピード 〇
4
ターミナルチェック節電 〇
スピード 〇
ターミナル位置の固定
(上級)
パワーロス 〇〇
パワー 〇〇
1

オススメの改造(アルミモーターサポート(レッド)の場合)

改造項目内容上限数
冷却能力向上節電 〇
スピード 〇
限界軽量化重さ 〇〇〇
スピード 〇
スタミナ耐久 ×
1

エクストラパーツ

nolink

アクセサリー同様、パーツによって改造項目が異なっている。そこで、先に性能を特化させたものを作ってから、汎用性の高いものを作っていくのがいいだろう。

★7改造

★7改造もアクセサリーと同様に、[EXP]マルチキットDX(エクストラ)が共通となっている。まずは[L]フロントスタビライザーに“スタビ位置調整(DF増加)”の改造から優先して行おう。

GPチップはコースごとに異なる改造を行ったものを複数用意できるとベターだ。

オススメの改造([L]フロントスタビライザー/スピード型)

改造項目内容上限数
スタビ摩擦を弱めるスピード 〇
スタビ減速 ××
スタビ位置調整
(エアロDF増加)
スピード 〇〇
エアロダウンフォース 〇〇
1

オススメの改造([L]フロントスタビライザー/コーナー安定型)

改造項目内容上限数
スタビ摩擦を強めるスタビ減速 〇〇
コーナー安定 〇
4
スタビ摩擦を弱めるスピード 〇
スタビ減速 ××
スタビ位置調整
(エアロDF増加)
スピード 〇〇
エアロダウンフォース 〇〇
1

オススメの改造(GPチップ/オフロード型)

改造項目内容上限数
オフロード学習オフロード 〇〇〇2
オフロード走行学習
(パワー重視)
オフロード 〇〇
パワー 〇
2
オフロード走行学習
(ウェーブ重視)
オフロード 〇〇
ウェーブ 〇
2
パワフル走行学習パワー 〇〇〇
コーナー安定 〇〇〇
1

オススメの改造(GPチップ/耐風型)

改造項目内容上限数
耐風学習耐風 〇〇〇2
耐風走行学習
(パワー重視)
耐風 〇〇
パワー 〇
2
耐風学習(基礎)耐風 〇〇
パワフル走行学習パワー 〇〇〇
コーナー安定 〇〇〇
1

オススメの改造(GPチップ/デジタル型)

改造項目内容上限数
デジタル学習デジタル 〇〇〇2
デジタル走行学習
(ウェーブ重視)
オフロード 〇〇
ウェーブ 〇
2
オフロード走行学習
(スタミナ耐久重視)
オフロード 〇〇
スタミナ耐久 〇
2
高速走行学習スピード 〇〇〇
スタミナ耐久 〇〇〇
1

改造の優先度

改造や強化は、突き詰めれば莫大な改造(強化)キットが必要で、これらは不足しがちとなることが多い。

貴重なキットを節約するためにも、まずは効果の出やすいボディやモーター、シャーシから優先して改造していこう。

続いてホイールやタイヤを改造し、アクセサリーやスタビライザーなどはあとから改造してもよい。

/theme/dengekionline/mini4wd/images/column/09/06

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