オススメ改造例
カテゴリごとの基本改造方針の一例を解説しています。
目次
改造の基本 †
本作では、各パーツごとにレアリティに応じた数の改造スロットがあり、そのスロットにさまざまな改造を施すことで、パーツの性能を引き上げることができる。
また、施した改造を“強化”することで、性能をさらに上げることも可能だ。
改造項目は複数あり、同じ改造を同じパーツに行うこともできる(改造項目によっては最大改造数が決まっている場合もある)ので、どのような組み合わせで改造を施していくかが重要。
最終的にレアリティ★7まで進化(★7への進化のやり方はこちら)させることでスロット数は最大で7となり、7スロット目のみ★6までのものとは別の★7専用の改造が可能になる(改造内容はこちら)。
また、改造内容をリセットできるようになったため、特殊なコースを攻略する際に一部の性能に特化した改造を施すのも有効。
ただし、リセットには再改造キットが20個必要になるので、慎重に行おう。
▲再改造(後述)では、改造結果のランクが変化する(下がることはない)だけで、改造内容は変更できない。最初にスピードならスピード、パワーならパワーと伸ばす改造の方向性を決めて改造していくことが基本だ。
改造できる数について †
レアリティは、自分で“進化”することで上げることができ、改造できる数はそのレアリティで決まる。
なお、レアリティで決まるのはこの改造できる数のみで、パーツ自体の性能に違いはない。最初から★4のパーツと、自分で進化させた★4は、同じパーツなら性能も同じとなる。
改造ランクはあとから再改造でランクアップ! †
改造時、改造のランク(イイ感じ→職人技→至高の逸品)が表示される。ランクによって上昇値は異なるが、このランクはあとから“再改造”で変更できる。
再改造でランクが上がると、そこまで上げた強化レベルも新しいランクで再計算されるので、再改造はいつ行ってもよい。
ただしゲームを進めたりプレミアムランクを上げることで、改造時に職人技以上が出やすくなるアイテムの“クラフトツール”(入手方法はこちら)が手に入るので、これらを手に入れてから改造するのも手だ。
▲至高の逸品の成功率は低いので、序盤は無理に狙わず、余裕ができてから再改造すればいい。改造を行うときにアイテムの“●●の極意”を使うと必ず至高の逸品になるので、成功率が低い改造では使っておくほうがいい場合もある。
カテゴリごとの改造指南 †
ここからは、カテゴリごとに、基本的な例を解説していく。
ただし、あくまでも個人の例で、必ずしもこれが正解ではない。モードやコースによっても必要な改造は異なるので、あくまでも一例として参考にしよう。
表内の略称 †
上限数:改造を行える最大回数
ボディ †
基本的にスピードを伸ばす改造を施していきたい。そのために、“限界軽量化”を最大数(2回)まで行うことがスタート。
さらに“冷却能力向上”を4回行って、スキルの“節電”を伸ばして速度低下を防ぎつつスピードアップを狙うのが鉄板だ。
ただし、ボディごとに専用の改造がある場合は、“限界軽量化”を1回+“冷却能力向上”を4回行ったうえで、専用の改造を施すなどの工夫が必要となる。
★7改造 †
スタミナ耐久はデジタルコーナーで真価を発揮するが、コーナー安定はすべてのサーキットで効果的となっている。そこでまず汎用性の高い“ボディ補強(コーナー重視)”を施したパーツから作ろう。
オススメの改造 †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
限界軽量化 | 重さ 〇〇〇 スピード 〇 スタミナ耐久 × | 2 |
冷却能力向上 | 節電〇 スピード 〇 | 4 |
ボディ補強 (コーナー重視) | コーナー安定 〇〇〇 スピード 〇 | 1 |
肉抜きについて †
肉抜きはするだけで軽量化できるので、よりスピードを求めるなら行おう。
ただし、一度肉抜きすると元に戻せないうえ、見た目に影響が出てくる。
▲見た目にこだわる場合はしっかり考えてから行う。ちなみにステッカーやメッシュなど、見た目だけの変更では性能に差は出ない。
ウイング †
ウイングの改造は、まずスピードを増やすためのパーツとして使うために“軽量化”で最高速度を伸ばしたものを作っていこう。VZシャーシやVSシャーシの場合は“剛性抜き(VZ/VS)”を組み合わせたほうが、より重さを軽くできる。
次にジャンプ時の飛距離を抑える目的で、“エアロダウンフォース増加”を4回行ったものを作るのがオススメだ。
★7改造 †
ジャンプでの飛距離を抑えるために、★7改造でも“エアロダウンフォース増加(上級)”を伸ばすのがセオリー。
また、スライドダンパー系のウイングは、“スライドダンパーグリス調整(デジタル強化)”で長所を伸ばすのも方法の1つだ。
オススメの改造 (最高速度特化型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
