ミニ四ワールド攻略セッティング
ミニ四ワールドをクリアするために覚えておきたい、セッティングのポイントを解説していきます。
目次
ミニ四ワールド攻略 リンク †
ミニ四ワールド攻略の基本構成 †
ミニ四ワールドやイベントワールド、リミテッドをクリアするためにはある程度の速度は必要だが、ベストタイムをたたき出す必要はない。
そのため、安定性を重視したセッティングを用意しておけば、ほとんどのコースをクリアできるだろう。
セッティング例 †
カテゴリ | パーツ | 改造項目 | |
---|---|---|---|
ボディ | ハリケーンソニック (S)パワードリフト | 限界軽量化×2 冷却能力向上×4 | |
モーター | FA-130 タイプノーマル | 3Vブレークイン (回転数重視)×4 冷却ブレークイン (バランス重視)×2 | |
シャーシ | タイプ2 | ギヤ位置の調整×2 グリスアップ×4 | |
ギヤ | 5:1標準ギヤ | 無改造 | |
ホイール | F | 小径ナローワンウェイ・フロント | ギヤ精密調整×4 タイヤの固定×2 |
R | 小径ナローワンウェイ・リヤ | ギヤ精密調整×4 タイヤの固定×2 | |
タイヤ | F | 小径レストンスポンジ(青)・フロント | トレッドパターン加工×2 タイヤウォーミングアップ×4 |
R | 小径レストンスポンジ(青)・リヤ | トレッドパターン加工×2 タイヤウォーミングアップ×4 | |
ステー | F | スペーサー付(-4)FRP強化マウント・F | 限界軽量化×2 軽量化×4 |
M | サイドガード(青) | 限界軽量化×2 軽量化×4 | |
R | リヤブレーキステー・ハード | 限界軽量化×2 軽量化×4 | |
ローラー (上) | F | 19mmゴム付きアルミベアリング(黒メッキ) | ローラー抵抗抜き×2 ローラー摩擦を弱める |
M | ― | ― | |
R | ― | ― | |
ローラー (中) | F | 19mmゴム付きアルミベアリング(青) | ローラー抵抗抜き×2 ローラー摩擦を弱める×4 |
M | 14mmプラベアリング(黄) | ローラー抵抗抜き×2 ローラー摩擦を弱める×4 | |
R | 19mmゴム付きアルミベアリング(青) | ローラー抵抗抜き×2 ローラー摩擦を弱める×4 | |
ローラー(下) | ― | ― | |
ウイング | ハイマウントローラー | 軽量化×2 エアロダウンフォース減少×4 | |
ウイングローラー | アルミベアリング(青) | ローラー抵抗抜き×2 ローラー摩擦を弱める×4 | |
スタビライザー | F | スタビライザーポール | スタビ摩擦を弱める×4 |
M | スタビライザーポール | スタビ摩擦を弱める×4 | |
R | スタビライザーポール | スタビ摩擦を弱める×4 | |
ウェイト | F | ― | ― |
R | ― | ― | |
アクセサリー | ピニオンギヤ(紫) | ギヤ慣らし×6 | |
放熱フィン | 冷却能力向上×6 | ||
中空軽量プロペラシャフト | ギヤ慣らし×6 | ||
ゴールドターミナル | ターミナル磨き×4 ターミナルチェック×2 |
モーターにスピードを強化したFA-130 タイプノーマル、もしくはハイパーミニを選択。そのうえで、ギヤに5:1標準ギヤを装着し、タイヤも小径にすることで安定して完走を狙っていきたい。
このままではライバルマシンよりも遅くゴールする可能性があるので、残りのパーツで最高速度を高めていこう。
このマシンをベースに以下のような微調整をしていくだけで、おおよそのミニ四ワールドはクリアできるだろう。
ライバルマシンに負ける場合 †
この場合、まずはモーターを変えて最高速度を上げていこう。ライバルとのタイム差が大きい場合は、いきなりレブチューンあたりまで最高速度を上げてみよう。
これでも勝てない場合は、ギヤを1段階ずつあげていくことで、さらにタイムを縮めていこう。
タイヤ径が大きいタイヤに交換するのも方法の1つだが、スピードが速すぎてコースアウトする場合もある。そのときは、モーターなどのほかのパーツで速度を落とす調整をしていこう。
耐久不足で負ける場合 †
耐久不足が原因のときは、フロントステー、サイドステーにスタミナ耐久を強化したFRP製のものを装着しよう。
さらにリヤステーもアルミ製のものと交換すれば、より安定するはず。
これでも足りない場合は、ローラーに19mmゴム付きアルミベアリングやローラー用13mmボールベアリングなどの、スタミナ耐久の数値が高いものを使っていこう。
オーバースピードでコースアウトする場合 †
オーバースピードでコースアウトする場合は、直前のコーナーなどで減速の対策をとるために、コーナー減速率やスラスト角を調節していくとよい。
ウイングローラーに“ローラー摩擦を強める”の改造を施したものを装着したり、フロントステーに“アッパースラスト”がついていないものに交換して、速度を落としつつコーナーで減速しやすくしよう。
また、ある程度コーナー安定の数値を上げることでも対策が可能な場合もある。
バウンドでコースアウトする場合 †
バウンドによるコースアウトは、どのセクションでコースアウトしたかによって対処が異なってくる。
以下に、代表的なものを解説していく。
登り坂の直後の場合 †
リヤステーをスキル“ブレーキ減速”の効果が高いものに交換するか、ボディ特性に“ブレーキ効果UP”がついているものを使うといい。
ジャンプ直後のコーナーの場合 †
スピードが出すぎているためにバウンドしてコースアウトするので、最高速度到達時間を抑えたい。
そこで、パワーの数値が高いパーツを、スピードの数値が高いものにしてみよう。
アクセサリーでパワーを調整する場合は、あえてアクセサリーに何も装着しない、という方法もある。
レース後半のレーンチェンジャーの場合 †
この場合は、アクセサリーにスキル“節電”がついているものを外すのが有効。消費電力が増えて後半のスピードを落とせるので、うまくクリアできるはずだ。
特殊なセクションがある場合 †
オフロードや雨のように、特殊なセクションや天候のために勝てない場合もある。その場合は、各セクションに対応したパーツを装着していこう。
オフロード(芝/ダート) †
タイヤにスキル“オフロード”がついたものを選択していこう。
また、重さをかなり軽くしたり、加速力を上げることでもある程度は対応できる。
タイフーンドーム †
タイフーンドームがある場合は、フロントステーやウイングにスキル“耐風”がついたものを装着していこう。
コース天候:雨 †
コース天候が雨の場合は、タイヤ摩擦とコーナー安定が下がってしまう。
お手軽な対策は、スキル“耐水”を持つタイヤを使ったり、ボディ特性に(S)ハイドロウェーブを使うこと。
ただし、タイヤ摩擦の数値が非常に高いタイヤを装着したうえでボディ特性にタイヤ摩擦が上がる(S)パワードリフトを使うことでもある程度は対策可能だ。
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