爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX
『ミニ四駆 超速グランプリ』 に登場する原作作品
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』 のキャラクターを解説しています。
目次
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』 †
一文字豪樹、一文字烈矢の一文字兄弟を主人公にした、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の第3シーズンともいえる作品で、俗に“MAX編”と呼ばれる。
同じ世界観、同じ時代を舞台にしているが、基本的に新たな主人公である一文字兄弟を中心に、新たな物語が展開。
ミニ四駆レーサーの養成施設である“ボルゾイスクール”を抜けた豪樹と烈矢が、施設のレーサーたちとレースを繰り広げていくことになる。
アニメ版と原作版では、登場人物の設定やレースの内容などが大きく異なっていることも特徴である。
一文字 豪樹(いちもんじ ごうき) †
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』の主人公の1人で、一文字兄弟の兄。レーサー養成施設である“ボルゾイスクール”のレーサーだが、施設の方針に反発して抜け出す。
ミニ四駆が大好きで、施設を抜けたあとは、GEN製作所で居候しながらミニ四レーサーを目指していく。
一文字 烈矢(いちもんじ れつや) †
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』のもう1人の主人公で、豪樹の弟。兄とともにボルゾイスクールに所属しているレーサーで、冷徹な走りを得意とする。のちに兄の走りを見て考えをあらため、施設を抜ける。
どこか他人を見下しており、不遜な態度を取るが、一方でカッとなりやすく、やられたらしっかりやりかえすタイプ。
一文字 政宗(いちんもんじ まさむね) †
豪樹と烈矢の父親。MGストーンを発見した人物で、強大なパワーを持つMGストーンをミニ四駆に組み込む研究をしていた。教官としてボルゾイスクールに所属していたが、のちに離脱することになる。
ボルゾイ †
一文字兄弟が所属していたミニ四駆レーサー養成スクール、ボルゾイスクールの設立者。
強さを求めるために手段を問わず、マシンの破壊を楽しんでいる節もある冷酷非情な男。
強大なパワーを持つMGストーンを使い、ボルゾニックシステムを完成させた。
源さん †
一文字豪樹が居候している、GEN製作所の社長。製作所の社長でありながら機械音痴で、操作を豪樹に教えてもらうこともある。
服部 竜平(はっとり たっぺい) †
元ボルゾイスクールの生徒。同じくボルゾイスクールのレーサー、楠大吾といつも一緒にいる。のちにスクールを離れ、豪樹と一緒にGEN製作所に居候する。
竜平&大吾 †
楠 大吾 (くすのき だいご) †
元ボルゾイスクールの生徒で、竜平といつも一緒にいる体格のいいレーサー。頭頂部だけ残した独特な髪型と鉢巻が特徴。竜平と一緒にスクールを離れることになる。
竜平&大吾 †
大神マリナ(おおがみ まりな) †
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』に登場するアニメ版のオリジナルキャラ。
見た目は大人っぽく、言動も強気だが、一文字豪樹と同じ小学4年生。豪樹からは、ずっと“マリコ”と間違えられていた。
大神博士の娘で、父が残したマシン、ファイヤースティンガーを手に、父親の偉業を証明するためにバトルレーサーとなる。
バレンタイン衣装 †
草薙兄弟 †
草薙陣(くさなぎ じん)と草薙漸(くさなぎ ぜん)の双子の兄弟で、ボルゾイレーサーのメンバー。右側の漸が弟で、左側の陣が兄。
2人とも、レースを完走するより、マシンの破壊を目的とするバトルレーサー。
兄のマシンは“バイスイントルーダー”、弟のマシンは“ファントムブレード”で、合体して“ファントムバイス”となる。
ネロ・ステラ・ボルゾイ †
『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』に登場する、ボルゾイの孫。性格は狂暴にして冷徹。残忍なレースを得意とするが、マシンへの愛着は強い。
祖父のボルゾイスクールを乗っ取って、一文字兄弟たちの前に立ちはだかった。
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