軽量化 | 重さ 〇 スピード 〇 | ― |
エアロダウンフォース増加 (上級) | コーナー安定 〇〇〇 エアロダウンフォース 〇〇 | 1 |
オススメの改造 (エアロダウンフォース特化型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
エアロダウンフォース増加 | エアロダウンフォース 〇 コーナー安定 〇 | 4 |
軽量化 | 重さ 〇 スピード 〇 | ― |
エアロダウンフォース増加 (上級) | コーナー安定 〇〇〇 エアロダウンフォース 〇〇 | 1 |
シャーシ †
まずは“限界軽量化”と“軽量化”の改造を施してスピードを出せるものを用意しておこう。
次に、ジャンプ後のバウンドを抑えるために“超制振対策”と“制振対策”を2回行ったものを作ると便利。その場合“限界軽量化”も施して、ある程度軽量化すると扱いやすい。
★7改造 †
★7改造を施したパーツが増えて最高速度が上がると、コーナーを曲がる際に必要なコーナー安定の数値もかなり高くなってくる。
そのためボディと同様に“ねじれ具合加工”でコーナー安定を上げていきたい。
オススメの改造(最高速度特化型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
限界軽量化 | 重さ 〇〇〇 スピード 〇 スタミナ耐久 × | 2 |
軽量化 | 重さ 〇 スピード 〇 | ― |
ねじれ具合加工 | コーナー安定 〇〇 スタミナ耐久 〇〇 | 1 |
オススメの改造(VZシャーシ最高速度特化型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
限界軽量化(VZ) | 重さ 〇〇〇 スピード 〇 スタミナ耐久 × | 2 |
軽量化 | 重さ 〇 スピード 〇 | ― |
剛性抜き(VZ) | コーナー安定 〇〇〇 重さ 〇〇 制振 × | 2 |
ねじれ具合加工 | コーナー安定 〇〇 スタミナ耐久 〇〇 | 1 |
オススメの改造(制振特化型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
限界軽量化 | 重さ 〇〇〇 スピード 〇 スタミナ耐久 × | 2 |
超制振対策 | 制振 〇〇〇 コーナー安定 〇 スタミナ耐久 × | 2 |
制振対策 | 制振 〇 コーナー安定 〇 | 4 |
ねじれ具合加工 | コーナー安定 〇〇 スタミナ耐久 〇〇 | 1 |
モーター †
モーターの改造方向は大きく分けて、スピードを上げるかパワーを上げるかの2種類で、各モーターごとにそれぞれの改造を施したものを用意しておきたい。
例えば最高スピードの高いレブチューンでも、すべての改造でスピードを上げたものを1つ作ったうえで、パワーを1つ上げたものや2つ上げたものを用意して、切り替えられるようにしておくとベター。
また、ときには改造することで速すぎてコースアウトする場合もあるので、低レアリティで改造段階が低いものも残しておきたい。
もちろん、ノーマルモーターやハイパーミニも、消費電力が少なく最高速度が低いことでコースアウトを防げるという利点があるので、余裕があればスピードに特化したものを作っておこう。
★7改造 †
モーターの★7改造では、ギヤ負荷とパワーが上昇する“ピニオンギヤの固定(上級)”のほうが汎用性が高く、扱いやすい。
オススメの改造(レブチューン/スピード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
冷却ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇〇 | 2 |
3Vブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇 | 4 |
ピニオンギヤの固定 (上級) | ギヤ負荷 〇〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(レブチューン/バランス型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
冷却ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇〇 | 2 |
3Vブレークイン (バランス重視) | スピード 〇 パワー 〇〇 | 4 |
冷却ブレークイン (トルク重視) | パワー 〇〇〇 | 4 |
ピニオンギヤの固定 (上級) | ギヤ負荷 〇〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(トルクチューン/バランス型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
冷却ブレークイン (トルク重視) | パワー 〇〇〇〇 | 2 |
3Vブレークイン (バランス重視) | パワー 〇〇〇 | 4 |
冷却ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇〇 | 2 |
ピニオンギヤの固定 (上級) | ギヤ負荷 〇〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(トルクチューン/スピード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
冷却ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇〇 | 2 |
3Vブレークイン (バランス重視) | スピード 〇 パワー 〇〇 | 4 |
ピニオンギヤの固定 (上級) | ギヤ負荷 〇〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(アトミックチューン/スピード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
3Vブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇 | 4 |
冷却ブレークイン (バランス重視) | スピード 〇〇 パワー 〇〇 | 2 |
低電圧ブレークイン (上級) | スピード 〇〇 消費電流 〇〇 | 1 |
オススメの改造(アトミックチューン/バランス型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
3Vブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇 | 4 |
低電圧ブレークイン | スピード 〇〇 消費電流 〇 | 2 |
低電圧ブレークイン (上級) | スピード 〇〇 消費電流 〇〇 | 1 |
オススメの改造(マッハダッシュ/スピード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
冷却ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇〇 | 2 |
低電圧ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇 消費電流 〇 | 2 |
3Vブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇 | 4 |
ピニオンギヤの固定 (上級) | ギヤ負荷 〇〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(レブチューン2/スピード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
冷却ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇〇 | 2 |
高電圧ブレークイン (回転数重視) | スピード 〇〇〇〇 パワー × | 4 |
ピニオンギヤの固定 (上級) | ギヤ負荷 〇〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
ギヤ †
ギヤの改造するポイントは、使うモーターのパワーの数値によって異なってくる。
超速グランプリで多用されるレブチューンなどでは“ギヤ位置の固定”でパワーロスを改造したうえで、“ギヤフローティング加工”でギヤ負荷を下げたほうが速度が出る。
ハイパーダッシュやアトミックチューンのようにパワーが高いモーターでは、“ギヤ位置の固定”と“ギヤ慣らし”でパワーロスを下げていくのが効果的だ。
専用の改造を持った一部のギヤは、その改造を施したうえでパワーロスを下げていこう。
ギヤの改造例(レブチューン用) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ギヤフローティング加工 | ギヤ負荷 〇〇〇 パワー 〇 | 2 |
ギヤ位置の固定 | パワーロス 〇〇〇 パワー 〇 | 2 |
ギヤ研磨 | ギヤ負荷 〇〇 パワー 〇 | 4 |
ギヤ慣らし(上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
ギヤの改造例(ハイパーダッシュ/アトミックチューン用) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ギヤ位置の固定 | パワーロス 〇〇〇 パワー 〇 | 2 |
ギヤ慣らし | パワーロス 〇 パワー 〇 | 4 |
ギヤ慣らし(上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
ギヤの改造例(3.7:1 ハイスピードEXギヤ/スピード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ギヤ位置の固定 | パワーロス 〇〇〇 パワー 〇 | 2 |
ギヤ慣らし (節電重視) | 節電 〇〇 パワーロス 〇 | 4 |
ギヤ慣らし(上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
ギヤの改造例(3.7:1 ハイスピードEXギヤ/耐風型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ギヤ位置の固定 | パワーロス 〇〇〇 パワー 〇 | 2 |
ギヤ位置の固定 (耐風重視) | 耐風 〇〇 パワーロス 〇 | 4 |
ギヤ慣らし(上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
ギヤの改造例(3.5:1 超速ギヤ(水色/黄)) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ギヤ位置の固定 | パワーロス 〇〇〇 パワー 〇 | 2 |
ギヤ精密メンテ | ギヤ負荷 〇〇 パワーロス 〇〇 コーナー安定ダウン × | 4 |
ギヤ慣らし(上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
ホイール †
基本的には、フロントもリヤも“タイヤの固定”でパワーロスを下げていきたい。
小径ナローワンウェイや、小径ローハイトWワンウェイなどの一部のホイールでは“ギア精密調整”という改造が可能。これは、パワーロスを下げる効果が高いので優先して行っていこう。
★7改造 †
ホイールの場合は、パワーロスが上がる“ホイール貫通(上級)”の改造を施してパワーロスに特化させていこう。
オススメの改造(バランス型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
タイヤの固定 | パワーロス 〇 パワー 〇 | ― |
ギヤ精密調整 | パワーロス 〇〇 パワー 〇 | 4 |
ホイール貫通 (上級) | スタミナ耐久 〇〇〇 パワーロス 〇 | 1 |
オススメの改造(軽量型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
限界軽量化 | 重さ 〇〇〇 スピード 〇 スタミナ耐久 × | 2 |
軽量化 | 重さ 〇 スピード 〇 | 4 |
ホイール貫通 (上級) | スタミナ耐久 〇〇〇 パワーロス 〇 | 1 |
タイヤ †
まず、小径タイヤと大径タイヤで、それぞれタイヤ摩擦が上がる“トレッドパターン加工”と“タイヤウォーミングアップ”の改造を施したものを用意しておきたい。
なお、最高速度が上がるほど必要なタイヤ摩擦の数値は高くなる。そこで、慣れてきたら“タイヤウォーミングアップ”を1つずつ改造していき、テストコースで走らせてどれだけの数値が必要か見極めていこう。
また、前後のタイヤ径が異なるセッティングをした場合は、“タイヤ真円出し”でスピードロスの数値を伸ばしておくのもありだ。
★7改造 †
スピードを出したい場合は、“タイヤ真円出し(上級)”でスピードロスとスピードを伸ばしていきたい。ボディ特性などでタイヤ旋回が下がるものを使う場合は、“タイヤ面取り(上級)”でタイヤ旋回の数値を上げてデメリットを打ち消す方法もある。
オススメの改造(摩擦特化型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
トレッドパターン加工 | タイヤ摩擦 〇〇 パワー 〇 | 2 |
タイヤウォーミングアップ | タイヤ摩擦 〇 パワー 〇 | 4 |
タイヤ真円出し (上級) | スピードロス 〇〇 スピード 〇〇 | 1 |
ローラー †
ローラーはコーナー安定を高めつつスピードを上げるパーツとして使われることが多いので、まずはローラー抵抗を下げるための“ローラー抵抗抜き”の改造をするのが鉄板。
そのうえで“ローラー摩擦を弱める”でローラー摩擦を下げてスピードを上げていきたい。
ただしコースによってはコーナーで減速させたい場合もあるので、数に余裕があれば“ローラー摩擦を強める”ローラー摩擦の数値が異なるものを何種類か用意できるとベター。
サイドにつけるローラーはローラー抵抗の数値の影響を受けにくいので、“ローラー抵抗抜き”の代わりに“ローラー軽量化”の改造をしたサイド向けの専用ローラーを作っておくと便利だ。
★7改造 †
基本的には“ローラー抵抗抜き(上級)”でローラー抵抗を下げていきたい。ただし、一部のアルミ系のローラーは、“アルミローラー慣らし”でエアロダウンフォースを伸ばしたものを用意するパターンもある。
オススメの改造(フロント/リヤ共通) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ローラー抵抗抜き | ローラー抵抗 〇〇 コーナー安定 〇 | 2 |
ローラー摩擦を弱める | スピード 〇 ローラー摩擦 ×× | 4 |
ローラー摩擦を強める | ローラー摩擦 〇〇 コーナー安定 〇〇 | 4 |
ローラー抵抗抜き (上級) | ローラー抵抗 〇〇 コーナー安定 〇〇〇 | 1 |
オススメの改造(サイド用) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ローラー摩擦を弱める | スピード 〇 ローラー摩擦 ×× | 4 |
ローラー軽量化 | 重さ 〇 | 4 |
ローラー抵抗抜き (上級) | ローラー抵抗 〇〇 コーナー安定 〇〇〇 | 1 |
スタビライザー †
スタビライザーもローラー同様に、スピードを上げるパーツとして使われることが多く、“スタビ摩擦を弱める”で減速効果を下げるのが鉄板となる。
優先度は低いので同じ改造を施したものを少しずつ作って、3つ用意しておきたい。
★7改造を施したことで最高速度が大幅に上がってきたら、コーナー安定を上げるために“スタビ摩擦を強める”を2つだけ施す手もある。
★7改造 †
やはりスピードが上がる“スタビ摩擦を弱める(上級)”を選択していこう。
オススメの改造 †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
スタビ摩擦を弱める | スピード 〇 スタビ減速 ×× | 4 |
スタビ摩擦を強める | スタビ減速 〇〇 コーナー安定 〇 | 4 |
スタビ摩擦を弱める (上級) | スピード 〇 スタビ減速 ××× | 1 |
ステー †
基本的には“限界軽量化”や“軽量化“でスピードに特化したものと、“剛性補強”や“ネジ締め調整”でスタミナ耐久を強化したものの2種類を用意したい。
また一部の重量が重いフロントステーは、軽量化させずにスピードを伸ばせる“スラスト角の減少”を施して重心を前に寄せるのもオススメだ。
★7改造 †
スピードに特化したものにはコーナー安定が上がる“ネジ締め調整(上級)”を、スタミナに特化したものには“超剛性強化”の改造を施していこう。
スキル“ブレーキ減速”の効果を持っているステーは、“ブレーキ減速調整”の改造を施すのもありだ。
ただし、減速の効果が高すぎると逆にタイムが遅くなる場合があるので、改造は慎重に行いたい。
オススメの改造(スピード型・フロント/サイド/リヤ共通) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
限界軽量化 | 重さ 〇〇〇 スピード 〇 耐久 × | 2 |
軽量化 | 重さ 〇 スピード 〇 | 4 |
ネジ締め調整 (上級) | コーナー安定 〇〇〇 | 1 |
オススメの改造(スタミナ耐久型・フロント/サイド/リヤ共通) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
剛性補強 | スタミナ耐久 〇〇 重さ × | 4 |
ネジ締め調整 | スタミナ耐久 〇 | ― |
超剛性強化 | スタミナ耐久 〇〇〇 | 1 |
オススメの改造(前重心型・フロント用) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
剛性補強 | スタミナ耐久 〇〇 重さ × | 4 |
スラスト角の減少 | スピード 〇 スラスト角 × | 4 |
超剛性強化 | スタミナ耐久 〇〇〇 | 1 |
アクセサリー †
パーツによって改造項目が別のものになっているが、ピニオンギヤ(紫)ならパワーロス改善、放熱フィンなら節電など、そのアクセサリーの長所を伸ばしていくのが基本。
各パーツの改造項目が少なく長所を伸ばすだけでいいので、複数のパターンを用意する必要はない。
アクセサリーの組み合わせの定番パターンがいくつかあるので、それらのパーツを優先して改造しよう。
★7改造 †
★7に進化するために使う[EXP]マルチキットDX(アクセサリー)は共通なので、まずはコースごとに付け外す機会が少ないターミナルやピニオンギヤから改造していきたい。
基本的には、どれも特化した改造を施しておけば問題ない。
オススメの改造(フッソコートギヤシャフトの場合) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
回転ブレのチェック | パワーロス 〇 パワー 〇 | ― |
ギヤシャフト固定 | パワーロス 〇〇 パワー 〇 | 2 |
回転ブレのチェック (上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(強化ピニオンギヤの場合) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ギヤ慣らし | パワーロス 〇 パワー 〇 | ― |
ギヤ慣らし (上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(強化中空軽量プロペラシャフトの場合) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ギヤ慣らし | パワーロス 〇 パワー 〇 | ― |
ギヤ位置の調整 (上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(ゴールドターミナルBの場合) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
ターミナル磨き | 節電 〇〇 スピード 〇 | 4 |
ターミナルチェック | 節電 〇 スピード 〇 | ― |
ターミナル位置の固定 (上級) | パワーロス 〇〇 パワー 〇〇 | 1 |
オススメの改造(アルミモーターサポート(レッド)の場合) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
冷却能力向上 | 節電 〇 スピード 〇 | ― |
限界軽量化 | 重さ 〇〇〇 スピード 〇 スタミナ耐久 × | 1 |
エクストラパーツ †
アクセサリー同様、パーツによって改造項目が異なっている。そこで、先に性能を特化させたものを作ってから、汎用性の高いものを作っていくのがいいだろう。
★7改造 †
★7改造もアクセサリーと同様に、[EXP]マルチキットDX(エクストラ)が共通となっている。まずは[L]フロントスタビライザーに“スタビ位置調整(DF増加)”の改造から優先して行おう。
GPチップはコースごとに異なる改造を行ったものを複数用意できるとベターだ。
オススメの改造([L]フロントスタビライザー/スピード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
スタビ摩擦を弱める | スピード 〇 スタビ減速 ×× | ― |
スタビ位置調整 (エアロDF増加) | スピード 〇〇 エアロダウンフォース 〇〇 | 1 |
オススメの改造([L]フロントスタビライザー/コーナー安定型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
スタビ摩擦を強める | スタビ減速 〇〇 コーナー安定 〇 | 4 |
スタビ摩擦を弱める | スピード 〇 スタビ減速 ×× | ― |
スタビ位置調整 (エアロDF増加) | スピード 〇〇 エアロダウンフォース 〇〇 | 1 |
オススメの改造(GPチップ/オフロード型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
オフロード学習 | オフロード 〇〇〇 | 2 |
オフロード走行学習 (パワー重視) | オフロード 〇〇 パワー 〇 | 2 |
オフロード走行学習 (ウェーブ重視) | オフロード 〇〇 ウェーブ 〇 | 2 |
パワフル走行学習 | パワー 〇〇〇 コーナー安定 〇〇〇 | 1 |
オススメの改造(GPチップ/耐風型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
耐風学習 | 耐風 〇〇〇 | 2 |
耐風走行学習 (パワー重視) | 耐風 〇〇 パワー 〇 | 2 |
耐風学習(基礎) | 耐風 〇〇 | ― |
パワフル走行学習 | パワー 〇〇〇 コーナー安定 〇〇〇 | 1 |
オススメの改造(GPチップ/デジタル型) †
改造項目 | 内容 | 上限数 |
---|---|---|
デジタル学習 | デジタル 〇〇〇 | 2 |
デジタル走行学習 (ウェーブ重視) | オフロード 〇〇 ウェーブ 〇 | 2 |
オフロード走行学習 (スタミナ耐久重視) | オフロード 〇〇 スタミナ耐久 〇 | 2 |
高速走行学習 | スピード 〇〇〇 スタミナ耐久 〇〇〇 | 1 |
改造の優先度 †
改造や強化は、突き詰めれば莫大な改造(強化)キットが必要で、これらは不足しがちとなることが多い。
貴重なキットを節約するためにも、まずは効果の出やすいボディやモーター、シャーシから優先して改造していこう。
続いてホイールやタイヤを改造し、アクセサリーやスタビライザーなどはあとから改造してもよい。
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